[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;18434.54;+74.00TOPIX;1481.35;+14.39
[寄り付き概況]
日経平均は続伸してスタートした。
6日の米国市場ではNYダウが35ドル高となった。
欧州中央銀行(ECB)理事会を明日に控えて欧州株がほぼ全面高となった流れを引き継いだ。
利益確定の売りや原油安が相場の重しとなったが、ハイテク株が上昇をけん引した。
また、為替相場は米10月耐久財受注改定値や製造業受注の予想上振れで1ドル=104円台まで円安に振れており、東京市場でも買いが先行している。
売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)が3%を超える上昇。
孫正義社長がトランプ次期米大統領と会談したことが伝わっている。
トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ
(T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、東芝 (T:6502)もしっかり。
一方、KDDI
(T:9433)が2%超下落しているほか、NTT (T:9432)、JT (T:2914)、7&iHD (T:3382)、NTTドコモ (T:9437)など内需・ディフェンシブ関連株の一角がさえない。
セクターでは、海運業、銀行業、石油・石炭製品などが上昇率上位。
反面、水産・農林業、食料品、医薬品などが下落率上位となっている。
日経平均;18434.54;+74.00TOPIX;1481.35;+14.39
[寄り付き概況]
日経平均は続伸してスタートした。
6日の米国市場ではNYダウが35ドル高となった。
欧州中央銀行(ECB)理事会を明日に控えて欧州株がほぼ全面高となった流れを引き継いだ。
利益確定の売りや原油安が相場の重しとなったが、ハイテク株が上昇をけん引した。
また、為替相場は米10月耐久財受注改定値や製造業受注の予想上振れで1ドル=104円台まで円安に振れており、東京市場でも買いが先行している。
売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)が3%を超える上昇。
孫正義社長がトランプ次期米大統領と会談したことが伝わっている。
トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ
(T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)、東芝 (T:6502)もしっかり。
一方、KDDI
(T:9433)が2%超下落しているほか、NTT (T:9432)、JT (T:2914)、7&iHD (T:3382)、NTTドコモ (T:9437)など内需・ディフェンシブ関連株の一角がさえない。
セクターでは、海運業、銀行業、石油・石炭製品などが上昇率上位。
反面、水産・農林業、食料品、医薬品などが下落率上位となっている。