💎 今日の市場で最も健全な企業をご覧ください始めましょう

日経平均は3日ぶり反落、欧米不安が重し

発行済 2017-05-23 15:37
更新済 2017-05-23 16:00
日経平均は3日ぶり反落、欧米不安が重し
TYT
-
5803
-
7267
-
2914
-
8035
-
6758
-
3436
-
8306
-
8316
-
8411
-
9984
-
2432
-
9201
-
7974
-
2378
-
5563
-
6098
-
6486
-
7717
-
3688
-
日経平均は3日ぶり反落。
英マンチェスターのコンサート会場で爆発が発生したことを受けて、為替市場では朝方に一時1ドル=110円台まで円高が進み、日経平均はこうした流れを受けて30円安からスタートした。
寄り付き後は円高一服とともにプラスへ転じる場面が見られた。
しかし、米政治不安などの外部環境に対する警戒感に加え、24日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨公表などを控えて様子見ムードもあり、上値の重い展開となった。
引けにかけて一時19585.54円(前日比92.74円安)まで下落する場面もあった。


大引けの日経平均は前日比65.00円安の19613.28円となった。
東証1部の売買高は15億4376万株、売買代金は2兆0063億円だった。
業種別では、石油・石炭製品、空運業、保険業が下落率上位だった。
一方、水産・農林業、その他金融業、その他製品が上昇率上位だった。


個別では、三菱UFJ (T:8306)、ソフトバンクG (T:9984)、Vテク (T:7717)、ホンダ
(T:7267)、三井住友 (T:8316)などがさえない。
東エレク (T:8035)やJAL (T:9201)は2%安、SUMCO (T:3436)は3%安となった。
ディーエヌエー (T:2432)は一部証券会社の投資評価引き下げで5%超安と急反落。
また、ルネサンス (T:2378)、新日本電工 (T:5563)、VOYAGE (T:3688)などが東証1部下落率上位となった。
一方、任天堂 (T:7974)、JT (T:2914)、リクルートHD (T:6098)などが堅調で、トヨタ自 (T:7203)、ソニー
(T:6758)、みずほ (T:8411)は小幅に上昇。
また、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたフジクラ (T:5803)が急伸し、アイビーシー {{|0:}}やイーグル工 (T:6486)などとともに東証1部上昇率上位となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます