11時00分現在の日経平均株価は19141.80円(前日比13.23円安)で推移している。
12日の米国市場ではNYダウが39ドル高となる一方、ナスダック総合指数が下落するなど高安まちまちだった。
原油価格の上昇が好感されたものの、ここまで連日で主要株価指数が最高値を更新していたことから利益確定の動きが広がった。
為替市場でも円安・ドル高が一服し、本日の日経平均は利益確定売りが先行して34円安からスタートした。
朝方に一時19060.72円(同94.31円安)まで下落したが、売りが一巡するとプラスに切り返す場面も見られた。
個別では、任天堂 (T:7974)が3%超の下落で推移しているほか、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、野村 (T:8604)、三井住友 (T:8316)もさえない。
ソフトバンクG (T:9984)は小安い。
空売り筋によるネガティブなレポートが嫌気されてSMC (T:6273)が6%超下落しており、日本電産 (T:6594)も売られている。
また、SMCとともにオルトプラス (T:3672)、三益半導 (T:8155)、SUMCO (T:3436)などが東証1部下落率上位に顔を出している。
一方、NTT (T:9432)、東京電力HD (T:9501)、花王 (T:4452)、JDI (T:6740)が3%超、キーエンス (T:6861)やKDDI (T:9433)が2%超の上昇となっている。
JDIはJOLEDを子会社化すると報じられている。
トヨタ自 (T:7203)やソニー (T:6758)は小高い。
また、サニックス (T:4651)、シーズHD (T:4924)、システナ (T:2317)などが東証1部上昇率上位となっている。
12日の米国市場ではNYダウが39ドル高となる一方、ナスダック総合指数が下落するなど高安まちまちだった。
原油価格の上昇が好感されたものの、ここまで連日で主要株価指数が最高値を更新していたことから利益確定の動きが広がった。
為替市場でも円安・ドル高が一服し、本日の日経平均は利益確定売りが先行して34円安からスタートした。
朝方に一時19060.72円(同94.31円安)まで下落したが、売りが一巡するとプラスに切り返す場面も見られた。
個別では、任天堂 (T:7974)が3%超の下落で推移しているほか、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、野村 (T:8604)、三井住友 (T:8316)もさえない。
ソフトバンクG (T:9984)は小安い。
空売り筋によるネガティブなレポートが嫌気されてSMC (T:6273)が6%超下落しており、日本電産 (T:6594)も売られている。
また、SMCとともにオルトプラス (T:3672)、三益半導 (T:8155)、SUMCO (T:3436)などが東証1部下落率上位に顔を出している。
一方、NTT (T:9432)、東京電力HD (T:9501)、花王 (T:4452)、JDI (T:6740)が3%超、キーエンス (T:6861)やKDDI (T:9433)が2%超の上昇となっている。
JDIはJOLEDを子会社化すると報じられている。
トヨタ自 (T:7203)やソニー (T:6758)は小高い。
また、サニックス (T:4651)、シーズHD (T:4924)、システナ (T:2317)などが東証1部上昇率上位となっている。