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11時時点の日経平均は3日続伸、決算発表のファナックやオリックスはさえない

発行済 2017-01-27 11:11
更新済 2017-01-27 11:33
11時時点の日経平均は3日続伸、決算発表のファナックやオリックスはさえない
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11時00分現在の日経平均株価は19457.27円(前日比54.88円高)で推移している。
26日の米国市場でNYダウは32ドル高となり、連日で最高値を更新した。
また、為替市場でドルが強い動きを見せ、1ドル=115円近辺まで円安が進んだことも支援材料となり、本日の日経平均は51円高でスタートした。
ただ、日経平均は直近2営業日で計614円上昇しており、寄り付き後は利益確定の動きもあって19400円台でのもみ合いが続いている。
決算発表が本格化してきており、個別物色は比較的活発となっている。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)といったメガバンクが続伸しており、第一生命HD (T:8750)、JT (T:2914)、キーエンス (T:6861)もしっかり。
SMC (T:6273)は2%超、KDDI (T:9433)やブリヂス (T:5108)は3%超の上昇と上げ目立つ。
また、エムスリー (T:2413)が前日発表した決算を受けて商いを伴って急伸しており、東洋機械 (T:6210)やWSCOPE (T:6619)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、トヨタ自 (T:7203)、信越化 (T:4063)、野村 (T:8604)などがさえない。
前日決算発表した銘柄では、ファナック (T:6954)、オリックス (T:8591)、アドバンテス (T:6857)などが軟調で、サイバー (T:4751)や日立国際 (T:6756)は東証1部下落率上位に顔を出している。


(株式アナリスト 小林大純)

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