サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

個別銘柄戦略:信越化やカプコンに注目

発行済 2020-01-24 09:00
更新済 2020-01-24 09:01
© Reuters.  個別銘柄戦略:信越化やカプコンに注目
4063
-
8035
-
6758
-
6762
-
6770
-
8306
-
9201
-
6981
-
4185
-
4205
-
9697
-
2695
-
6098
-

23日の米国市場ではNYダウが26.18ドル安の29160.09と緩んだが、ナスダック総合指数が18.71pt高の9402.48、シカゴ日経225先物が大阪日中比45円高の23795円と小幅高。

24日早朝の為替は1ドル=109円40-50銭(昨日大引け時点は109円58銭付近)。

本日の東京市場では、米半導体大手のインテルの決算を受けた株高や米ナスダック高を手掛かりに東エレク (T:8035)や村田製 (T:6981)、ソニー (T:6758)、信越化 (T:4063)などハイテクセクターの押し目買いが予想される。

ただ、新型肺炎の感染拡大への懸念が強く、資生堂やJAL (T:9201)には下押し圧力が継続しよう。

また、米長期金利低下で三菱UFJ (T:8306)をはじめとする大手金融株は弱含みが予想される。

一方、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された、くら寿司 (T:2695)、信越化 (T:4063)、JSR (T:4185)、ゼオン (T:4205)、リクルートHD (T:6098)、TDK (T:6762)、アルプスアルパイン (T:6770)、村田製 (T:6981)、カプコン (T:9697)などに注目。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます