🐦 早起き鳥は 有望株を割安で見つけることができます。最大55%引きでInvestingProをブラックフライデーに手に入れましょう特別セールを請求する

後場の日経平均は479円安でスタート、日産自や三井物などが下落

発行済 2024-10-08 13:02
更新済 2024-10-08 13:15
© Reuters.
USD/JPY
-
JP225
-
7201
-
8031
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38853.32;-479.42TOPIX;2695.79;-43.60

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比479.42円安の38853.32円と、前引け(38861.09円)とほぼ同水準でスタート。
ランチタイム中の日経225先物は38710円-38900円のレンジで強含みもみ合い。
ドル・円は1ドル=147.80-90円と午前9時頃から10銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況は上海総合指数が10%超の上昇で始まった後は伸び悩んでいるものの5.6%ほど大幅に上昇している一方、香港ハンセン指数は下げ幅を広げ5.7%ほど大幅に反落している。


 後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。
朝方に比べやや円高・ドル安方向に振れていることや、香港ハンセン指数が大幅安となっていることなどが東京市場の株価の重しとなっているようだ。
一方、日経平均は昨日までの3日続伸で1500円を超す上昇となったことから、今日の下げは健全な調整の範囲内との見方もある。


 セクターでは、証券商品先物、銀行業、卸売業が下落率上位となっている一方、石油石炭製品、電気・ガス業、精密機器が上昇している。


 東証プライム市場の売買代金上位では、日産自 (TYO:7201)、三越伊勢丹 (TYO:3099)、三井物 (TYO:8031)、三井住友 (TYO:8316)、ダイキン (TYO:6367)、メルカリ (TYO:4385)、SMC (TYO:6273)、霞ヶ関キャピタル (TYO:3498)、三菱商 (TYO:8058)、トヨタ (TYO:7203)が下落。
一方、フジクラ (TYO:5803)、富士通 (TYO:6702)、アドバンテスト (TYO:6857)、住友林 (TYO:1911)、芝浦 (TYO:6590)、テルモ (TYO:4543)、日立 (TYO:6501)、ENEOS (TYO:5020)が上昇している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます