*16:24JST 日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、ファーストリテや東エレクが2銘柄で約82円分押し上げ
19日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり218銘柄、値下がり7銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は大幅続伸。
18日の米株式市場でダウ平均は366.58ドル高と7日続伸、ナスダック総合指数は+0.76%と続伸。
6月の小売売上高や鉱工業生産が予想を下回り、景気減速懸念で売りが先行。
一方、コア小売売上高の上振れや良好な決算を受けた銀行株の上昇が好感され、指数はプラス圏を回復。
また金利の低下でハイテクも買われ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。
米株高を受けて日経平均は318.47円高からスタート。
寄り付き直後に一時失速したが、植田日銀総裁の発言を受けた為替の円高一服や米景気減速懸念の緩和を背景に景気敏感株を中心に買われ、前場中ごろには32873.15円(379.26円高)まで上昇。
その後は来週にかけて控える企業決算や日米の金融政策決定会合を前に様子見ムードが広がり、膠着感の強い展開が続いた。
ただ引けにかけてまとまった買いが入り、高値引けとなった。
大引けの日経平均は前日比402.14円高の32896.03円となった。
東証プライム市場の売買高は12億4033万株、売買代金は3兆2189億円だった。
セクターでは海運、輸送用機器、証券・商品先物取引を筆頭に全面高となった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の88%、対して値下がり銘柄は10%だった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約48円押し上げた。
同2位は東エレク (TYO:8035)となり、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、ダイキン (TYO:6367)、第一三共 (TYO:4568)、ホンダ (TYO:7267)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは電通グループ (TYO:4324)となり1銘柄で日経平均を約2円押し下げた。
同2位はサイバー (TYO:4751)となり、富士通 (TYO:6702)、7&iHD (TYO:3382)、クボタ (TYO:6326)、みずほ (TYO:8411)、りそなHD (TYO:8308)などがつづいた。
*15:22現在
日経平均株価 32896.03(+402.14)
値上がり銘柄数 218(寄与度+405.48)
値下がり銘柄数 7(寄与度-3.34)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 34740 480 +48.80
(TYO:8035) 東エレク 20725 335 +34.06
(TYO:9984) ソフトバンクG 7055 158 +32.13
(TYO:6954) ファナック 4813 85 +14.40
(TYO:6367) ダイキン工 28885 335 +11.35
(TYO:4568) 第一三共 4009 106 +10.78
(TYO:7267) ホンダ 4357 137 +9.29
(TYO:7203) トヨタ自 2291 51 +8.64
(TYO:4543) テルモ 4455 56 +7.59
(TYO:4503) アステラス薬 2058 43 +7.29
(TYO:4063) 信越化 4724 41 +6.95
(TYO:6098) リクルートHD 4829 66 +6.71
(TYO:4523) エーザイ 9180 188 +6.37
(TYO:6902) デンソー 9612 181 +6.13
(TYO:9613) NTTデータG 1971 35.5 +6.02
(TYO:4519) 中外薬 3963 55 +5.59
(TYO:6506) 安川電 6375 142 +4.81
(TYO:7272) ヤマハ発 4097 124 +4.20
(TYO:8031) 三井物産 5298 120 +4.07
(TYO:8015) 豊田通商 7388 116 +3.93
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:4324) 電通グループ 4665 -74 -2.51
(TYO:4751) サイバー 1031 -20.5 -0.56
(TYO:6702) 富士通 18405 -30 -0.10
(TYO:3382) 7&iHD 5903 -2 -0.07
(TYO:6326) クボタ 2041.5 -2 -0.07
(TYO:8411) みずほ 2265 -9.5 -0.03
(TYO:8308) りそなHD 717 -1.7 -0.01
日経平均は大幅続伸。
18日の米株式市場でダウ平均は366.58ドル高と7日続伸、ナスダック総合指数は+0.76%と続伸。
6月の小売売上高や鉱工業生産が予想を下回り、景気減速懸念で売りが先行。
一方、コア小売売上高の上振れや良好な決算を受けた銀行株の上昇が好感され、指数はプラス圏を回復。
また金利の低下でハイテクも買われ、終盤にかけて上げ幅を拡大した。
米株高を受けて日経平均は318.47円高からスタート。
寄り付き直後に一時失速したが、植田日銀総裁の発言を受けた為替の円高一服や米景気減速懸念の緩和を背景に景気敏感株を中心に買われ、前場中ごろには32873.15円(379.26円高)まで上昇。
その後は来週にかけて控える企業決算や日米の金融政策決定会合を前に様子見ムードが広がり、膠着感の強い展開が続いた。
ただ引けにかけてまとまった買いが入り、高値引けとなった。
大引けの日経平均は前日比402.14円高の32896.03円となった。
東証プライム市場の売買高は12億4033万株、売買代金は3兆2189億円だった。
セクターでは海運、輸送用機器、証券・商品先物取引を筆頭に全面高となった。
東証プライム市場の値上がり銘柄は全体の88%、対して値下がり銘柄は10%だった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (TYO:9983)となり1銘柄で日経平均を約48円押し上げた。
同2位は東エレク (TYO:8035)となり、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、ダイキン (TYO:6367)、第一三共 (TYO:4568)、ホンダ (TYO:7267)などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップは電通グループ (TYO:4324)となり1銘柄で日経平均を約2円押し下げた。
同2位はサイバー (TYO:4751)となり、富士通 (TYO:6702)、7&iHD (TYO:3382)、クボタ (TYO:6326)、みずほ (TYO:8411)、りそなHD (TYO:8308)などがつづいた。
*15:22現在
日経平均株価 32896.03(+402.14)
値上がり銘柄数 218(寄与度+405.48)
値下がり銘柄数 7(寄与度-3.34)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:9983) ファーストリテ 34740 480 +48.80
(TYO:8035) 東エレク 20725 335 +34.06
(TYO:9984) ソフトバンクG 7055 158 +32.13
(TYO:6954) ファナック 4813 85 +14.40
(TYO:6367) ダイキン工 28885 335 +11.35
(TYO:4568) 第一三共 4009 106 +10.78
(TYO:7267) ホンダ 4357 137 +9.29
(TYO:7203) トヨタ自 2291 51 +8.64
(TYO:4543) テルモ 4455 56 +7.59
(TYO:4503) アステラス薬 2058 43 +7.29
(TYO:4063) 信越化 4724 41 +6.95
(TYO:6098) リクルートHD 4829 66 +6.71
(TYO:4523) エーザイ 9180 188 +6.37
(TYO:6902) デンソー 9612 181 +6.13
(TYO:9613) NTTデータG 1971 35.5 +6.02
(TYO:4519) 中外薬 3963 55 +5.59
(TYO:6506) 安川電 6375 142 +4.81
(TYO:7272) ヤマハ発 4097 124 +4.20
(TYO:8031) 三井物産 5298 120 +4.07
(TYO:8015) 豊田通商 7388 116 +3.93
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(TYO:4324) 電通グループ 4665 -74 -2.51
(TYO:4751) サイバー 1031 -20.5 -0.56
(TYO:6702) 富士通 18405 -30 -0.10
(TYO:3382) 7&iHD 5903 -2 -0.07
(TYO:6326) クボタ 2041.5 -2 -0.07
(TYO:8411) みずほ 2265 -9.5 -0.03
(TYO:8308) りそなHD 717 -1.7 -0.01