14日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり24銘柄、値下がり199銘柄、変わらず2銘柄となった。
日経平均は3日ぶり反落。
13日の米株式市場でNYダウは70ドル高と続伸。
中国による米国産大豆の大量購入が明らかになり、米中貿易協議の進展期待が高まったほか、英国のメイ首相が党内の信任投票に勝利して欧州連合(EU)離脱を巡る政局混迷への懸念がやや和らいだ。
ただ、トランプ大統領が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げをけん制すると、上げ幅を縮めマイナスに転じる場面もあった。
東京市場では米中対立の緩和期待は前日に織り込み済みで、日経平均はここ2日間で670円近く上昇していたことから、本日は利益確定の売りが先行して177円安からスタートした。
寄り付き後も前日までの上昇の反動で売りが広がり、前引けにかけて21353.94円(462.25円安)まで下落する場面があった。
東証1部の値下がり銘柄は全体の85%に上った。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東京エレクトロン (T:8035)となり、2銘柄で指数を約63円押し下げたほか、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)などもそれに続いた。
前日の米半導体SOX指数が下落した流れを引き継いだことから、ハイテク株が軟調に。
また、海外短期筋による225先物売りが観測されるなか、値がさ株は全般さえない。
一方で、値上がり寄与トップはキッコーマン (T:2801)、同2位は大日住薬 (T:4506)となったほか、三菱地所 (T:8802)、ミツコシイセタン (T:3099)、京王 (T:9008)などがそれに続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21439.16(-377.03)
値上がり銘柄数 24(寄与度+7.98)
値下がり銘柄数 199(寄与度-385.01)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:2801) キッコーマン 6680 60 +2.22
(T:4506) 大日住薬 3750 50 +1.85
(T:8802) 菱地所 1846 27 +1.00
(T:3099) ミツコシイセタン 1334 19 +0.70
(T:9008) 京王 6440 70 +0.52
(T:4568) 第一三共 4195 11 +0.41
(T:7201) 日産自 943.1 6.1 +0.23
(T:9001) 東武 3120 20 +0.15
(T:9007) 小田急 2483 8 +0.15
(T:9532) 大ガス 2154 14 +0.10
(T:4004) 昭電工 3755 25 +0.09
(T:2802) 味の素 2000 2.5 +0.09
(T:9503) 関西電 1758 20.5 +0.08
(T:4151) 協和キリン 2288 2 +0.07
(T:8801) 三井不 2753.5 2 +0.07
(T:4901) 富士フイルム 4431 1 +0.04
(T:5233) 太平洋セメ 3660 10 +0.04
(T:6773) パイオニア 64 1 +0.04
(T:3863) 日本紙 2073 10 +0.04
(T:9021) JR西日本 7784 10 +0.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8572 -337 -37.45
(T:8035) 東エレク 13430 -685 -25.38
(T:9983) ファーストリテ 60670 -550 -20.38
(T:6954) ファナック 16945 -525 -19.45
(T:4543) テルモ 6385 -190 -14.08
(T:6971) 京セラ 5745 -161 -11.93
(T:4523) エーザイ 9843 -282 -10.45
(T:4704) トレンド 6360 -270 -10.00
(T:6367) ダイキン 12380 -265 -9.82
(T:6988) 日東電 5562 -259 -9.60
(T:6098) リクルートHD 3038 -81 -9.00
(T:6762) TDK 7740 -210 -7.78
(T:9613) NTTデータ 1328 -41 -7.59
(T:4063) 信越化 9104 -167 -6.19
(T:6506) 安川電 2966 -149 -5.52
(T:6857) アドバンテ 2063 -70 -5.19
(T:8015) 豊通商 3555 -130 -4.82
(T:6902) デンソー 5118 -120 -4.45
(T:4911) 資生堂 7207 -112 -4.15
(T:6758) ソニー 5842 -112 -4.15
日経平均は3日ぶり反落。
13日の米株式市場でNYダウは70ドル高と続伸。
中国による米国産大豆の大量購入が明らかになり、米中貿易協議の進展期待が高まったほか、英国のメイ首相が党内の信任投票に勝利して欧州連合(EU)離脱を巡る政局混迷への懸念がやや和らいだ。
ただ、トランプ大統領が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げをけん制すると、上げ幅を縮めマイナスに転じる場面もあった。
東京市場では米中対立の緩和期待は前日に織り込み済みで、日経平均はここ2日間で670円近く上昇していたことから、本日は利益確定の売りが先行して177円安からスタートした。
寄り付き後も前日までの上昇の反動で売りが広がり、前引けにかけて21353.94円(462.25円安)まで下落する場面があった。
東証1部の値下がり銘柄は全体の85%に上った。
値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東京エレクトロン (T:8035)となり、2銘柄で指数を約63円押し下げたほか、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)などもそれに続いた。
前日の米半導体SOX指数が下落した流れを引き継いだことから、ハイテク株が軟調に。
また、海外短期筋による225先物売りが観測されるなか、値がさ株は全般さえない。
一方で、値上がり寄与トップはキッコーマン (T:2801)、同2位は大日住薬 (T:4506)となったほか、三菱地所 (T:8802)、ミツコシイセタン (T:3099)、京王 (T:9008)などがそれに続いた。
*11:30現在
日経平均株価 21439.16(-377.03)
値上がり銘柄数 24(寄与度+7.98)
値下がり銘柄数 199(寄与度-385.01)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:2801) キッコーマン 6680 60 +2.22
(T:4506) 大日住薬 3750 50 +1.85
(T:8802) 菱地所 1846 27 +1.00
(T:3099) ミツコシイセタン 1334 19 +0.70
(T:9008) 京王 6440 70 +0.52
(T:4568) 第一三共 4195 11 +0.41
(T:7201) 日産自 943.1 6.1 +0.23
(T:9001) 東武 3120 20 +0.15
(T:9007) 小田急 2483 8 +0.15
(T:9532) 大ガス 2154 14 +0.10
(T:4004) 昭電工 3755 25 +0.09
(T:2802) 味の素 2000 2.5 +0.09
(T:9503) 関西電 1758 20.5 +0.08
(T:4151) 協和キリン 2288 2 +0.07
(T:8801) 三井不 2753.5 2 +0.07
(T:4901) 富士フイルム 4431 1 +0.04
(T:5233) 太平洋セメ 3660 10 +0.04
(T:6773) パイオニア 64 1 +0.04
(T:3863) 日本紙 2073 10 +0.04
(T:9021) JR西日本 7784 10 +0.04
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8572 -337 -37.45
(T:8035) 東エレク 13430 -685 -25.38
(T:9983) ファーストリテ 60670 -550 -20.38
(T:6954) ファナック 16945 -525 -19.45
(T:4543) テルモ 6385 -190 -14.08
(T:6971) 京セラ 5745 -161 -11.93
(T:4523) エーザイ 9843 -282 -10.45
(T:4704) トレンド 6360 -270 -10.00
(T:6367) ダイキン 12380 -265 -9.82
(T:6988) 日東電 5562 -259 -9.60
(T:6098) リクルートHD 3038 -81 -9.00
(T:6762) TDK 7740 -210 -7.78
(T:9613) NTTデータ 1328 -41 -7.59
(T:4063) 信越化 9104 -167 -6.19
(T:6506) 安川電 2966 -149 -5.52
(T:6857) アドバンテ 2063 -70 -5.19
(T:8015) 豊通商 3555 -130 -4.82
(T:6902) デンソー 5118 -120 -4.45
(T:4911) 資生堂 7207 -112 -4.15
(T:6758) ソニー 5842 -112 -4.15