10時時点の日経平均は前日比72.04円高の17460.19円で推移している。
米国株上昇など外部環境は良好。
寄り前に発表された日銀短観は、大企業製造業DIが+12と市場予想(+13)を下振れたものの、設備投資計画が前年度比+10.9%とやや方向感に欠ける展開に。
買戻し一巡後は10時台の中国経済指標の発表を前に積極的な買いは手控えられている様子。
規模別株価指数では大型株が相対的に強い。
業種別ではその他金融、精密機器、不動産、鉱業、電気機器などが上昇している一方、医薬品、保険、食料品、建設は弱い。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソニー (TOKYO:6758)、三井住友 (TOKYO:8316)、日産自 (TOKYO:7201)が上昇。
一方、JT (TOKYO:2914)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、三井物産 (TOKYO:8031)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
米国株上昇など外部環境は良好。
寄り前に発表された日銀短観は、大企業製造業DIが+12と市場予想(+13)を下振れたものの、設備投資計画が前年度比+10.9%とやや方向感に欠ける展開に。
買戻し一巡後は10時台の中国経済指標の発表を前に積極的な買いは手控えられている様子。
規模別株価指数では大型株が相対的に強い。
業種別ではその他金融、精密機器、不動産、鉱業、電気機器などが上昇している一方、医薬品、保険、食料品、建設は弱い。
売買代金上位銘柄では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、ソフトバンクG (TOKYO:9984)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソニー (TOKYO:6758)、三井住友 (TOKYO:8316)、日産自 (TOKYO:7201)が上昇。
一方、JT (TOKYO:2914)、ファーストリテ (TOKYO:9983)、三井物産 (TOKYO:8031)がさえない。
(先物OPアナリスト 田代昌之)