28日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり166銘柄、値下がり54銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は6日ぶり反発。
前週末比39.29円高の18808.35円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。
25日は海外市場の多くがクリスマスの祝日で休場だったが、前週末までの5日続落に対する自律反発が意識されたほか、前週末が受渡日ベースの年内最終取引日で節税対策の売りが一巡するとの見方もあり、日経平均は69円高からスタートした。
寄り付き後に一時18874.92円(同105.86円高)まで上昇したが、上値は重く、前週末終値水準まで上げ幅を縮小する場面も見られた。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となった。
寄り付きから上げ幅を拡大し、一時6168円まで上昇する場面があった。
パナソニック (T:6752)は3.6%高と大幅反発。
中国で電気自動車など向けの電池工場を建設すると報じられている。
旭化成 (T:3407)も4.9%高と上げが目立った。
国土交通省は、旭化成建材が杭打ちデータ改ざんを公表した360件のうち、303件で建物の安全性が確認されたと発表している。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約25円の押し下げ要因に。
取引時間中としては10月15日以来約2ヶ月半ぶりの安値水準を付けている。
Jフロント (T:3086)は5.0%安と急落。
前週末に第3四半期決算を発表している。
インバウンド需要などに支えられて順調な決算となったが、一部証券会社では足元の売上に懸念が残ると指摘している。
*11:30現在 日経平均株価 18808.35(+39.29) 値上がり銘柄数 166(寄与度+119.80) 値下がり銘柄数 54(寄与度-80.51) 変わらず銘柄数 5 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 6116 80 +9.41 (T:6971) 京セラ 5602 56 +4.39 (T:8035) 東エレク 7383 102 +4.00 (T:4063) 信越化 6593 102 +4.00 (T:6367) ダイキン 8756 92 +3.61 (T:4503) アステラス薬 1699 18 +3.53 (T:7269) スズキ 3700 78 +3.06 (T:6305) 日立建 1912 70 +2.75 (T:6857) アドテスト 1025 28 +2.20 (T:6301) コマツ 2022.5 55 +2.16 (T:6954) ファナック 21100 55 +2.16 (T:9022) JR東海 21470 525 +2.06 (T:1963) 日揮 1887 52 +2.04 (T:9766) コナミHD 2826 50 +1.96 (T:8058) 三菱商 2012.5 49.5 +1.94 (T:8015) 豊通商 2834 44 +1.73 (T:6752) パナソニック 1236 43 +1.69 (T:5713) 住友鉱 1475 40 +1.57 (T:6758) ソニー 2972.5 39 +1.53 (T:3407) 旭化成 823.5 38.1 +1.49 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9983) ファーストリテ 42500 -640 -25.11 (T:4452) 花王 6038 -104 -4.08 (T:7751) キヤノン 3663 -67 -3.94 (T:9433) KDDI 3101 -15 -3.53 (T:4324) 電通 6560 -90 -3.53 (T:4519) 中外薬 4155 -80 -3.14 (T:5108) ブリヂストン 4139 -78 -3.06 (T:2914) JT 4415 -78 -3.06 (T:3382) 7&I-HD 5394 -64 -2.51 (T:9735) セコム 8080 -57 -2.24 (T:4543) テルモ 3690 -25 -1.96 (T:1925) 大和ハウス 3419 -47 -1.84 (T:3086) Jフロント 1754 -93 -1.82 (T:2801) キッコーマン 4130 -45 -1.77 (T:4911) 資生堂 2447.5 -41 -1.61 (T:4704) トレンド 4905 -40 -1.57 (T:6988) 日東電 8740 -38 -1.49 (T:8252) 丸井G 1929 -33 -1.29 (T:2502) アサヒ 3777 -29 -1.14 (T:2802) 味の素 2815.5 -26 -1.02
日経平均は6日ぶり反発。
前週末比39.29円高の18808.35円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。
25日は海外市場の多くがクリスマスの祝日で休場だったが、前週末までの5日続落に対する自律反発が意識されたほか、前週末が受渡日ベースの年内最終取引日で節税対策の売りが一巡するとの見方もあり、日経平均は69円高からスタートした。
寄り付き後に一時18874.92円(同105.86円高)まで上昇したが、上値は重く、前週末終値水準まで上げ幅を縮小する場面も見られた。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)となった。
寄り付きから上げ幅を拡大し、一時6168円まで上昇する場面があった。
パナソニック (T:6752)は3.6%高と大幅反発。
中国で電気自動車など向けの電池工場を建設すると報じられている。
旭化成 (T:3407)も4.9%高と上げが目立った。
国土交通省は、旭化成建材が杭打ちデータ改ざんを公表した360件のうち、303件で建物の安全性が確認されたと発表している。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、約25円の押し下げ要因に。
取引時間中としては10月15日以来約2ヶ月半ぶりの安値水準を付けている。
Jフロント (T:3086)は5.0%安と急落。
前週末に第3四半期決算を発表している。
インバウンド需要などに支えられて順調な決算となったが、一部証券会社では足元の売上に懸念が残ると指摘している。
*11:30現在 日経平均株価 18808.35(+39.29) 値上がり銘柄数 166(寄与度+119.80) 値下がり銘柄数 54(寄与度-80.51) 変わらず銘柄数 5 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 6116 80 +9.41 (T:6971) 京セラ 5602 56 +4.39 (T:8035) 東エレク 7383 102 +4.00 (T:4063) 信越化 6593 102 +4.00 (T:6367) ダイキン 8756 92 +3.61 (T:4503) アステラス薬 1699 18 +3.53 (T:7269) スズキ 3700 78 +3.06 (T:6305) 日立建 1912 70 +2.75 (T:6857) アドテスト 1025 28 +2.20 (T:6301) コマツ 2022.5 55 +2.16 (T:6954) ファナック 21100 55 +2.16 (T:9022) JR東海 21470 525 +2.06 (T:1963) 日揮 1887 52 +2.04 (T:9766) コナミHD 2826 50 +1.96 (T:8058) 三菱商 2012.5 49.5 +1.94 (T:8015) 豊通商 2834 44 +1.73 (T:6752) パナソニック 1236 43 +1.69 (T:5713) 住友鉱 1475 40 +1.57 (T:6758) ソニー 2972.5 39 +1.53 (T:3407) 旭化成 823.5 38.1 +1.49 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9983) ファーストリテ 42500 -640 -25.11 (T:4452) 花王 6038 -104 -4.08 (T:7751) キヤノン 3663 -67 -3.94 (T:9433) KDDI 3101 -15 -3.53 (T:4324) 電通 6560 -90 -3.53 (T:4519) 中外薬 4155 -80 -3.14 (T:5108) ブリヂストン 4139 -78 -3.06 (T:2914) JT 4415 -78 -3.06 (T:3382) 7&I-HD 5394 -64 -2.51 (T:9735) セコム 8080 -57 -2.24 (T:4543) テルモ 3690 -25 -1.96 (T:1925) 大和ハウス 3419 -47 -1.84 (T:3086) Jフロント 1754 -93 -1.82 (T:2801) キッコーマン 4130 -45 -1.77 (T:4911) 資生堂 2447.5 -41 -1.61 (T:4704) トレンド 4905 -40 -1.57 (T:6988) 日東電 8740 -38 -1.49 (T:8252) 丸井G 1929 -33 -1.29 (T:2502) アサヒ 3777 -29 -1.14 (T:2802) 味の素 2815.5 -26 -1.02