20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり181銘柄、値下がり37銘柄、変わらず7銘柄となった。
日経平均は5日続伸。
前日比175.14円高の17174.05円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えた。
20日の米国市場では、原油高や主要企業の決算が好感されてNYダウは40ドル高となった。
一方で円高が重しとなり、本日の日経平均は前日終値水準からスタートした。
寄り付き後は先物に仕掛け的な買いが入り、取引時間中としては約1ヶ月半ぶりに17100円台を回復した。
注目された米大統領選挙のテレビ討論会は波乱なく終わり、警戒感後退に連れ前引けにかけて一時17195.63円(同196.72円高)まで上昇する場面があった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。
日経平均先物への断続的な買いに連れて上げ幅を広げ、3.4%高で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井不 (T:8801)で5.4%高、同2位は住友不 (T:8830)で4.7%高と不動産株が上位を占めた。
海外投資家による買い観測も見られ、出遅れ修正の動きが強まったようだ。
一方、値下がり寄与トップは花王 (T:4452)となった。
前引け時点で1.6%安となり、日経平均構成銘柄の下落率2位にランクインした。
構成銘柄の下落率トップは東ソー (T:4042)で1.8%安だった。
前日に年初来高値687円を付けたが、本日は利益確定売り優勢となった。
一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたニコン (T:7731)や、業績観測が報じられた旭化成 (T:3407)も下落した。
*11:30現在
日経平均株価 17174.05(+175.14)
値上がり銘柄数 181(寄与度+190.89)
値下がり銘柄数 37(寄与度-15.75)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 36210 1190 +45.66
(T:6954) ファナック 19725 300 +11.51
(T:9984) ソフトバンクG 6637 79 +9.09
(T:8830) 住友不 2698 121 +4.64
(T:8801) 三井不 2302 118 +4.53
(T:9735) セコム 7569 115 +4.41
(T:6367) ダイキン 9809 108 +4.14
(T:4324) 電通 5200 100 +3.84
(T:1925) 大和ハウス 2781.5 97.5 +3.74
(T:7267) ホンダ 3100 44 +3.38
(T:4507) 塩野義 5176 81 +3.11
(T:6988) 日東電 7215 80 +3.07
(T:6902) デンソー 4358 79 +3.03
(T:4523) エーザイ 6750 76 +2.92
(T:8802) 菱地所 1991 75.5 +2.90
(T:4063) 信越化 7404 72 +2.76
(T:8028) ユニー・F 6460 60 +2.30
(T:7272) ヤマハ発 2203 57 +2.19
(T:7269) スズキ 3600 55 +2.11
(T:2801) キッコーマン 3315 55 +2.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4452) 花王 5584 -91 -3.49
(T:9433) KDDI 3078 -9 -2.07
(T:4506) 大日住薬 1874 -26 -1.00
(T:9766) コナミHD 4100 -25 -0.96
(T:7733) オリンパス 3795 -25 -0.96
(T:6301) コマツ 2338.5 -17.5 -0.67
(T:7731) ニコン 1559 -17 -0.65
(T:2502) アサヒ 3657 -15 -0.58
(T:4911) 資生堂 2672 -13 -0.50
(T:4042) 東ソー 661 -12 -0.46
(T:3405) クラレ 1495 -12 -0.46
(T:7735) SCREEN 6610 -50 -0.38
(T:4021) 日産化 3395 -10 -0.38
(T:4568) 第一三共 2398.5 -9.5 -0.36
(T:4502) 武田 4794 -9 -0.35
(T:6857) アドバンテ 1378 -4 -0.31
(T:6758) ソニー 3395 -7 -0.27
(T:3407) 旭化成 864.3 -6.7 -0.26
(T:8035) 東エレク 8862 -6 -0.23
(T:2002) 日清粉G 1551 -5 -0.19
日経平均は5日続伸。
前日比175.14円高の17174.05円(出来高概算8億4000万株)で前場の取引を終えた。
20日の米国市場では、原油高や主要企業の決算が好感されてNYダウは40ドル高となった。
一方で円高が重しとなり、本日の日経平均は前日終値水準からスタートした。
寄り付き後は先物に仕掛け的な買いが入り、取引時間中としては約1ヶ月半ぶりに17100円台を回復した。
注目された米大統領選挙のテレビ討論会は波乱なく終わり、警戒感後退に連れ前引けにかけて一時17195.63円(同196.72円高)まで上昇する場面があった。
値上がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)となり、1銘柄で日経平均を約46円押し上げた。
日経平均先物への断続的な買いに連れて上げ幅を広げ、3.4%高で前場を折り返した。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井不 (T:8801)で5.4%高、同2位は住友不 (T:8830)で4.7%高と不動産株が上位を占めた。
海外投資家による買い観測も見られ、出遅れ修正の動きが強まったようだ。
一方、値下がり寄与トップは花王 (T:4452)となった。
前引け時点で1.6%安となり、日経平均構成銘柄の下落率2位にランクインした。
構成銘柄の下落率トップは東ソー (T:4042)で1.8%安だった。
前日に年初来高値687円を付けたが、本日は利益確定売り優勢となった。
一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたニコン (T:7731)や、業績観測が報じられた旭化成 (T:3407)も下落した。
*11:30現在
日経平均株価 17174.05(+175.14)
値上がり銘柄数 181(寄与度+190.89)
値下がり銘柄数 37(寄与度-15.75)
変わらず銘柄数 7
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 36210 1190 +45.66
(T:6954) ファナック 19725 300 +11.51
(T:9984) ソフトバンクG 6637 79 +9.09
(T:8830) 住友不 2698 121 +4.64
(T:8801) 三井不 2302 118 +4.53
(T:9735) セコム 7569 115 +4.41
(T:6367) ダイキン 9809 108 +4.14
(T:4324) 電通 5200 100 +3.84
(T:1925) 大和ハウス 2781.5 97.5 +3.74
(T:7267) ホンダ 3100 44 +3.38
(T:4507) 塩野義 5176 81 +3.11
(T:6988) 日東電 7215 80 +3.07
(T:6902) デンソー 4358 79 +3.03
(T:4523) エーザイ 6750 76 +2.92
(T:8802) 菱地所 1991 75.5 +2.90
(T:4063) 信越化 7404 72 +2.76
(T:8028) ユニー・F 6460 60 +2.30
(T:7272) ヤマハ発 2203 57 +2.19
(T:7269) スズキ 3600 55 +2.11
(T:2801) キッコーマン 3315 55 +2.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4452) 花王 5584 -91 -3.49
(T:9433) KDDI 3078 -9 -2.07
(T:4506) 大日住薬 1874 -26 -1.00
(T:9766) コナミHD 4100 -25 -0.96
(T:7733) オリンパス 3795 -25 -0.96
(T:6301) コマツ 2338.5 -17.5 -0.67
(T:7731) ニコン 1559 -17 -0.65
(T:2502) アサヒ 3657 -15 -0.58
(T:4911) 資生堂 2672 -13 -0.50
(T:4042) 東ソー 661 -12 -0.46
(T:3405) クラレ 1495 -12 -0.46
(T:7735) SCREEN 6610 -50 -0.38
(T:4021) 日産化 3395 -10 -0.38
(T:4568) 第一三共 2398.5 -9.5 -0.36
(T:4502) 武田 4794 -9 -0.35
(T:6857) アドバンテ 1378 -4 -0.31
(T:6758) ソニー 3395 -7 -0.27
(T:3407) 旭化成 864.3 -6.7 -0.26
(T:8035) 東エレク 8862 -6 -0.23
(T:2002) 日清粉G 1551 -5 -0.19