26日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり189銘柄、値下がり32銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は続伸。
前週末比227.43円高の19052.73円(出来高概算9億6000万株)で前場の取引を終えた。
23日の米国市場では、中国人民銀行が追加金融緩和策を発表したことやハイテク企業の好決算などが好感され、NYダウが157ドル高となった。
ナスダック総合指数は約2ヶ月ぶりに5000ptを回復している。
こうした流れを受けて、日経平均は取引時間中としては8月31日以来となる19000円台を回復してスタートした。
寄り付き後は19000円台での高値もみ合いが続き、上下の値幅は87円にとどまった。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、2位はファーストリテ (T:9983)となり、それぞれ日経平均を12円強押し上げた。
ソフトバンクGは寄り付き後に一時6795円まで上昇する場面があったが、買い先行後は上げ幅を縮めた。
パナソニック (T:6752)は8.0%高と大幅続伸。
上期の業績観測が報じられているが、市場コンセンサスを上回る内容だったことが好感された。
一方、値下がり寄与トップはJT (T:2914)となった。
前週末に4%超の上昇となった反動もあり、利益確定売りが優勢となった。
その他、アサヒ (T:2502)、キリンHD (T:2503)などの食料品株が上位に多数ランクインした。
郵船 (T:9101)は3.9%安と下げが目立った。
同社や川崎船 (T:9107)など海運大手の業績が悪化していると一部メディアで報じられている。
*11:30現在 日経平均株価 19052.73(+227.43) 値上がり銘柄数 189(寄与度+239.45) 値下がり銘柄数 32(寄与度-12.02) 変わらず銘柄数 4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 6699 109 +12.83 (T:9983) ファーストリテ 44180 310 +12.16 (T:8035) 東エレク 6877 225 +8.83 (T:6762) TDK 7900 220 +8.63 (T:6367) ダイキン 8124 197 +7.73 (T:4503) アステラス薬 1684 34.5 +6.77 (T:9735) セコム 8045 159 +6.24 (T:6954) ファナック 20605 145 +5.69 (T:6758) ソニー 3555 135 +5.30 (T:4063) 信越化 7087 130 +5.10 (T:4523) エーザイ 7288 128 +5.02 (T:9433) KDDI 2941.5 20.5 +4.83 (T:4704) トレンド 4700 115 +4.51 (T:6988) 日東電 8088 115 +4.51 (T:7267) ホンダ 4120 57 +4.47 (T:4507) 塩野義 4260 110 +4.32 (T:6752) パナソニック 1445 107.5 +4.22 (T:6770) アルプス 3595 100 +3.92 (T:6902) デンソー 5880 99 +3.88 (T:4901) 富士フイルム 4770 98 +3.84 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:2914) JT 4242 -41 -1.61 (T:2502) アサヒ 3796 -29 -1.14 (T:6841) 横河電 1308 -26 -1.02 (T:7269) スズキ 3987 -26 -1.02 (T:8802) 菱地所 2614.5 -23.5 -0.92 (T:2503) キリンHD 1701.5 -20.5 -0.80 (T:2282) 日本ハム 2520 -19 -0.75 (T:1721) コムシスHD 1617 -17 -0.67 (T:9101) 郵船 324 -13 -0.51 (T:2871) ニチレイ 764 -12 -0.47 (T:8270) ユニー 667 -11 -0.43 (T:2002) 日清粉G 1775 -9 -0.35 (T:2531) 宝HD 869 -8 -0.31 (T:3865) 北越紀州 819 -6 -0.24 (T:1605) 国際石開帝石 1188 -14.5 -0.23 (T:8015) 豊通商 2828 -5 -0.20 (T:9107) 川崎船 279 -4 -0.16 (T:5232) 住阪セメ 473 -4 -0.16 (T:7752) リコー 1368 -4 -0.16 (T:1808) 長谷工 1245 -19 -0.15
日経平均は続伸。
前週末比227.43円高の19052.73円(出来高概算9億6000万株)で前場の取引を終えた。
23日の米国市場では、中国人民銀行が追加金融緩和策を発表したことやハイテク企業の好決算などが好感され、NYダウが157ドル高となった。
ナスダック総合指数は約2ヶ月ぶりに5000ptを回復している。
こうした流れを受けて、日経平均は取引時間中としては8月31日以来となる19000円台を回復してスタートした。
寄り付き後は19000円台での高値もみ合いが続き、上下の値幅は87円にとどまった。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、2位はファーストリテ (T:9983)となり、それぞれ日経平均を12円強押し上げた。
ソフトバンクGは寄り付き後に一時6795円まで上昇する場面があったが、買い先行後は上げ幅を縮めた。
パナソニック (T:6752)は8.0%高と大幅続伸。
上期の業績観測が報じられているが、市場コンセンサスを上回る内容だったことが好感された。
一方、値下がり寄与トップはJT (T:2914)となった。
前週末に4%超の上昇となった反動もあり、利益確定売りが優勢となった。
その他、アサヒ (T:2502)、キリンHD (T:2503)などの食料品株が上位に多数ランクインした。
郵船 (T:9101)は3.9%安と下げが目立った。
同社や川崎船 (T:9107)など海運大手の業績が悪化していると一部メディアで報じられている。
*11:30現在 日経平均株価 19052.73(+227.43) 値上がり銘柄数 189(寄与度+239.45) 値下がり銘柄数 32(寄与度-12.02) 変わらず銘柄数 4 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 6699 109 +12.83 (T:9983) ファーストリテ 44180 310 +12.16 (T:8035) 東エレク 6877 225 +8.83 (T:6762) TDK 7900 220 +8.63 (T:6367) ダイキン 8124 197 +7.73 (T:4503) アステラス薬 1684 34.5 +6.77 (T:9735) セコム 8045 159 +6.24 (T:6954) ファナック 20605 145 +5.69 (T:6758) ソニー 3555 135 +5.30 (T:4063) 信越化 7087 130 +5.10 (T:4523) エーザイ 7288 128 +5.02 (T:9433) KDDI 2941.5 20.5 +4.83 (T:4704) トレンド 4700 115 +4.51 (T:6988) 日東電 8088 115 +4.51 (T:7267) ホンダ 4120 57 +4.47 (T:4507) 塩野義 4260 110 +4.32 (T:6752) パナソニック 1445 107.5 +4.22 (T:6770) アルプス 3595 100 +3.92 (T:6902) デンソー 5880 99 +3.88 (T:4901) 富士フイルム 4770 98 +3.84 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:2914) JT 4242 -41 -1.61 (T:2502) アサヒ 3796 -29 -1.14 (T:6841) 横河電 1308 -26 -1.02 (T:7269) スズキ 3987 -26 -1.02 (T:8802) 菱地所 2614.5 -23.5 -0.92 (T:2503) キリンHD 1701.5 -20.5 -0.80 (T:2282) 日本ハム 2520 -19 -0.75 (T:1721) コムシスHD 1617 -17 -0.67 (T:9101) 郵船 324 -13 -0.51 (T:2871) ニチレイ 764 -12 -0.47 (T:8270) ユニー 667 -11 -0.43 (T:2002) 日清粉G 1775 -9 -0.35 (T:2531) 宝HD 869 -8 -0.31 (T:3865) 北越紀州 819 -6 -0.24 (T:1605) 国際石開帝石 1188 -14.5 -0.23 (T:8015) 豊通商 2828 -5 -0.20 (T:9107) 川崎船 279 -4 -0.16 (T:5232) 住阪セメ 473 -4 -0.16 (T:7752) リコー 1368 -4 -0.16 (T:1808) 長谷工 1245 -19 -0.15