14日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり15銘柄、値下がり206銘柄、変わらず4銘柄となった。
日経平均は3日ぶり大幅反落。
13日の米国市場では、米中貿易協議の進展期待などからNYダウが続伸して70ドル高となった。
しかし、日経平均はSQ(先物・オプション特別清算指数)算出を控えた直近2日間で670円近く上昇していたことから、本日は利益確定の売りが先行して177円安からスタートした。
朝方には下げ渋る場面もあったが、前引けにかけて一時21353.94円(前日比462.25円)まで下落。
後場に入ると安値圏でもみ合う展開となった。
東証1部銘柄の約86%が値下がりした。
大引けの日経平均は前日比441.36円安の21374.83円となった。
東証1部の売買高は18億7153万株、売買代金は3兆1637億円だった。
業種別では、鉱業、精密機器、機械、証券、建設業が下落率上位で、その他も全般軟調。
電気・ガス業のみ小幅ながらプラスを確保した。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)で、1銘柄で日経平均を約46円押し下げた。
同2位は東エレク (T:8035)で、ファナック (T:6954)やテルモ (T:4543)、エーザイ (T:4523)などが続いた。
米SOX指数の下落を受けた半導体関連株の下落が目立ったほか、日銀が発表した12月全国企業短期経済観測調査(短観)も重しに。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップは東京ドーム (T:9681)で7.65%安、同2位はヤフー (T:4689)で5.73%安だった。
東京ドームは決算発表を受けた売りが続いた。
一方、値上がり寄与トップは菱地所 (T:8802)で、1銘柄で日経平均を約1円押し上げた。
同2位はミツコシイセタン (T:3099)で、富士フイルム (T:4901)や大日住薬 (T:4506)、東海カーボ (T:5301)なども小幅に上昇した。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは昭和電工 (T:4004)で1.61%高、同2位は菱地所で1.51%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 21374.83(-441.36)
値上がり銘柄数 15(寄与度+3.34)
値下がり銘柄数 206(寄与度-444.70)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8802) 菱地所 1846.5 27.5 +1.02
(T:3099) ミツコシイセタン 1333 18 +0.67
(T:4901) 富士フイルム 4445 15 +0.56
(T:4506) 大日住薬 3710 10 +0.37
(T:5301) 東海カ 1419 6 +0.22
(T:4004) 昭電工 3790 60 +0.22
(T:9020) JR東日本 10070 20 +0.07
(T:9532) 大ガス 2145 5 +0.04
(T:9001) 東武 3105 5 +0.04
(T:4502) 武田 3981 1 +0.04
(T:9021) JR西日本 7782 8 +0.03
(T:9503) 関西電 1744.5 7 +0.03
(T:9501) 東電力HD 741 6 +0.02
(T:3863) 日本紙 2067 4 +0.01
(T:9531) 東ガス 2919 1 +0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8496 -413 -45.90
(T:8035) 東エレク 13345 -770 -28.53
(T:6954) ファナック 16905 -565 -20.93
(T:4543) テルモ 6304 -271 -20.08
(T:4523) エーザイ 9617 -508 -18.82
(T:9983) ファーストリテ 60770 -450 -16.67
(T:4704) トレンド 6300 -330 -12.23
(T:6098) リクルートHD 3017 -102 -11.34
(T:6971) 京セラ 5760 -146 -10.82
(T:6988) 日東電 5565 -256 -9.48
(T:6367) ダイキン 12395 -250 -9.26
(T:9613) NTTデータ 1322 -47 -8.71
(T:4063) 信越化 9047 -224 -8.30
(T:4503) アステラス薬 1656 -34.5 -6.39
(T:7951) ヤマハ 5110 -170 -6.30
(T:9735) セコム 9573 -165 -6.11
(T:8015) 豊通商 3525 -160 -5.93
(T:6762) TDK 7790 -160 -5.93
(T:4578) 大塚HD 5386 -158 -5.85
(T:4911) 資生堂 7164 -155 -5.74
日経平均は3日ぶり大幅反落。
13日の米国市場では、米中貿易協議の進展期待などからNYダウが続伸して70ドル高となった。
しかし、日経平均はSQ(先物・オプション特別清算指数)算出を控えた直近2日間で670円近く上昇していたことから、本日は利益確定の売りが先行して177円安からスタートした。
朝方には下げ渋る場面もあったが、前引けにかけて一時21353.94円(前日比462.25円)まで下落。
後場に入ると安値圏でもみ合う展開となった。
東証1部銘柄の約86%が値下がりした。
大引けの日経平均は前日比441.36円安の21374.83円となった。
東証1部の売買高は18億7153万株、売買代金は3兆1637億円だった。
業種別では、鉱業、精密機器、機械、証券、建設業が下落率上位で、その他も全般軟調。
電気・ガス業のみ小幅ながらプラスを確保した。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)で、1銘柄で日経平均を約46円押し下げた。
同2位は東エレク (T:8035)で、ファナック (T:6954)やテルモ (T:4543)、エーザイ (T:4523)などが続いた。
米SOX指数の下落を受けた半導体関連株の下落が目立ったほか、日銀が発表した12月全国企業短期経済観測調査(短観)も重しに。
また、日経平均構成銘柄の下落率トップは東京ドーム (T:9681)で7.65%安、同2位はヤフー (T:4689)で5.73%安だった。
東京ドームは決算発表を受けた売りが続いた。
一方、値上がり寄与トップは菱地所 (T:8802)で、1銘柄で日経平均を約1円押し上げた。
同2位はミツコシイセタン (T:3099)で、富士フイルム (T:4901)や大日住薬 (T:4506)、東海カーボ (T:5301)なども小幅に上昇した。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは昭和電工 (T:4004)で1.61%高、同2位は菱地所で1.51%高だった。
*15:00現在
日経平均株価 21374.83(-441.36)
値上がり銘柄数 15(寄与度+3.34)
値下がり銘柄数 206(寄与度-444.70)
変わらず銘柄数 4
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:8802) 菱地所 1846.5 27.5 +1.02
(T:3099) ミツコシイセタン 1333 18 +0.67
(T:4901) 富士フイルム 4445 15 +0.56
(T:4506) 大日住薬 3710 10 +0.37
(T:5301) 東海カ 1419 6 +0.22
(T:4004) 昭電工 3790 60 +0.22
(T:9020) JR東日本 10070 20 +0.07
(T:9532) 大ガス 2145 5 +0.04
(T:9001) 東武 3105 5 +0.04
(T:4502) 武田 3981 1 +0.04
(T:9021) JR西日本 7782 8 +0.03
(T:9503) 関西電 1744.5 7 +0.03
(T:9501) 東電力HD 741 6 +0.02
(T:3863) 日本紙 2067 4 +0.01
(T:9531) 東ガス 2919 1 +0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8496 -413 -45.90
(T:8035) 東エレク 13345 -770 -28.53
(T:6954) ファナック 16905 -565 -20.93
(T:4543) テルモ 6304 -271 -20.08
(T:4523) エーザイ 9617 -508 -18.82
(T:9983) ファーストリテ 60770 -450 -16.67
(T:4704) トレンド 6300 -330 -12.23
(T:6098) リクルートHD 3017 -102 -11.34
(T:6971) 京セラ 5760 -146 -10.82
(T:6988) 日東電 5565 -256 -9.48
(T:6367) ダイキン 12395 -250 -9.26
(T:9613) NTTデータ 1322 -47 -8.71
(T:4063) 信越化 9047 -224 -8.30
(T:4503) アステラス薬 1656 -34.5 -6.39
(T:7951) ヤマハ 5110 -170 -6.30
(T:9735) セコム 9573 -165 -6.11
(T:8015) 豊通商 3525 -160 -5.93
(T:6762) TDK 7790 -160 -5.93
(T:4578) 大塚HD 5386 -158 -5.85
(T:4911) 資生堂 7164 -155 -5.74