(情報を追加しました) [14日 ロイター] - 上海総合指数 .SSEC 前営業日比 売買代金/出来高概算 大引け 3924.4871 45.9007安 8284.1億元(上海A株) 高値 4035.4345 安値 3855.5600 前営業日終値 3970.3878
ハンセン指数 .HSI 大引け 25120.91 103.10安 1261.2億香港ドル 高値 25250.95 安値 24906.47 前営業日終値 25224.01
加権指数(台湾) .TWII 大引け 9041.76 7.84高 1007.3億台湾ドル 高値 9124.76 安値 9041.76 前営業日終値 9033.92
総合株価指数(ソウル) .KS11 大引け 2059.23 2.29安 5.03億株 高値 2070.44 安値 2052.21 前営業日終値 2061.52
総合株価指数(マニラ) .PSI 大引け 7538.76 42.43高 高値 7567.33 安値 7508.94 前営業日終値 7496.33
ベトナム株価指数(ホーチミン) .VNI 大引け 638.69 4.63高 高値 640.43 安値 628.43 前営業日終値 634.06
S&P/ASX200指数(シドニー) .AXJO 大引け 5577.4 104.2高 高値 5587.1 安値 5473.2 前営業日終値 5473.2
<ソウル市場> 小反落で取引を終了した。前日までは3営業日続伸だった。
<中国・香港市場> 中国株式市場は反落して取引を終えた。3営業日大幅続伸して いたため、調整売りが出た。小型株は上昇したものの、優良株が相場の下げを主導した。 ただ、今日の下げ相場に、最近のような自暴自棄のムード漂うパニック売りの兆候は みられなかった。数百の銘柄が取引を再開し需給悪化が懸念されたことに加え、規制当局 が不透明な信用取引を新たに取り締まったにもかかわらず、多くの銘柄はプラス圏で引け た。 香港株式市場も反落して取引を終えた。4営業日ぶりの下落。投資家は優良株が下げ を主導した中国本土市場の反落を注視、連れ安となった。一方、ギリシャの支援合意によ る欧米市場の上昇には反応しなかった。
<東南アジア市場> 大半が上伸。ギリシャに関する金融支援合意が、投資家の市場 への復帰を促す要因となった。ただ、前日まで3営業日続伸していたバンコク市場は、銀 行株の軟調を理由に反落した。 東南アジアの主要市場では、出来高が30日平均を下回り、小幅な海外勢の買い越し だった。
<インド市場> 小反落で引けた。この日発表された6月の卸売物価指数(WPI) は前年同月比2.4%低下と予想を下回り、8月の利下げ観測は後退したものの、イラン と欧米など6カ国がイランの核問題で合意に達したことが相場を下支えした。