🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

日経平均は小幅に5日続落、様子見ムード続く

発行済 2017-08-22 15:44
更新済 2017-08-22 16:01
日経平均は小幅に5日続落、様子見ムード続く
TYT
-
6506
-
8035
-
9432
-
6758
-
9433
-
8306
-
8316
-
8411
-
9983
-
9984
-
6861
-
6481
-
7974
-
4229
-
5491
-
6926
-
7271
-
9310
-
2884
-
日経平均は小幅に5日続落。
朝方は為替相場が1ドル=109円近辺と円高推移していたことから、本日の日経平均は20円安でスタートした。
寄り付き後は為替の円高一服に加え、前日までの4日で360円ほど下落していた反動もあって、プラス圏に浮上する場面が度々見られた。
一方で引き続き北朝鮮情勢や米政権の混乱が警戒されたほか、市場では週末に開催される米金融・経済シンポジウムの内容を見極めたいとの声も聞かれ、上値は限定的だった。
前日に続き売買は低調で、日経平均は前日終値を挟みもみ合う展開となった。


大引けの日経平均は前日比9.29円安の19383.84円となった。
5日続落は今年最長。
東証1部の売買高は13億1491万株、売買代金は1兆7142億円だった。
業種別では、水産・農林業、倉庫・運輸関連業、陸運業が下落率上位だった。
一方、鉄鋼、非鉄金属、電気機器が上昇率上位だった。


個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、KDDI (T:9433)
などがさえない。
みずほ (T:8411)やファーストリテ (T:9983)も小幅に下げた。
また、前日にワイヤレス給電関連として買われたOKAYA (T:6926)が急反落し、群栄化
(T:4229)やトランスシティ (T:9310)などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。
一方、売買代金トップの任天堂 (T:7974)やNTT (T:9432)などがしっかり。
ソフトバンクG (T:9984)やソニー (T:6758)は小幅に上昇した。
東エレク (T:8035)などハイテク株の一角が堅調で、キーエンス (T:6861)や安川電 (T:6506)といったFA(工場自動化)関連の上昇が目立った。
一部証券会社が目標株価を引き上げたTHK (T:6481)は7%近い上昇。
中小型株ではペッパー {{|0:}}の活況が続いた。
また、ヨシムラフード (T:2884)、日本金属 (T:5491)、安永 (T:7271)などが東証1部上昇率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます