サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

11時00分時点の日経平均は3日ぶり反落、任天堂やソフトバンクGは堅調

発行済 2017-05-26 11:11
更新済 2017-05-26 11:33
11時00分時点の日経平均は3日ぶり反落、任天堂やソフトバンクGは堅調
TYT
-
1605
-
6301
-
6502
-
2914
-
8035
-
6758
-
3436
-
8306
-
9984
-
7974
-
2335
-
3661
-
6999
-
7717
-
3683
-
3751
-
4284
-
9142
-
11時00分現在の日経平均株価は19769.30円(前日比43.83円安)で推移している。
25日の米国市場では主要小売企業の決算が好感されたほか、引き続き急激な金融引き締めに対する警戒感の後退が追い風となり、NYダウは70ドル高となった。
一方、円相場は1ドル=111円台後半でのもみ合いとなっており、石油輸出国機構(OPEC)総会の結果を受けて原油価格が下落したこともあり、本日の日経平均は14円安からスタートした。
手掛かり材料に乏しいことから、寄り付き後も小動きが続いている。


個別では、東エレク (T:8035)、Vテク (T:7717)、コマツ (T:6301)、SUMCO (T:3436)などが軟調で、三菱UFJ (T:8306)やトヨタ自 (T:7203)も小安い。
JR九州 (T:9142)は2%超の下落。
業種別では鉱業の下げが目立ち、国際帝石 (T:1605)などが軟調。
また、日本アG (T:3751)、KOA (T:6999)、キューブシステ (T:2335)などが東証1部下落率上位となっている。
一方、任天堂 (T:7974)が売買代金トップで3%高となっているほか、ソフトバンクG (T:9984)も堅調。
東芝 (T:6502)、JT (T:2914)、ソニー (T:6758)は小高い。
エムアップ (T:3661)は連日の大幅高。
また、サイバリンクス (T:3683)やソルクシーズ (T:4284)がストップ高まで買われている。


(株式アナリスト 小林大純)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます