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日経平均は続伸でスタート、96年7月以来の22500円台回復

発行済 2017-11-02 09:51
更新済 2017-11-02 10:00
日経平均は続伸でスタート、96年7月以来の22500円台回復
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22512.18;+92.10TOPIX;1792.98;+6.27

[寄り付き概況]

 2日の日経平均は続伸でスタート。
前日の米国市場では、10月ADP雇用統計が予想を上回る堅調な内容となり、買いが先行。
FOMCでは政策金利は据え置かれたものの、ハリケーンの影響にも関わらず経済活動は好調で景気判断が引き上げられ、12月の利上げを確実視する見方が強まった。
その後は、米FOMC(連邦公開市場委員会)結果を見極めたいとの思惑から、午後にかけて上げ幅を縮小。
シカゴ225先物清算値は大阪比100円高の22530円となり、為替相場は1ドル114円台で推移。
本日の東京市場は225先物にサヤ寄せする格好から買い先行となり、日経平均は96年7月以来21年4か月ぶりに22500円台を回復した。
ソニー (T:6758)をはじめとした好業績中心に買いが入っており、指数を押し上げている。


 セクターでは、輸送用機器、鉱業、卸売業、非鉄金属などが上昇。
売買代金上位では、ソニー (T:6758)、神戸鋼 (T:5406)、ソフトバンクG (T:9984)、ホンダ (T:7267)、東京エレクトロン (T:8035)、トヨタ自 (T:7203)、ファナック (T:6954)、三菱商事 (T:8058)、日本精工 (T:6471)が上昇。
一方で、村田製作所 (T:6981)、パナソニック (T:6752)、SUBARU (T:7270)、SUMCO (T:3436)、IHI (T:7013)、日立 (T:6501)は下落。


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