🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

日経平均は小幅続落、円安で買い先行も方向感乏しく

発行済 2015-06-08 15:33
更新済 2015-06-08 16:00
日経平均は小幅続落、円安で買い先行も方向感乏しく
SONY
-
MUFG
-
NMR
-
TM
-
MFG
-
8750
-
7261
-
7270
-
6502
-
9501
-
8316
-
6954
-
9983
-
9984
-
8113
-
8515
-
3232
-
7679
-
3639
-
5981
-
6291
-
6941
-
日経平均は小幅続落。
前週末発表の米雇用統計が市場予想を上回り、円相場が一時1ドル=125円台後半まで円安に振れたことや、1-3月GDP改定値の上方修正が材料視され、日経平均は20500円台を回復してスタートした。
ただ、その後円安進行が一服したこと、円安局面にもかかわらずトヨタ自 (TOKYO:7203)が軟調となったことなどが重しとなり、日経平均はマイナスに転じると一時下げ幅を3ケタに広げる場面があった。
後場は下げ幅を縮めて始まり、その後プラス圏を回復したが、方向感に乏しく前日終値を挟んだもみ合いとなった。
大引けの日経平均は前週末比3.71円安の20457.19円となった。
東証1部の売買高は21億1708万株、売買代金は2兆2881億円だった。
業種別では、電気・ガス業、空運業、サービス業が下落率上位だった。
一方、石油・石炭製品、その他金融業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。
個別では、トヨタ自のほか三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、野村 (TOKYO:8604)、ソニー (TOKYO:6758)、マツダ (TOKYO:7261)などが軟調。
東電力 (TOKYO:9501)やファナック (TOKYO:6954)は2%超の下落に。
また、ボルテージ (TOKYO:3639)、東京綱 (TOKYO:5981)、エアーテック (TOKYO:6291)などが東証1部下落率上位となった。
一方、みずほ (TOKYO:8411)、三井住友 (TOKYO:8316)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、富士重 (TOKYO:7270)、東芝 (TOKYO:6502)などが堅調。
第一生命 (TOKYO:8750)やユニチャーム (TOKYO:8113)が2%高となったほか、アイフル (TOKYO:8515)は5%を超える上げ。
また、三重交通GHD (TOKYO:3232)、薬王堂 (TOKYO:3385)、山一電機 (TOKYO:6941)などが東証1部上昇率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます