💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

日経平均寄与度ランキング(前引け)~ 日経平均は5日ぶり反発、セコムとファーストリテで約28円押し上げ

発行済 2020-04-03 12:35
更新済 2020-04-03 13:01
© Reuters.  日経平均寄与度ランキング(前引け)~  日経平均は5日ぶり反発、セコムとファーストリテで約28円押し上げ
4061
-
4063
-
4324
-
1925
-
4452
-
8802
-
4503
-
7270
-
4507
-
2282
-
4519
-
7733
-
8830
-
4523
-
6367
-
7751
-
4568
-
4704
-
4901
-
7951
-
4911
-
9064
-
8035
-
8252
-
8267
-
9433
-
6762
-
6770
-
6857
-
9613
-
6971
-
9735
-
6976
-
9983
-
9984
-
2413
-
4578
-
7832
-
8028
-
6098
-

4月3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり109銘柄、値下がり111銘柄、変わらず5銘柄となった。

3日の日経平均は5日ぶり反発。

54.63円高の17873.35円(出来高概算6億7000万株)で前場の取引を終えている。

2日の米株式市場でNYダウは3日ぶりに反発し、469ドル高となった。

週間の新規失業保険申請件数が過去最高を記録した前週のほぼ2倍に跳ね上がり、朝方は売りが先行。

しかし、ロシアとサウジアラビアが原油減産で合意する見込みとトランプ大統領が示唆すると、原油先物相場の急伸とともにエネルギー関連株が大きく買われた。

米長期金利の上昇とともに円相場が一時1ドル=108円近辺まで下落し、本日の日経平均はこうした流れを好感して132円高からスタート。

朝方には18059.15円(240.43円高)まで上昇する場面もあったが、一段の上値追いの動きは乏しく、伸び悩む展開となった。

値上がり寄与トップはセコム (T:9735)、同2位はファーストリテ (T:9983)となり、2銘柄で日経平均を約28円押し上げた。

また、日経平均構成銘柄の上昇率トップはデンカ (T:4061)で23%高であった。

デンカは、日本政府の要請を受けて、新型コロナウイルス感染症の患者を対象とした抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の原料マロン酸ジエチルを供給することを決定したと前日に発表している。

一方、値下がり寄与トップは京セラ (T:6971)となったほか、TDK (T:6762)、ファミマ (T:8028)、信越化学 (T:4063)、アドバンテ (T:6857)などが同上位銘柄に並んだ。

*11:30現在日経平均株価  17873.35(+54.63)値上がり銘柄数 109(寄与度+163.50)値下がり銘柄数 111(寄与度-108.87)変わらず銘柄数  5○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度 (T:9735) セコム          8742           395 +14.23 (T:9983) ファーストリテ    41320           380 +13.69 (T:8035) 東エレク        19800           370 +13.33 (T:9433) KDDI           3092           52 +11.24 (T:2413) エムスリー       3245           115 +9.94 (T:4901) 富士フイルム      5700           275 +9.91 (T:4519) 中外薬         12345           270 +9.73 (T:6367) ダイキン        12795           255 +9.19 (T:4911) 資生堂          6241           170 +6.12 (T:4452) 花王           8425           149 +5.37 (T:4503) アステラス薬     1613.5          23.5 +4.23 (T:9984) ソフトバンクG     3785           17 +3.67 (T:4061) デンカ          2571           490 +3.53 (T:9064) ヤマトHD         1832           98 +3.53 (T:4507) 塩野義          5131           97 +3.49 (T:4523) エーザイ         7120           72 +2.59 (T:8802) 菱地所          1592           50 +1.80 (T:4578) 大塚HD          4010           50 +1.80 (T:7832) バンナムHD       5126           45 +1.62 (T:7751) キヤノン         2188           28 +1.51○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格         前日比 寄与度 (T:6971) 京セラ          5759          -156 -11.24 (T:6762) TDK            7490          -290 -10.45 (T:8028) ファミマ         1857           -42 -6.05 (T:4063) 信越化          9927          -143 -5.15 (T:6857) アドバンテ       3845           -70 -5.04 (T:6976) 太陽誘電         2479          -121 -4.36 (T:7270) SUBARU          1765         -103.5 -3.73 (T:7733) オリンパス      1434.5         -25.5 -3.67 (T:6098) リクルートHD      2403         -28.5 -3.08 (T:4704) トレンド         4850           -85 -3.06 (T:4568) 第一三共         6793           -68 -2.45 (T:8267) イオン          2097         -64.5 -2.32 (T:1925) 大和ハウス       2372         -61.5 -2.22 (T:2282) 日本ハム         3265          -120 -2.16 (T:9613) NTTデータ         952           -12 -2.16 (T:8830) 住友不         2430.5           -52 -1.87 (T:4324) 電通G           1884           -50 -1.80 (T:6770) アルプスアル       908           -45 -1.62 (T:8252) 丸井G           1618           -45 -1.62 (T:7951) ヤマハ          3895           -45 -1.62

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます