17日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり49銘柄、値下がり167銘柄、変わらず9銘柄となった。
日経平均は反落。
前日比66.87円安の19523.27円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えた。
16日の米国市場は高安まちまちだったが、東京市場では3連休を前に利益確定売りが先行し、日経平均は79円安からスタートした。
大阪の学校法人を巡る問題が重しとの見方もあった。
ただ、為替相場は1ドル=113円台前半と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けた円高が一服しており、寄り付き後の日経平均はマイナス圏での小動きが続いた。
ここまでの上下の値幅は約53円にとどまった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はアステラス薬 (T:4503)となり、2銘柄で日経平均を約17円押し下げた。
アステラス薬は2.3%安で前場を折り返した。
米国市場の流れを受けて医薬品株の下げが目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東京ドーム (T:9681)で3.4%安、同2位は千葉銀 (T:8331)で2.7%安だった。
東京ドームは前日に通期決算発表を行っているが、18年1月期は15.8%営業減益との見通しを示している。
一方、値上がり寄与トップはファナック (T:6954)、同2位はファーストリテ (T:9983)となり、2銘柄で約25円の押し上げ要因に。
ファナックは一時22960円まで上昇し、昨年来高値を更新した。
一部証券会社による目標株価引き上げが観測されている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは東芝 (T:6502)で5.0%高、同2位はデンカ (T:4061)で2.9%高だった。
東芝は公的資金を使って再建を支援する案が浮上してきたと報じられている。
*11:30現在
日経平均株価 19523.27(-66.87)
値上がり銘柄数 49(寄与度+44.97)
値下がり銘柄数 167(寄与度-111.84)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 22905 435 +16.54
(T:9983) ファーストリテ 36230 220 +8.36
(T:9433) KDDI 3035 11 +2.51
(T:6367) ダイキン 11175 55 +2.09
(T:6762) TDK 7420 40 +1.52
(T:3382) 7&I-HD 4458 31 +1.18
(T:6758) ソニー 3646 27 +1.03
(T:4452) 花王 6073 24 +0.91
(T:6479) ミネベアミツミ 1597 21 +0.80
(T:4063) 信越化 9697 20 +0.76
(T:5713) 住友鉱 1600 19.5 +0.74
(T:4061) デンカ 613 17 +0.65
(T:5333) ガイシ 2539 16 +0.61
(T:2502) アサヒ 4132 15 +0.57
(T:2871) ニチレイ 2794 30 +0.57
(T:8015) 豊通商 3455 15 +0.57
(T:7735) SCREEN 7810 70 +0.53
(T:6506) 安川電 2271 13 +0.49
(T:8601) 大和証G 758.4 11.1 +0.42
(T:7951) ヤマハ 3220 10 +0.38
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8435 -88 -10.04
(T:4503) アステラス薬 1492.5 -34.5 -6.56
(T:7270) 富士重 4335 -95 -3.61
(T:6971) 京セラ 6376 -41 -3.12
(T:4507) 塩野義 5648 -81 -3.08
(T:4543) テルモ 4010 -40 -3.04
(T:7203) トヨタ 6380 -73 -2.78
(T:4324) 電通 6150 -70 -2.66
(T:6988) 日東電 8770 -68 -2.59
(T:9735) セコム 8313 -67 -2.55
(T:4578) 大塚HD 5182 -64 -2.43
(T:9064) ヤマトHD 2455.5 -62 -2.36
(T:8035) 東エレク 11670 -55 -2.09
(T:8830) 住友不 3040 -54 -2.05
(T:6902) デンソー 5261 -54 -2.05
(T:4523) エーザイ 6096 -46 -1.75
(T:6770) アルプス 3480 -45 -1.71
(T:7272) ヤマハ発 2706 -44 -1.67
(T:7267) ホンダ 3535 -21 -1.60
(T:4704) トレンド 4870 -40 -1.52
日経平均は反落。
前日比66.87円安の19523.27円(出来高概算8億3000万株)で前場の取引を終えた。
16日の米国市場は高安まちまちだったが、東京市場では3連休を前に利益確定売りが先行し、日経平均は79円安からスタートした。
大阪の学校法人を巡る問題が重しとの見方もあった。
ただ、為替相場は1ドル=113円台前半と米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けた円高が一服しており、寄り付き後の日経平均はマイナス圏での小動きが続いた。
ここまでの上下の値幅は約53円にとどまった。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はアステラス薬 (T:4503)となり、2銘柄で日経平均を約17円押し下げた。
アステラス薬は2.3%安で前場を折り返した。
米国市場の流れを受けて医薬品株の下げが目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東京ドーム (T:9681)で3.4%安、同2位は千葉銀 (T:8331)で2.7%安だった。
東京ドームは前日に通期決算発表を行っているが、18年1月期は15.8%営業減益との見通しを示している。
一方、値上がり寄与トップはファナック (T:6954)、同2位はファーストリテ (T:9983)となり、2銘柄で約25円の押し上げ要因に。
ファナックは一時22960円まで上昇し、昨年来高値を更新した。
一部証券会社による目標株価引き上げが観測されている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは東芝 (T:6502)で5.0%高、同2位はデンカ (T:4061)で2.9%高だった。
東芝は公的資金を使って再建を支援する案が浮上してきたと報じられている。
*11:30現在
日経平均株価 19523.27(-66.87)
値上がり銘柄数 49(寄与度+44.97)
値下がり銘柄数 167(寄与度-111.84)
変わらず銘柄数 9
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:6954) ファナック 22905 435 +16.54
(T:9983) ファーストリテ 36230 220 +8.36
(T:9433) KDDI 3035 11 +2.51
(T:6367) ダイキン 11175 55 +2.09
(T:6762) TDK 7420 40 +1.52
(T:3382) 7&I-HD 4458 31 +1.18
(T:6758) ソニー 3646 27 +1.03
(T:4452) 花王 6073 24 +0.91
(T:6479) ミネベアミツミ 1597 21 +0.80
(T:4063) 信越化 9697 20 +0.76
(T:5713) 住友鉱 1600 19.5 +0.74
(T:4061) デンカ 613 17 +0.65
(T:5333) ガイシ 2539 16 +0.61
(T:2502) アサヒ 4132 15 +0.57
(T:2871) ニチレイ 2794 30 +0.57
(T:8015) 豊通商 3455 15 +0.57
(T:7735) SCREEN 7810 70 +0.53
(T:6506) 安川電 2271 13 +0.49
(T:8601) 大和証G 758.4 11.1 +0.42
(T:7951) ヤマハ 3220 10 +0.38
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8435 -88 -10.04
(T:4503) アステラス薬 1492.5 -34.5 -6.56
(T:7270) 富士重 4335 -95 -3.61
(T:6971) 京セラ 6376 -41 -3.12
(T:4507) 塩野義 5648 -81 -3.08
(T:4543) テルモ 4010 -40 -3.04
(T:7203) トヨタ 6380 -73 -2.78
(T:4324) 電通 6150 -70 -2.66
(T:6988) 日東電 8770 -68 -2.59
(T:9735) セコム 8313 -67 -2.55
(T:4578) 大塚HD 5182 -64 -2.43
(T:9064) ヤマトHD 2455.5 -62 -2.36
(T:8035) 東エレク 11670 -55 -2.09
(T:8830) 住友不 3040 -54 -2.05
(T:6902) デンソー 5261 -54 -2.05
(T:4523) エーザイ 6096 -46 -1.75
(T:6770) アルプス 3480 -45 -1.71
(T:7272) ヤマハ発 2706 -44 -1.67
(T:7267) ホンダ 3535 -21 -1.60
(T:4704) トレンド 4870 -40 -1.52