[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;25999.37;+178.57TOPIX;1877.26;+8.36
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比178.57円高の25999.37円と、前引け(25975.14円)から上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の225先物は25910円-25990円のレンジで強含み。
12時30分過ぎに26000円まで上昇している。
ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。
アジア市況は上海総合指数が0.4%程度の上昇となる一方、香港ハンセン指数は一時下げに転じた後、1%程度上昇した水準まで上昇している。
後場の日経平均は底堅く推移した前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや上げ幅を拡大してスタート。
今晩に米雇用統計の発表を控えていることや、明日から東京市場が3連休となることから、積極的な売買を手控える向きがある一方、ダウ平均先物が堅調で、また、上海総合指数や香港ハンセン指数が底堅く推移していること、さらに、朝方に比べ円安・ドル高の動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。
セクターでは、海運業、鉱業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、不動産業、その他製品、電気・ガス業が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、F&LC (TYO:3563)、邦チタニウム (TYO:5727)、川崎汽船 (TYO:9107)、商船三井 (TYO:9104)、INPEX (TYO:1605)、日本郵船 (TYO:9101)、第一三共 (TYO:4568)、東エレク (TYO:8035)、村田製
(TYO:6981)、ソニーG (TYO:6758)が高い。
一方、東京海上 (TYO:8766)、任天堂 (TYO:7974)、三菱UFJ (TYO:8306)、東電力HD (TYO:9501)、NTT (TYO:9432)が下落している。
日経平均;25999.37;+178.57TOPIX;1877.26;+8.36
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比178.57円高の25999.37円と、前引け(25975.14円)から上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイム中の225先物は25910円-25990円のレンジで強含み。
12時30分過ぎに26000円まで上昇している。
ドル・円は1ドル=133.80-90円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。
アジア市況は上海総合指数が0.4%程度の上昇となる一方、香港ハンセン指数は一時下げに転じた後、1%程度上昇した水準まで上昇している。
後場の日経平均は底堅く推移した前場の流れを引き継ぎ、前引けに比べやや上げ幅を拡大してスタート。
今晩に米雇用統計の発表を控えていることや、明日から東京市場が3連休となることから、積極的な売買を手控える向きがある一方、ダウ平均先物が堅調で、また、上海総合指数や香港ハンセン指数が底堅く推移していること、さらに、朝方に比べ円安・ドル高の動きとなっていることなどが東京市場で安心感となっているようだ。
セクターでは、海運業、鉱業、非鉄金属が上昇率上位となっている一方、不動産業、その他製品、電気・ガス業が下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、F&LC (TYO:3563)、邦チタニウム (TYO:5727)、川崎汽船 (TYO:9107)、商船三井 (TYO:9104)、INPEX (TYO:1605)、日本郵船 (TYO:9101)、第一三共 (TYO:4568)、東エレク (TYO:8035)、村田製
(TYO:6981)、ソニーG (TYO:6758)が高い。
一方、東京海上 (TYO:8766)、任天堂 (TYO:7974)、三菱UFJ (TYO:8306)、東電力HD (TYO:9501)、NTT (TYO:9432)が下落している。