🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

日経平均は5日ぶり大幅反発、月初で機関投資家の買い観測も

発行済 2017-06-01 15:51
更新済 2017-06-01 16:00
日経平均は5日ぶり大幅反発、月初で機関投資家の買い観測も
TYT
-
7751
-
8035
-
6758
-
8306
-
8316
-
6954
-
8411
-
9983
-
9984
-
4666
-
7974
-
3661
-
3667
-
7844
-
4662
-
LN
-
5989
-
日経平均は5日ぶり大幅反発。
31日の米国市場では原油安が嫌気されたほか、米国債利回りの低下で金融株を中心に売りが広がり、NYダウは20ドル安となった。
円相場は米経済指標の予想下振れで一時1ドル=110円台半ばまで上昇したが、その後円高が一服したこともあり、本日の日経平均は41円高からスタートした。
寄り付き後の日経平均は上げ幅を拡大する展開となり、後場には19887.66円(前日比237.09円高)まで上昇する場面があった。
月初ということで機関投資家による買い観測などが聞かれた。


大引けの日経平均は前日比209.46円高の19860.03円となった。
東証1部の売買高は17億3830万株、売買代金は2兆4665億円だった。
業種別では、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業、金属製品、陸運業、その他金融業が上昇率上位だった。
一方、下落したのは鉱業のみだった。


個別では、新中期経営計画を公表した東エレク (T:8035)や自社株買いの実施を発表したキヤノン (T:7751)の上げが目立ったほか、トヨタ自 (T:7203)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)などが堅調。
三菱UFJ (T:8306)は小幅高。
一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたLINE (T:3938)は急反発。
また、活況が続くエムアップ (T:3661)のほか、enish (T:3667)やフォーカス (T:4662)がストップ高まで買われた。
一方、任天堂 (T:7974)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)などがさえない。
ソニー
(T:6758)やファーストリテ (T:9983)は小安い。
また、第2四半期決算が減益だったパーク24 (T:4666)が急落し、マーベラス (T:7844)やエイチワン (T:5989)などとともに東証1部下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます