10時時点の日経平均は前日比71.34円安の18379.64円で推移している。
米国株が引けにかけて下げ幅を縮小したことや円高進行一服などが材料視されて、日経平均は円建てCME先物終値18285円を上回る格好に。
ただ、中国株の動向を見極めたいとするムードが強まっており、指数を積極的に手がける動きは手控えられている。
業種別では、水産・農林、保険、医薬品、化学、食料品、輸送用機器などがさえない一方、電力・ガス、情報・通信、卸売、証券がしっかり。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、ホンダ (T:7267)がさえない。
一方、ソニー (T:6758)、さくら {{|0:}}、NTTドコモ (T:9437)、旭化成 (T:3407)がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株が引けにかけて下げ幅を縮小したことや円高進行一服などが材料視されて、日経平均は円建てCME先物終値18285円を上回る格好に。
ただ、中国株の動向を見極めたいとするムードが強まっており、指数を積極的に手がける動きは手控えられている。
業種別では、水産・農林、保険、医薬品、化学、食料品、輸送用機器などがさえない一方、電力・ガス、情報・通信、卸売、証券がしっかり。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクグ (T:9984)、ホンダ (T:7267)がさえない。
一方、ソニー (T:6758)、さくら {{|0:}}、NTTドコモ (T:9437)、旭化成 (T:3407)がしっかり。
(先物OPアナリスト 田代昌之)