[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;28248.44;-60.02Nasdaq;11466.47;+86.75CME225;23300;-30(大証比)[NY市場データ]25日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は60.02ドル安の28248.44ドル、ナスダックは86.75ポイント高の11466.47ポイントで取引を終了した。
7月新築住宅販売件数や8月リッチモンド連銀製造業指数が予想を上回る結果となった一方で、8月消費者信頼感指数が予想外に6年ぶりの低水準に悪化したことを懸念し寄り付き後に下落した。
しかし、強いハイテク株に支えられ引けにかけては下げ幅を縮小。
ナスダック総合指数は史上最高値を更新した。
セクター別ではメディア・娯楽、ソフトウェアサービスが上昇した一方で、エネルギーが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の23300円。
ADRの日本株はHOYA (T:7741)、富士通 (T:6702)、富士フイルム (T:4901)が小安い他は、トヨタ (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ファーストリテ (T:9983)、エーザイ (T:4523)、コマツ (T:6301)、ANAが堅調など、対東証比較(1ドル106.38円換算)で全般しっかり。