日経平均は3日続伸。
19日の米国市場ではハイテクセクターに買いが広がり、NYダウは144ドル高となった。
また、ダドリーNY連銀総裁の発言を受けて年内の追加利上げ観測が高まり、米金利の上昇とともに円相場は1ドル=111円台後半まで下落。
本日の日経平均は米株高や円安を好感して166円高からスタートすると、朝方には上げ幅を200円超に広げ、6月2日に付けていた取引時間中の年初来高値を更新した。
前場に一時20318.11円(前日比250.36円高)まで上昇し、その後も高値圏で堅調に推移した。
大引けの日経平均は前日比162.66円高の20230.41円となった。
東証1部の売買高は18億3654万株、売買代金は2兆5192億円だった。
業種別では、ゴム製品、非鉄金属、化学が上昇率上位だった。
一方、電気・ガス業、不動産業、石油・石炭製品など5業種が下落した。
個別では、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自
(T:7203)、三井住友 (T:8316)などがしっかり。
ルネサス (T:6723)は売り先行後に切り返し、小幅高で本日の取引を終えた。
一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたスズキ (T:7269)は4%超上昇し、村田製 (T:6981)など電子部品関連の上げも目立った。
前期業績の修正を発表したアスクル (T:2678)は急反発。
また、田淵電 (T:6624)、オルトプラス (T:3672)、デクセリアルズ (T:4980)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソニー (T:6758)、東芝 (T:6502)、キヤノン (T:7751)、花王 (T:4452)などが小安い。
ゲーム株のKLab (T:3656)は反落。
また、タカタ (T:7312)が連日のストップ安比例配分となったほか、ヤーマン (T:6630)やトーセ (T:4728)も東証1部下落率上位に顔を出した。
19日の米国市場ではハイテクセクターに買いが広がり、NYダウは144ドル高となった。
また、ダドリーNY連銀総裁の発言を受けて年内の追加利上げ観測が高まり、米金利の上昇とともに円相場は1ドル=111円台後半まで下落。
本日の日経平均は米株高や円安を好感して166円高からスタートすると、朝方には上げ幅を200円超に広げ、6月2日に付けていた取引時間中の年初来高値を更新した。
前場に一時20318.11円(前日比250.36円高)まで上昇し、その後も高値圏で堅調に推移した。
大引けの日経平均は前日比162.66円高の20230.41円となった。
東証1部の売買高は18億3654万株、売買代金は2兆5192億円だった。
業種別では、ゴム製品、非鉄金属、化学が上昇率上位だった。
一方、電気・ガス業、不動産業、石油・石炭製品など5業種が下落した。
個別では、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、トヨタ自
(T:7203)、三井住友 (T:8316)などがしっかり。
ルネサス (T:6723)は売り先行後に切り返し、小幅高で本日の取引を終えた。
一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたスズキ (T:7269)は4%超上昇し、村田製 (T:6981)など電子部品関連の上げも目立った。
前期業績の修正を発表したアスクル (T:2678)は急反発。
また、田淵電 (T:6624)、オルトプラス (T:3672)、デクセリアルズ (T:4980)などが東証1部上昇率上位となった。
一方、ソニー (T:6758)、東芝 (T:6502)、キヤノン (T:7751)、花王 (T:4452)などが小安い。
ゲーム株のKLab (T:3656)は反落。
また、タカタ (T:7312)が連日のストップ安比例配分となったほか、ヤーマン (T:6630)やトーセ (T:4728)も東証1部下落率上位に顔を出した。