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後場の日経平均は576円安でスタート、レーザーテックや郵船などが下落

発行済 2022-09-28 12:58
更新済 2022-09-28 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25995.12;-576.75TOPIX;1840.62;-32.39


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比576.75円安の25995.12円と、前引け(25984.51円)から下げ幅をやや縮めてスタート。
ランチタイム中の225先物は25680円~25810円のレンジで徐々に下げ幅を縮める展開。
ドル・円は1ドル=144.60~70円と午前9時頃と同水準。

アジア市況では上海総合指数が軟調に推移しており、香港ハンセン指数は2%を超える下落率となっている。
欧州を中心としたグローバルな金利・為替のボラティリティーの高まりで外部環境の不透明感が強まっているほか、米アップルのスマートフォン最新機種「iPhone(アイフォーン)14」の増産計画断念の報道を受けて企業業績悪化への懸念も強まっている。
リスク回避の動きが広がるなか、日経平均は後場も26000円を割り込んだ水準での推移が続いている。


 セクターでは海運、不動産、保険を筆頭にほぼ全面安となっている一方、パルプ・紙のみが上昇している。
東証プライム市場の売買代金上位ではレーザーテック (TYO:6920)、郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、トヨタ自 (TYO:7203)、任天堂 (TYO:7974)、三井住友 (TYO:8316)、gumi (TYO:3903)、メルカリ (TYO:4385)、ソフトバンク (TYO:9434)、JAL (TYO:9201)、村田製 (TYO:6981)、日本製鉄 (TYO:5401)などを筆頭にほぼ全面安の展開。


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