ブラックフライデーセール!大割引をInvestingProで最大60%割引開催中

11時時点の日経平均は5日ぶり反発、米株高受け買い先行もギリシャ情勢などが重し

発行済 2015-06-19 11:10
更新済 2015-06-19 11:33
11時時点の日経平均は5日ぶり反発、米株高受け買い先行もギリシャ情勢などが重し
MUFG
-
TM
-
1605
-
8750
-
7261
-
8801
-
6367
-
8035
-
3382
-
9432
-
8316
-
6954
-
9984
-
6981
-
2120
-
3903
-
6489
-
7709
-
8201
-
9990
-
11時00分現在の日経平均株価は20152.83円(前日比162.01円高)で推移している。
18日の米国市場ではNYダウが180ドルの上昇となったほか、ナスダック総合指数は史上最高値を更新。
こうした流れを受けて、日経平均は161円高からスタートした。
前日に200円を超える大幅安となったことから反発狙いの買いが見られるものの、ギリシャ支援協議の合意見通しが立たないことへの懸念や、日本銀行・金融政策決定会合の結果発表を控えた模様眺めムードもあり、買い一巡後はややこう着感を強めている。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、三井住友 (TOKYO:8316)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ファナック (TOKYO:6954)などが堅調。
村田製 (TOKYO:6981)が4%超上げているほか、7&IHD (TOKYO:3382)や東エレク (TOKYO:8035)は3%前後の上昇。
また、さが美 (TOKYO:8201)、前沢工 (TOKYO:6489)、サックスバーH (TOKYO:9990)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、NTT (TOKYO:9432)、第一生命 (TOKYO:8750)、マツダ (TOKYO:7261)、三井不 (TOKYO:8801)、ダイキン (TOKYO:6367)などが軟調。
国際帝石 (TOKYO:1605)は2%安。
また、ネクスト (TOKYO:2120)、クボテック (TOKYO:7709)、gumi (TOKYO:3903)などが東証1部下落率上位となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます