10時時点の日経平均は前日比75.43円安の20608.52円で推移している米国株安を受けて、週末の東京市場は売り優勢で取引を開始ただ、昨日同様、先物、オプション市場で目立った売買フローが観測されないことから日経平均、TOPIXは小動きでの推移となっている一方、マザーズ市場ではミクシィ (TOKYO:9984)、FFRI (TOKYO:8411)がともにマイナスながら大商いとなっているほか、2部上場のラオックス (TOKYO:7261)が年初来高値を更新するなど小型株の商いは活発
規模別株価指数では大型株がややさえない業種別では、卸売、水産・農林、非鉄金属、海運、機械、ゴム製品などがマイナスで推移している一方、鉱業、サービス、電気・ガス、化学、不動産などがしっかり東証一部の売買代金では、ソフトバンクG (TOKYO:4751)、みずほ (TOKYO:6594)、マツダ (TOKYO:6758)、サイバーエージ (TOKYO:7203)、日本電産 (TOKYO:4063)がマイナスとなっている一方、ソニー、トヨタ自
、信越化学が上昇 (先物OPアナリスト 田代昌之)
、信越化学が上昇 (先物OPアナリスト 田代昌之)