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【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
ポンドドル 1.3357 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 1.3320～1.3400
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
ファストトリックスが緑色に変わりました。
買いが継続すると予想します。
ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。
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【前日の概要】
─────────────────────
NYダウは+22ドル高、日経平均株価は-9円安の22486円で引けました。
ドル円は、110.93円の安値から一時111.64円まで買い戻されたものの、戻り売りが強く111.30円台へ下落しています。
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【前日の結果】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・ダウ平均････23836.71(+255.93 +1.09%)
・日経平均････22630(+160 +0.71%)
・NY金先物････1299.20(+0.30 +0.02%）
・NY原油先物･･57.99(-0.12 -0.21%）
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★★
22:30 (米) 10月卸売在庫 (前月比)
前回：+0.3％ 予想：+0.4％ 結果：-0.4％
★★★
23:00 (米) 9月住宅価格指数 (前月比)
前回：+0.7％ 予想：+0.5％ 結果：+0.3％
★★
23:00 (米) 9月S＆P/ケースシラー住宅価格指数 (前年比)
前回：+5.92％ 予想：+6.00％ 結果：+6.19％
★★★
24:00 (米) 11月消費者信頼感指数
前回：125.9 予想：123.5 結果：129.5
★★★
24:00 (米) 11月リッチモンド連銀製造業指数
前回：12 予想：14 結果：30
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【本日の戦略】
─────────────────────
★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：北朝鮮リスクの再燃
△強気材料：NYダウが史上最高値を更新
◆早朝3時ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射
◆ドル円は111円台前半から半ばで推移
◆クロス円は方向感なし
◆米10年債利回りは2.329％とほぼ変わらず
◆ドルストレートはポンドが買われる
◆欧米株とも全面高
◆原油は小幅に下落
◆金はほぼ変わらず
◆18時30分に英10月消費者信用残高が発表
◆19時に欧11月経済信頼感などが発表
◆22時に独11月消費者物価指数が発表
◆22時30分に米7-9月期GDP・改定などが発表
◆24時に米10月中古住宅販売保留件数が発表
◆翌早朝4時にベージュブックが公表
◆日経平均先物は+144円高の22631円
☆買い一巡後は売りに押されると予想
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＜株高だが、ドルは戻り売りが強い＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨晩のNYダウは、+255ドル高の23836ドルと史上最高値を更新して引けました。
クリスマス商戦への期待感や、税制改革法案が米上院予算委員会で可決されたことを受け、買いが強まっています。
米税制改革法案は、今後本会議に送られ早ければ明日にも採決が行われるとの見方が出ています。
一方、ドル円は110.93円の安値から一時111.64円まで買い戻されたものの、戻り売りが強く111.30円台へ下落しました。
早朝3時18分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射、日本海の排他的経済水域（EEZ）内に落下したことも、重しとなっています。
通貨別には、英国とEUが離脱に伴う精算金で合意したと伝わったポンドへの買いが目立ちました。
米10年債利回りは2.329％とほぼ変わらず、株高のわりに弱くドル売り継続と予想します。
▼米10年債利回り
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜商品相場は小動き＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
原油はOPEC総会を前にポジション調整、金は小動きでほぼ変わらずでした。
北朝鮮リスクが再び高まりつつあり、今後金は買われやすくなりそうです。
また、米税制改革案もこれから下院案とのすり合わせがあるため、依然として不透明な情勢ではあります。
▼原油（日足）
▼金（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
114.00-10円 断続的に売り
113.80円 売り
113.50-60円 断続的に売り
113.00円 売り
112.40-80円 断続的に売り
112.20円 売り
111.80-2.00円 断続的に売り
111.75円 超えるとストップロス買い、OP30日NYカット
111.70円 売り
111.50円 売り・超えるとストップロス買い
111.20円 11/29 4:10現在（高値111.47円 - 安値110.93円）
111.00円 OP29日NYカット大きめ
110.80円 買い・割り込むとストップロス売り
110.50-70円 断続的に買い
110.20円 買い
110.00円 買い
109.00円 買い
日経平均先物は、時間外で+144円高の22631円と反発しました。
しかし、円安が進んでいないことや北朝鮮リスクが再燃していることから、買い一巡後は売りに押されると予想します。
ドル円も、円ショートが大量に貯まっていることで上昇できず、再度111.00円を試す可能性があります。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★
18:30 (英) 10月消費者信用残高 +16億GBP
前回：+15億GBP 予想：-
★★★
19:00 (ユーロ圏) 11月経済信頼感
前回：114.0 予想：114.5
★★★
19:00 (ユーロ圏) 11月消費者信頼感・確報
前回：+0.1 予想：+0.1
★★★
22:00 (独) 11月消費者物価指数・速報 (前年比)
前回：+1.6％ 予想：+1.7％
★★★★
22:30 (米) 7-9月期GDP・改定 (前期比年率)
前回：+3.0％ 予想：+3.2％
★★★★
22:30 (米) 7-9月期個人消費・改定 (前期比年率)
前回：+2.4％ 予想：+2.5％
★★★
22:30 (米) 7-9月期GDPデフレーター・改定 (前期比年率)
前回：+2.2％ 予想：+2.2％
★★★
22:30 (米) 7-9月期コアPCEデフレーター・改定 (前期比年率)
前回：+1.3％ 予想：-
★★★
24:00 (米) 10月中古住宅販売保留件数指数 (前月比)
前回：0.0％ 予想：+1.0％
★★★★★
28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)
【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
ポンドドル 1.3357 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 1.3320～1.3400
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
ファストトリックスが緑色に変わりました。
買いが継続すると予想します。
ＴＨＶ Ｖ４の詳しい利用方法はこちらをご覧ください。
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【前日の概要】
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NYダウは+22ドル高、日経平均株価は-9円安の22486円で引けました。
ドル円は、110.93円の安値から一時111.64円まで買い戻されたものの、戻り売りが強く111.30円台へ下落しています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････23836.71(+255.93 +1.09%)
・日経平均････22630(+160 +0.71%)
・NY金先物････1299.20(+0.30 +0.02%）
・NY原油先物･･57.99(-0.12 -0.21%）
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【経済指標】
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★★★
22:30 (米) 10月卸売在庫 (前月比)
前回：+0.3％ 予想：+0.4％ 結果：-0.4％
★★★
23:00 (米) 9月住宅価格指数 (前月比)
前回：+0.7％ 予想：+0.5％ 結果：+0.3％
★★
23:00 (米) 9月S＆P/ケースシラー住宅価格指数 (前年比)
前回：+5.92％ 予想：+6.00％ 結果：+6.19％
★★★
24:00 (米) 11月消費者信頼感指数
前回：125.9 予想：123.5 結果：129.5
★★★
24:00 (米) 11月リッチモンド連銀製造業指数
前回：12 予想：14 結果：30
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：北朝鮮リスクの再燃
△強気材料：NYダウが史上最高値を更新
◆早朝3時ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射
◆ドル円は111円台前半から半ばで推移
◆クロス円は方向感なし
◆米10年債利回りは2.329％とほぼ変わらず
◆ドルストレートはポンドが買われる
◆欧米株とも全面高
◆原油は小幅に下落
◆金はほぼ変わらず
◆18時30分に英10月消費者信用残高が発表
◆19時に欧11月経済信頼感などが発表
◆22時に独11月消費者物価指数が発表
◆22時30分に米7-9月期GDP・改定などが発表
◆24時に米10月中古住宅販売保留件数が発表
◆翌早朝4時にベージュブックが公表
◆日経平均先物は+144円高の22631円
☆買い一巡後は売りに押されると予想
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＜株高だが、ドルは戻り売りが強い＞
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昨晩のNYダウは、+255ドル高の23836ドルと史上最高値を更新して引けました。
クリスマス商戦への期待感や、税制改革法案が米上院予算委員会で可決されたことを受け、買いが強まっています。
米税制改革法案は、今後本会議に送られ早ければ明日にも採決が行われるとの見方が出ています。
一方、ドル円は110.93円の安値から一時111.64円まで買い戻されたものの、戻り売りが強く111.30円台へ下落しました。
早朝3時18分ごろ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射、日本海の排他的経済水域（EEZ）内に落下したことも、重しとなっています。
通貨別には、英国とEUが離脱に伴う精算金で合意したと伝わったポンドへの買いが目立ちました。
米10年債利回りは2.329％とほぼ変わらず、株高のわりに弱くドル売り継続と予想します。
▼米10年債利回り
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＜商品相場は小動き＞
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原油はOPEC総会を前にポジション調整、金は小動きでほぼ変わらずでした。
北朝鮮リスクが再び高まりつつあり、今後金は買われやすくなりそうです。
また、米税制改革案もこれから下院案とのすり合わせがあるため、依然として不透明な情勢ではあります。
▼原油（日足）
▼金（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
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114.00-10円 断続的に売り
113.80円 売り
113.50-60円 断続的に売り
113.00円 売り
112.40-80円 断続的に売り
112.20円 売り
111.80-2.00円 断続的に売り
111.75円 超えるとストップロス買い、OP30日NYカット
111.70円 売り
111.50円 売り・超えるとストップロス買い
111.20円 11/29 4:10現在（高値111.47円 - 安値110.93円）
111.00円 OP29日NYカット大きめ
110.80円 買い・割り込むとストップロス売り
110.50-70円 断続的に買い
110.20円 買い
110.00円 買い
109.00円 買い
日経平均先物は、時間外で+144円高の22631円と反発しました。
しかし、円安が進んでいないことや北朝鮮リスクが再燃していることから、買い一巡後は売りに押されると予想します。
ドル円も、円ショートが大量に貯まっていることで上昇できず、再度111.00円を試す可能性があります。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★
18:30 (英) 10月消費者信用残高 +16億GBP
前回：+15億GBP 予想：-
★★★
19:00 (ユーロ圏) 11月経済信頼感
前回：114.0 予想：114.5
★★★
19:00 (ユーロ圏) 11月消費者信頼感・確報
前回：+0.1 予想：+0.1
★★★
22:00 (独) 11月消費者物価指数・速報 (前年比)
前回：+1.6％ 予想：+1.7％
★★★★
22:30 (米) 7-9月期GDP・改定 (前期比年率)
前回：+3.0％ 予想：+3.2％
★★★★
22:30 (米) 7-9月期個人消費・改定 (前期比年率)
前回：+2.4％ 予想：+2.5％
★★★
22:30 (米) 7-9月期GDPデフレーター・改定 (前期比年率)
前回：+2.2％ 予想：+2.2％
★★★
22:30 (米) 7-9月期コアPCEデフレーター・改定 (前期比年率)
前回：+1.3％ 予想：-
★★★
24:00 (米) 10月中古住宅販売保留件数指数 (前月比)
前回：0.0％ 予想：+1.0％
★★★★★
28:00 (米) 米地区連銀経済報告(ベージュブック)