10時時点の日経平均は前日比269.35円高の16768.11円で推移している。
米国株、原油価格の上昇などを材料に東京市場は買い優勢で取引を開始。
225先物は16820円まで上昇する場面が見られたものの、日経平均は16792円で失速している。
5月SQ値16845円が心理的な上値抵抗ラインとして意識されている様子。
一方、マザーズ指数は前日終値水準を挟んでの推移となっている。
東証一部の売買代金は5000億円ほどと前日比ではやや増加しているが、商い活況には程遠い水準。
全市場の売買代金上位銘柄では、17年3月期業績見通しを発表したソニー (T:6758)が上げ幅を拡大しているほか、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)もしっかり。
一方、マザーズのそーせい {{|0:}}は小幅高に留まっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株、原油価格の上昇などを材料に東京市場は買い優勢で取引を開始。
225先物は16820円まで上昇する場面が見られたものの、日経平均は16792円で失速している。
5月SQ値16845円が心理的な上値抵抗ラインとして意識されている様子。
一方、マザーズ指数は前日終値水準を挟んでの推移となっている。
東証一部の売買代金は5000億円ほどと前日比ではやや増加しているが、商い活況には程遠い水準。
全市場の売買代金上位銘柄では、17年3月期業績見通しを発表したソニー (T:6758)が上げ幅を拡大しているほか、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクグ (T:9984)、NTT (T:9432)、ファーストリテ (T:9983)もしっかり。
一方、マザーズのそーせい {{|0:}}は小幅高に留まっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)