サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

日経平均は反発スタート、ファナックや信越化が堅調

発行済 2018-01-29 09:27
更新済 2018-01-29 09:33
日経平均は反発スタート、ファナックや信越化が堅調
4063
-
6301
-
8035
-
6758
-
9433
-
8306
-
8316
-
6954
-
8411
-
9984
-
6861
-
6594
-
7974
-
4755
-
7203
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;23707.14;+75.26TOPIX;1881.38;+1.99

[寄り付き概況]

 日経平均は反発して始まり、23700円を回復。
26日の米国市場ではNYダウが220ドルを超える上昇となるなど、主要な株価指数は最高値を更新。
トランプ大統領がダボス会議での演説で米経済の好調さを強調し、環太平洋連携協定(TPP)の復帰を示唆したほか、為替相場でのドル安進行が好感され、終日堅調推移となった。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の23725円となり、これにサヤ寄せする格好となった。
週末に決算を発表したファナック (T:6954)、信越化 (T:4063)がいずれも上方修正等が好感される格好から買い気配から始まっている。


 セクターでは情報通信、化学、精密機器、サービス、証券、石油石炭が上昇。
半面、パルプ紙、海運、繊維、輸送用機器、機械、鉱業がさえない。
売買代金上位では、ファナック (T:6954)、任天堂 (T:7974)、信越化 (T:4063)、ソニー (T:6758)、KDDI (T:9433)、楽天 (T:4755)、東エレク (T:8035)、日本電産 (T:6594)が堅調。
一方で、三菱UFJ (T:8306)、キーエンス (T:6861)、三井住友 (T:8316)、トヨタ自 (T:7203)、コマツ (T:6301)、ソフトバンクG (T:9984)、みずほ (T:8411)は軟調。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます