サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

後場の日経平均は54円安でスタート、三菱商事や東エレクなどが下落

発行済 2022-06-22 12:55
更新済 2022-06-22 13:00
© Reuters.
JP225
-
4063
-
1605
-
4502
-
7267
-
9101
-
8035
-
9107
-
8058
-
9432
-
9983
-
6861
-
5726
-
6594
-
7974
-
8473
-
6098
-
6920
-
6619
-
7203
-
9519
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;26192.09;-54.22TOPIX;1856.31;+0.11


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比54.22円安の26192.09円と、前引け(26255.95円)から下落に転じてスタート。
ランチタイム中の225先物は26140円~26230円のレンジで弱含み。

ドル・円は1ドル=136.10-20円と午前9時頃と比べて20銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況では上海総合指数が軟調で、香港ハンセン指数も下落、下落率は1%を大きく超えてきている。
後場の日経平均は下落に転じて始まった。
為替の円安進行の一服に加えて、香港ハンセン指数が下げ幅を広げてきており、さらに、午前中に軟調に推移していたNYダウ先物などが下げ幅を広げてきていることが嫌気されている。
また、今晩以降、2日間にわたって上下院において、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による議会証言が予定されており、結果を見極めたいとの思惑も重荷になっているようだ。


 セクターでは鉱業、海運、石油・石炭が下落率上位となっている一方、医薬品、ゴム製品、電気・ガスが上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では東エレク (TYO:8035)、三菱商事 (TYO:8058)、INPEX (TYO:1605)、川崎汽船 (TYO:9107)、大阪チタ (TYO:5726)
が大幅に下落。
レーザーテック (TYO:6920)、郵船 (TYO:9101)、レノバ (TYO:9519)、信越化 (TYO:4063)、日本電産 (TYO:6594)も軟調。
一方、ダブル・スコープ (TYO:6619)が急伸し、武田薬 (TYO:4502)、NTT
(TYO:9432)、ホンダ (TYO:7267)、SBI (TYO:8473)、リクルートHD (TYO:6098)が高い。
トヨタ自 (TYO:7203)、任天堂 (TYO:7974)、ファーストリテ (TYO:9983)、キーエンス (TYO:6861)も堅調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます