18日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり82銘柄、値下がり125銘柄、変わらず18銘柄となった。
日経平均は反落。
前日比31.03円安の16714.61円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を受けてNYダウが21ドル高となった。
しかし、為替市場で1ドル=100円割れまで円高・ドル安が進んだことが嫌気され、日経平均は95円安からスタートした。
寄り付き後には16560.20円(同185.44円安)まで下落する場面があったが、売り一巡後は日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待を支えに下げ渋る展開となった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、日経平均を約22円押し下げた。
2.7%安で前場の取引を終えており、日経平均構成銘柄の下落率2位となった。
前日に5000億円を上限とした自己株式の取得が終了したことを発表している。
需給面での下支え一巡による影響が懸念されているようだ。
構成銘柄の下落率トップはオリンパス (T:7733)で4.0%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約23円の押し上げ要因に。
ソフトバンクGを除き、同社やファナック (T:6954)など指数寄与度の大きい値がさ株は日銀のETF買いに対する思惑もあり堅調な展開となった。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはソニーFH (T:8729)で4.6%高、同2位はりそなHD (T:8308)で4.2%高だった。
保険や銀行など金融関連株の上昇が目立った。
*11:30現在
日経平均株価 16714.61(-31.03)
値上がり銘柄数 82(寄与度+71.61)
値下がり銘柄数 125(寄与度-102.64)
変わらず銘柄数 18
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37550 580 +22.66
(T:6954) ファナック 17570 245 +9.57
(T:8035) 東エレク 9000 219 +8.56
(T:6758) ソニー 3318 65 +2.54
(T:6367) ダイキン 9284 58 +2.27
(T:6479) ミネベア 926 35 +1.37
(T:1721) コムシスHD 1891 32 +1.25
(T:7269) スズキ 3282 30 +1.17
(T:7272) ヤマハ発 1929 27 +1.05
(T:6767) ミツミ 586 23 +0.90
(T:5333) ガイシ 2286 23 +0.90
(T:8015) 豊通商 2285 21 +0.82
(T:7735) SCREEN 1131 20 +0.78
(T:6952) カシオ 1447 19 +0.74
(T:5714) DOWA 666 19 +0.74
(T:3382) 7&I-HD 4406 19 +0.74
(T:6902) デンソー 4092 17 +0.66
(T:1332) 日水 526 16 +0.63
(T:8355) 静岡銀 782 16 +0.63
(T:8766) 東京海上 3917 32 +0.63
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 6583 -184 -21.57
(T:9433) KDDI 3216 -25 -5.86
(T:7733) オリンパス 3260 -135 -5.27
(T:4523) エーザイ 5933 -125 -4.88
(T:6971) 京セラ 4892 -62 -4.84
(T:4507) 塩野義 4812 -103 -4.02
(T:4503) アステラス薬 1605.5 -20 -3.91
(T:4502) 武田 4597 -93 -3.63
(T:9735) セコム 7654 -77 -3.01
(T:1925) 大和ハウス 2576 -66 -2.58
(T:8801) 三井不 2148 -54 -2.11
(T:9766) コナミHD 3665 -50 -1.95
(T:2282) 日本ハム 2281 -45 -1.76
(T:4519) 中外薬 3430 -45 -1.76
(T:8830) 住友不 2732.5 -44.5 -1.74
(T:4901) 富士フイルム 3730 -37 -1.45
(T:1928) 積水ハウス 1588.5 -35 -1.37
(T:7203) トヨタ 5971 -35 -1.37
(T:4506) 大日住薬 1753 -34 -1.33
(T:6841) 横河電 1313 -28 -1.09
日経平均は反落。
前日比31.03円安の16714.61円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国市場では、連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の公表を受けてNYダウが21ドル高となった。
しかし、為替市場で1ドル=100円割れまで円高・ドル安が進んだことが嫌気され、日経平均は95円安からスタートした。
寄り付き後には16560.20円(同185.44円安)まで下落する場面があったが、売り一巡後は日本銀行による上場投資信託(ETF)買い入れへの期待を支えに下げ渋る展開となった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となり、日経平均を約22円押し下げた。
2.7%安で前場の取引を終えており、日経平均構成銘柄の下落率2位となった。
前日に5000億円を上限とした自己株式の取得が終了したことを発表している。
需給面での下支え一巡による影響が懸念されているようだ。
構成銘柄の下落率トップはオリンパス (T:7733)で4.0%安だった。
一方、値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約23円の押し上げ要因に。
ソフトバンクGを除き、同社やファナック (T:6954)など指数寄与度の大きい値がさ株は日銀のETF買いに対する思惑もあり堅調な展開となった。
日経平均構成銘柄の上昇率トップはソニーFH (T:8729)で4.6%高、同2位はりそなHD (T:8308)で4.2%高だった。
保険や銀行など金融関連株の上昇が目立った。
*11:30現在
日経平均株価 16714.61(-31.03)
値上がり銘柄数 82(寄与度+71.61)
値下がり銘柄数 125(寄与度-102.64)
変わらず銘柄数 18
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 37550 580 +22.66
(T:6954) ファナック 17570 245 +9.57
(T:8035) 東エレク 9000 219 +8.56
(T:6758) ソニー 3318 65 +2.54
(T:6367) ダイキン 9284 58 +2.27
(T:6479) ミネベア 926 35 +1.37
(T:1721) コムシスHD 1891 32 +1.25
(T:7269) スズキ 3282 30 +1.17
(T:7272) ヤマハ発 1929 27 +1.05
(T:6767) ミツミ 586 23 +0.90
(T:5333) ガイシ 2286 23 +0.90
(T:8015) 豊通商 2285 21 +0.82
(T:7735) SCREEN 1131 20 +0.78
(T:6952) カシオ 1447 19 +0.74
(T:5714) DOWA 666 19 +0.74
(T:3382) 7&I-HD 4406 19 +0.74
(T:6902) デンソー 4092 17 +0.66
(T:1332) 日水 526 16 +0.63
(T:8355) 静岡銀 782 16 +0.63
(T:8766) 東京海上 3917 32 +0.63
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 6583 -184 -21.57
(T:9433) KDDI 3216 -25 -5.86
(T:7733) オリンパス 3260 -135 -5.27
(T:4523) エーザイ 5933 -125 -4.88
(T:6971) 京セラ 4892 -62 -4.84
(T:4507) 塩野義 4812 -103 -4.02
(T:4503) アステラス薬 1605.5 -20 -3.91
(T:4502) 武田 4597 -93 -3.63
(T:9735) セコム 7654 -77 -3.01
(T:1925) 大和ハウス 2576 -66 -2.58
(T:8801) 三井不 2148 -54 -2.11
(T:9766) コナミHD 3665 -50 -1.95
(T:2282) 日本ハム 2281 -45 -1.76
(T:4519) 中外薬 3430 -45 -1.76
(T:8830) 住友不 2732.5 -44.5 -1.74
(T:4901) 富士フイルム 3730 -37 -1.45
(T:1928) 積水ハウス 1588.5 -35 -1.37
(T:7203) トヨタ 5971 -35 -1.37
(T:4506) 大日住薬 1753 -34 -1.33
(T:6841) 横河電 1313 -28 -1.09