【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
豪ドル円 81.64 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 81.40～82.20
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが再び緑色に変わりました。
買いが継続すると予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは+133ドル高、日経平均株価も+197円高の22799円と続伸して引けました。
ドル円は111円付近で推移、クロス円は小幅に上昇しています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････26049.64(+259.29 +1.01%）
・日経平均････22890(+120 +0.52%）
・NY金先物････1216.00(+2.70 +0.22%）
・NY原油先物･･68.87(+0.15 +0.22%）
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【経済指標】
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★★★
17:00（独）8月ＩＦＯ企業景況感指数
前回：101.7 予想：101.9 結果：103.8
（英）休場
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料：NAFTA再交渉で合意
▽弱気材料：なし
◆ドル円は111.00円付近で推移
◆クロス円は小幅高
◆米10年債利回りは2.846％へ上昇
◆ドルストレートは全面高
◆米国株は全面高
◆欧州株はドイツ株が+1%高
◆原油は小幅に上昇
◆金は+2ドル高
◆22時に米6月ケース・シラー米住宅価格指数が発表
◆23時に米8月リッチモンド連銀製造業指数などが発表
◆日経平均先物は+98円高の22898円と続伸
☆円安株高の地合いと予想
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＜NAFTA再交渉でリスクオンムードに＞
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昨晩のNYダウは、+259ドル高と大幅続伸しました。
「米国とメキシコがNAFTA再交渉で合意」と伝わったことで、ナスダックが史上最高値を更新するなど、リスクオンムードになっています。
ドル円は、111.00円付近で伸び悩んでいるものの、下がったところでは買いが入り底堅く推移しました。
一方、ドルストレートが全面高となったことで、クロス円は小幅に買われています。
米10年債利回りは2.846％へ上昇、次第にドルも買われると予想します。
▼米10年債利回り
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＜商品相場も小幅続伸＞
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NAFTA再交渉で、商品相場も小幅に続伸しました。
カナダドルは、もう少し上値を試せそうです。
一方で、米中貿易戦争の拡大が懸念されているため、9月以降再燃した場合は注意。
逆に、米中貿易戦争が話題に上がるまでは、株・為替・商品への買いが継続すると予想します。
▼原油（日足）
▼金（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
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日経平均先物は、時間外で+98円高の22898円と続伸しました。
米国株が大幅続伸となっているため、現物はさらに買いが進むと予想します。
上値の重いドル円も、株高による円売りに期待。
下値は110.90円がサポートライン、上値は111.30円や111.50円がレジスタンスラインになっています。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★
22:00（米）6月ケース・シラー米住宅価格指数
前回：211.94 予想：-
★★
22:00（米）6月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比)
前回：6.5％ 予想：6.4％
★★★
23:00（米）8月リッチモンド連銀製造業指数
前回：20 予想：18
★★★
23:00（米）8月消費者信頼感指数（コンファレンス・ボード）
前回：127.4 予想：126.5