9日午前の東京市場でドル・円は112円60銭台で推移し、やや下げ渋る展開。
日本が祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。
北朝鮮による弾道ミサイル再発射に対する警戒感は消えていないため、新たな円売り材料が提供されない場合、ドルは112円台後半で上げ渋る展開となりそうだ。
ここまでのドル・円は112円33銭から112円68銭で推移。
・ユーロ・円は、132円02銭から132円18銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1729ドルから1.1744ドルで推移
■今後のポイント
・112円近辺には顧客筋、個人勢のドル買い興味残る
・1ドル=113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値49.46ドル 安値49.24ドル 直近値49.42ドル
日本が祝日のため、主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続くとみられる。
北朝鮮による弾道ミサイル再発射に対する警戒感は消えていないため、新たな円売り材料が提供されない場合、ドルは112円台後半で上げ渋る展開となりそうだ。
ここまでのドル・円は112円33銭から112円68銭で推移。
・ユーロ・円は、132円02銭から132円18銭で推移
・ユーロ・ドルは、1.1729ドルから1.1744ドルで推移
■今後のポイント
・112円近辺には顧客筋、個人勢のドル買い興味残る
・1ドル=113円-115円で輸出企業などのドル売り予約増加の可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値49.46ドル 安値49.24ドル 直近値49.42ドル