サムティ (TYO:3244)は12日、2022年11月期第2四半期(21年12月-22年5月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比49.7%増の362.24億円、営業利益が同23.5%減の27.53億円、経常利益が同29.0%減の19.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同72.6%減の16.66億円となった。
不動産開発事業の売上高は前年同期比3.7%減の142億円、営業利益は同57.1%減の23億円となった。
当第2四半期累計期間においては、14物件、約142億円の販売用不動産を販売した。
不動産ソリューション事業の売上高は前年同期比306.9%増の146億円、営業利益は同632.6%増の25億円となった。
当第2四半期累計期間は、オフィスビルを販売したほか、16物件、約146億円の賃貸マンションを販売した。
海外事業の売上高は計上無し(前年同期は0億円)、営業損失は1億円(前年同期は0億円の損失)となった。
前年度より販売を開始したベトナム国ハノイ市におけるスマートシティ分譲住宅事業プロジェクトについては、コロナ禍においても販売が順調に進捗している。
また円安の影響により、主に在外子会社にて為替差益が発生している。
不動産賃貸事業の売上高は前年同期比17.3%増の43億円、営業利益は同26.0%増の21億円となった。
当第2四半期累計期間において物件取得が順調に推移し、30物件、合計約189億円の収益物件を取得したほか、24物件、合計約279億円の開発物件を竣工した。
ホテル賃貸・運営事業の売上高は前年同期比80.2%増の13億円、営業損失は15億円(前年同期は14億円の損失)となった。
当第2四半期累計期間において、「エスペリアホテル福岡中洲(福岡市博多区)」「アロフト大阪堂島(大阪市北区)」等をはじめとした保有・運営ホテルは18物件となった。
当第2四半期累計期間においては「ホテルサンシャイン宇都宮(栃木県宇都宮市)」及び、「エスペリアホテル長崎(長崎県長崎市)」について、栃木県、長崎県より宿泊療養施設確保の要請があり、企業の社会的責任及び地域社会への貢献の観点から本要請を受け入れ、それぞれ一棟全体を賃貸している。
その他の保有・運営のホテルにおいては、行動制限等が緩和され、人流の活発化が徐々に戻りつつあり、需要の回復が見込まれている。
不動産管理事業の売上高は前年同期比31.9%増の17億円、営業利益は同122.1%増の3億円となった。
2022年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比54.8%増の1,400.00億円、営業利益が同90.2%増の180.00億円、経常利益が同85.1%増の150.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の102.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比49.7%増の362.24億円、営業利益が同23.5%減の27.53億円、経常利益が同29.0%減の19.93億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同72.6%減の16.66億円となった。
不動産開発事業の売上高は前年同期比3.7%減の142億円、営業利益は同57.1%減の23億円となった。
当第2四半期累計期間においては、14物件、約142億円の販売用不動産を販売した。
不動産ソリューション事業の売上高は前年同期比306.9%増の146億円、営業利益は同632.6%増の25億円となった。
当第2四半期累計期間は、オフィスビルを販売したほか、16物件、約146億円の賃貸マンションを販売した。
海外事業の売上高は計上無し(前年同期は0億円)、営業損失は1億円(前年同期は0億円の損失)となった。
前年度より販売を開始したベトナム国ハノイ市におけるスマートシティ分譲住宅事業プロジェクトについては、コロナ禍においても販売が順調に進捗している。
また円安の影響により、主に在外子会社にて為替差益が発生している。
不動産賃貸事業の売上高は前年同期比17.3%増の43億円、営業利益は同26.0%増の21億円となった。
当第2四半期累計期間において物件取得が順調に推移し、30物件、合計約189億円の収益物件を取得したほか、24物件、合計約279億円の開発物件を竣工した。
ホテル賃貸・運営事業の売上高は前年同期比80.2%増の13億円、営業損失は15億円(前年同期は14億円の損失)となった。
当第2四半期累計期間において、「エスペリアホテル福岡中洲(福岡市博多区)」「アロフト大阪堂島(大阪市北区)」等をはじめとした保有・運営ホテルは18物件となった。
当第2四半期累計期間においては「ホテルサンシャイン宇都宮(栃木県宇都宮市)」及び、「エスペリアホテル長崎(長崎県長崎市)」について、栃木県、長崎県より宿泊療養施設確保の要請があり、企業の社会的責任及び地域社会への貢献の観点から本要請を受け入れ、それぞれ一棟全体を賃貸している。
その他の保有・運営のホテルにおいては、行動制限等が緩和され、人流の活発化が徐々に戻りつつあり、需要の回復が見込まれている。
不動産管理事業の売上高は前年同期比31.9%増の17億円、営業利益は同122.1%増の3億円となった。
2022年11月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比54.8%増の1,400.00億円、営業利益が同90.2%増の180.00億円、経常利益が同85.1%増の150.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.9%増の102.00億円とする期初計画を据え置いている。