25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり13銘柄、値下がり212銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅続落。
22日の米国市場でNYダウは大幅続落し、981ドル安となった。
連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げやそれに伴う景気悪化への警戒感が広がった。
また、中国での新型コロナウイルス感染拡大も懸念され、週明けの日経平均は412円安からスタートすると、朝方には一時26487.84円(前週末比617.42円安)まで下落した。
その後、下値では押し目買いが入り下げ渋る場面もあったが、中国・上海や香港といったアジア株が軒並み下落していたとあって軟調もみ合いの展開となった。
大引けの日経平均は前週末比514.48円安の26590.78円となった。
東証プライム市場の売買高は10億1350万株、売買代金は2兆4584億円だった。
業種別では、鉱業、海運業、非鉄金属が下落率上位で、その他も全般軟調。
上昇したのは水産・農林業のみだった。
東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の85%、対して値上がり銘柄は14%となった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)、同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、2銘柄で日経平均を約208円押し下げた。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップはソフトバンクGで7.80%安、同2位は清水建設 (TYO:1803)で7.54%安だった。
清水建設は、22年3月期の営業利益予想を従来の765億円から451億円に下方修正すると発表し後場に急落。
一方、値上がり寄与トップはネクソン (TYO:3659)、同2位は日ハム (TYO:2282)となり、2銘柄で日経平均を約2円押し上げた。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは日ハムで1.22%高、同2位はヤマトHD (TYO:9064)で0.92%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 26590.78(-514.48)
値上がり銘柄数 13(寄与度+5.35)
値下がり銘柄数 212(寄与度-519.83)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:3659) ネクソン 2948 21 +1.48
(TYO:2282) 日ハム 4145 50 +0.88
(TYO:9064) ヤマトHD 2421 22 +0.77
(TYO:9735) セコム 8922 13 +0.46
(TYO:2802) 味の素 3403 10 +0.35
(TYO:4578) 大塚HD 4243 10 +0.35
(TYO:9766) コナミHD 8030 10 +0.35
(TYO:4568) 第一三共 2943 3 +0.32
(TYO:9432) NTT 3789 17 +0.24
(TYO:2432) ディーエヌエー 1853 5 +0.05
(TYO:2871) ニチレイ 2309 3 +0.05
(TYO:2501) サッポロHD 2419 4 +0.03
(TYO:8267) イオン 2445.5 0.5 +0.02
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 61060 -3400 -119.49
(TYO:9984) ソフトバンクG 4989 -422 -88.98
(TYO:6367) ダイキン工 19845 -690 -24.25
(TYO:6762) TDK 3920 -150 -15.81
(TYO:6857) アドバンテス 8330 -190 -13.35
(TYO:6098) リクルートHD 4785 -92 -9.70
(TYO:6861) キーエンス 51070 -2370 -8.33
(TYO:6954) ファナック 20770 -235 -8.26
(TYO:7951) ヤマハ 5020 -210 -7.38
(TYO:2413) エムスリー 4183 -82 -6.92
(TYO:8015) 豊田通商 4575 -185 -6.50
(TYO:4911) 資生堂 5975 -179 -6.29
(TYO:6758) ソニーG 11105 -175 -6.15
(TYO:4901) 富士フイルム 7195 -154 -5.41
(TYO:6971) 京セラ 6787 -70 -4.92
(TYO:8035) 東エレク 55340 -140 -4.92
(TYO:4021) 日産化 6850 -140 -4.92
(TYO:6902) デンソー 7442 -137 -4.81
(TYO:6988) 日東電 8650 -120 -4.22
(TYO:5713) 住友鉱 5869 -224 -3.94
日経平均は大幅続落。
22日の米国市場でNYダウは大幅続落し、981ドル安となった。
連邦準備理事会(FRB)による大幅利上げやそれに伴う景気悪化への警戒感が広がった。
また、中国での新型コロナウイルス感染拡大も懸念され、週明けの日経平均は412円安からスタートすると、朝方には一時26487.84円(前週末比617.42円安)まで下落した。
その後、下値では押し目買いが入り下げ渋る場面もあったが、中国・上海や香港といったアジア株が軒並み下落していたとあって軟調もみ合いの展開となった。
大引けの日経平均は前週末比514.48円安の26590.78円となった。
東証プライム市場の売買高は10億1350万株、売買代金は2兆4584億円だった。
業種別では、鉱業、海運業、非鉄金属が下落率上位で、その他も全般軟調。
上昇したのは水産・農林業のみだった。
東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の85%、対して値上がり銘柄は14%となった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)、同2位はソフトバンクG (TYO:9984)となり、2銘柄で日経平均を約208円押し下げた。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップはソフトバンクGで7.80%安、同2位は清水建設 (TYO:1803)で7.54%安だった。
清水建設は、22年3月期の営業利益予想を従来の765億円から451億円に下方修正すると発表し後場に急落。
一方、値上がり寄与トップはネクソン (TYO:3659)、同2位は日ハム (TYO:2282)となり、2銘柄で日経平均を約2円押し上げた。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは日ハムで1.22%高、同2位はヤマトHD (TYO:9064)で0.92%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 26590.78(-514.48)
値上がり銘柄数 13(寄与度+5.35)
値下がり銘柄数 212(寄与度-519.83)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:3659) ネクソン 2948 21 +1.48
(TYO:2282) 日ハム 4145 50 +0.88
(TYO:9064) ヤマトHD 2421 22 +0.77
(TYO:9735) セコム 8922 13 +0.46
(TYO:2802) 味の素 3403 10 +0.35
(TYO:4578) 大塚HD 4243 10 +0.35
(TYO:9766) コナミHD 8030 10 +0.35
(TYO:4568) 第一三共 2943 3 +0.32
(TYO:9432) NTT 3789 17 +0.24
(TYO:2432) ディーエヌエー 1853 5 +0.05
(TYO:2871) ニチレイ 2309 3 +0.05
(TYO:2501) サッポロHD 2419 4 +0.03
(TYO:8267) イオン 2445.5 0.5 +0.02
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 61060 -3400 -119.49
(TYO:9984) ソフトバンクG 4989 -422 -88.98
(TYO:6367) ダイキン工 19845 -690 -24.25
(TYO:6762) TDK 3920 -150 -15.81
(TYO:6857) アドバンテス 8330 -190 -13.35
(TYO:6098) リクルートHD 4785 -92 -9.70
(TYO:6861) キーエンス 51070 -2370 -8.33
(TYO:6954) ファナック 20770 -235 -8.26
(TYO:7951) ヤマハ 5020 -210 -7.38
(TYO:2413) エムスリー 4183 -82 -6.92
(TYO:8015) 豊田通商 4575 -185 -6.50
(TYO:4911) 資生堂 5975 -179 -6.29
(TYO:6758) ソニーG 11105 -175 -6.15
(TYO:4901) 富士フイルム 7195 -154 -5.41
(TYO:6971) 京セラ 6787 -70 -4.92
(TYO:8035) 東エレク 55340 -140 -4.92
(TYO:4021) 日産化 6850 -140 -4.92
(TYO:6902) デンソー 7442 -137 -4.81
(TYO:6988) 日東電 8650 -120 -4.22
(TYO:5713) 住友鉱 5869 -224 -3.94