11日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり137銘柄、値下がり70銘柄、変わらず18銘柄となった。
日経平均は続伸。
前日比54.65円高の20135.63円(出来高概算6億8000万株)で前場の取引を終えた。
10日の米国市場では、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や4-6月期決算発表を控えてNYダウは上値が重く、5ドル安となった。
朝方は円相場がやや強含んでいたこともあり、本日の日経平均は利益確定売りが先行して7円安でスタートした。
ただ、寄り付き後は円相場の下落とともにプラスへと切り返し、底堅さを見せた。
20100円台前半を中心に推移し、前引けにかけて一時20137.34円(同56.36円高)まで上昇した。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は中外薬 (T:4519)となり、2銘柄で日経平均を約28円押し上げた。
ソフトバンクGは1.7%高で前場を折り返した。
同社が投資ファンドを通じて出資する米半導体大手エヌビディアについて、一部で目標株価引き上げが観測されている。
また、中外薬は6.7%高で日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。
血友病A治療薬「エミシズマブ」(ACE910)の試験結果が好感されたようだ。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はスズキ (T:7269)となり、2銘柄で約23円の押し下げ要因に。
スズキは3.5%安で日経平均構成銘柄の下落率トップだった。
オランダの検察当局が10日、同社が排ガス規制を逃れるために違法なソフトウエアを搭載していた疑いがあるとして調査すると発表したことが各種報道で伝わっている。
構成銘柄の下落率2位は東芝 (T:6502)で1.9%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 20135.63(+54.65)
値上がり銘柄数 137(寄与度+100.28)
値下がり銘柄数 70(寄与度-45.63)
変わらず銘柄数 18
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9080 152 +17.34
(T:4519) 中外薬 4360 275 +10.46
(T:6954) ファナック 22315 255 +9.70
(T:9433) KDDI 2929.5 20.5 +4.68
(T:6758) ソニー 4440 122 +4.64
(T:4324) 電通 5190 60 +2.28
(T:7203) トヨタ 6245 58 +2.21
(T:6971) 京セラ 6536 28 +2.13
(T:6479) ミネベアミツミ 1835 46 +1.75
(T:4543) テルモ 4365 20 +1.52
(T:6902) デンソー 4856 39 +1.48
(T:4901) 富士フイルム 4125 39 +1.48
(T:2502) アサヒ 4414 36 +1.37
(T:6770) アルプス 3275 35 +1.33
(T:7733) オリンパス 4175 35 +1.33
(T:5108) ブリヂストン 4889 31 +1.18
(T:7272) ヤマハ発 2975 31 +1.18
(T:7751) キヤノン 3767 19 +1.08
(T:3405) クラレ 2163 28 +1.06
(T:6326) クボタ 1965 26 +0.99
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 36760 -420 -15.97
(T:7269) スズキ 5166 -187 -7.11
(T:4452) 花王 6665 -37 -1.41
(T:9735) セコム 8544 -36 -1.37
(T:2282) 日本ハム 3330 -35 -1.33
(T:1963) 日揮 1818 -31 -1.18
(T:9766) コナミHD 6130 -30 -1.14
(T:4704) トレンド 5740 -30 -1.14
(T:8058) 三菱商 2363 -27.5 -1.05
(T:4911) 資生堂 3861 -26 -0.99
(T:7735) SCREEN 7730 -130 -0.99
(T:7267) ホンダ 3092 -12 -0.91
(T:8801) 三井不 2587 -21.5 -0.82
(T:6988) 日東電 9692 -20 -0.76
(T:9613) NTTデータ 1235 -4 -0.76
(T:4021) 日産化 3820 -20 -0.76
(T:8035) 東エレク 15560 -20 -0.76
(T:8253) クレセゾン 2201 -13 -0.49
(T:8252) 丸井G 1576 -13 -0.49
(T:4503) アステラス薬 1383 -2.5 -0.48
日経平均は続伸。
前日比54.65円高の20135.63円(出来高概算6億8000万株)で前場の取引を終えた。
10日の米国市場では、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や4-6月期決算発表を控えてNYダウは上値が重く、5ドル安となった。
朝方は円相場がやや強含んでいたこともあり、本日の日経平均は利益確定売りが先行して7円安でスタートした。
ただ、寄り付き後は円相場の下落とともにプラスへと切り返し、底堅さを見せた。
20100円台前半を中心に推移し、前引けにかけて一時20137.34円(同56.36円高)まで上昇した。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は中外薬 (T:4519)となり、2銘柄で日経平均を約28円押し上げた。
ソフトバンクGは1.7%高で前場を折り返した。
同社が投資ファンドを通じて出資する米半導体大手エヌビディアについて、一部で目標株価引き上げが観測されている。
また、中外薬は6.7%高で日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。
血友病A治療薬「エミシズマブ」(ACE910)の試験結果が好感されたようだ。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はスズキ (T:7269)となり、2銘柄で約23円の押し下げ要因に。
スズキは3.5%安で日経平均構成銘柄の下落率トップだった。
オランダの検察当局が10日、同社が排ガス規制を逃れるために違法なソフトウエアを搭載していた疑いがあるとして調査すると発表したことが各種報道で伝わっている。
構成銘柄の下落率2位は東芝 (T:6502)で1.9%安だった。
*11:30現在
日経平均株価 20135.63(+54.65)
値上がり銘柄数 137(寄与度+100.28)
値下がり銘柄数 70(寄与度-45.63)
変わらず銘柄数 18
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9080 152 +17.34
(T:4519) 中外薬 4360 275 +10.46
(T:6954) ファナック 22315 255 +9.70
(T:9433) KDDI 2929.5 20.5 +4.68
(T:6758) ソニー 4440 122 +4.64
(T:4324) 電通 5190 60 +2.28
(T:7203) トヨタ 6245 58 +2.21
(T:6971) 京セラ 6536 28 +2.13
(T:6479) ミネベアミツミ 1835 46 +1.75
(T:4543) テルモ 4365 20 +1.52
(T:6902) デンソー 4856 39 +1.48
(T:4901) 富士フイルム 4125 39 +1.48
(T:2502) アサヒ 4414 36 +1.37
(T:6770) アルプス 3275 35 +1.33
(T:7733) オリンパス 4175 35 +1.33
(T:5108) ブリヂストン 4889 31 +1.18
(T:7272) ヤマハ発 2975 31 +1.18
(T:7751) キヤノン 3767 19 +1.08
(T:3405) クラレ 2163 28 +1.06
(T:6326) クボタ 1965 26 +0.99
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 36760 -420 -15.97
(T:7269) スズキ 5166 -187 -7.11
(T:4452) 花王 6665 -37 -1.41
(T:9735) セコム 8544 -36 -1.37
(T:2282) 日本ハム 3330 -35 -1.33
(T:1963) 日揮 1818 -31 -1.18
(T:9766) コナミHD 6130 -30 -1.14
(T:4704) トレンド 5740 -30 -1.14
(T:8058) 三菱商 2363 -27.5 -1.05
(T:4911) 資生堂 3861 -26 -0.99
(T:7735) SCREEN 7730 -130 -0.99
(T:7267) ホンダ 3092 -12 -0.91
(T:8801) 三井不 2587 -21.5 -0.82
(T:6988) 日東電 9692 -20 -0.76
(T:9613) NTTデータ 1235 -4 -0.76
(T:4021) 日産化 3820 -20 -0.76
(T:8035) 東エレク 15560 -20 -0.76
(T:8253) クレセゾン 2201 -13 -0.49
(T:8252) 丸井G 1576 -13 -0.49
(T:4503) アステラス薬 1383 -2.5 -0.48