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10時30分時点の日経平均は前営業日比89.07円安、マザーズではそーせい、グリーンペブの上げが目立つ

発行済 2016-05-06 10:32
更新済 2016-05-06 11:00
10時30分時点の日経平均は前営業日比89.07円安、マザーズではそーせい、グリーンペブの上げが目立つ
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10時30分時点の日経平均は前営業日比89.07円安の16058.31円で推移している。
ここまでの高値は9時01分の16271.61円、安値は10時30分の16054.26円。
為替の円高一服などを材料に朝方高く始まったものの、米雇用統計発表を前に買いは続かず失速。
日経平均はここまでの安値圏で推移している。
一方、マザーズ指数は前営業日比2.4%高と上げ幅を拡大。
業種別では、海運、証券、鉱業、鉄鋼、非鉄金属がさえない一方、空運、陸運、輸送用機器、ゴム製品がしっかり。
全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (T:7203)、KDDI (T:9433)、JT (T:2914)、ホンダ (T:7267)、富士重 (T:7270)、三菱自 (T:7211)が上昇しているほか、マザーズのそーせい {{|0:}}、グリーンペプタイド {{|0:}}が強い動き。
一方、三菱UFJ (T:8306)、ソニー (T:6758)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクグ (T:9984)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)

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