1日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり148銘柄、値下がり71銘柄、
変わらず6銘柄となった。
日経平均は5日続伸。
前日比103.93円高の15679.85円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えた。
30日の欧米市場では、欧州中央銀行(ECB)が債券購入のルール緩和を検討との報道が材料視され、NYダウは3日連続で200ドルを超える上昇となった。
こうした流れで、日経平均は122円高からスタートすると15765.00円(同189.08円高)まで上昇する場面があった。
ただ、取引時間中に発表された中国の6月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り、為替相場が円高に振れるとともに日経平均は上げ幅を縮めた。
値上がり寄与トップはテルモ (T:4543)、同2位はKDDI (T:9433)となり、それぞれ日経平均を10円前後押し上げた。
テルモは3.0%の上昇で25日線水準に迫る動きを見せている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは大日住薬 (T:4506)で4.6%高、同2位はヤマトHD (T:9064)で4.3%高だった。
大日住薬は連日で取引時間中の年初来高値を更新した。
また、ヤマトHDは一部証券会社による投資評価引き上げが観測されている。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は昭和シェル (T:5002)となった。
ソフトバンクGは前日よりニケシュ・アローラ前副社長を巡る疑惑で米証券取引委員会(SEC)の調査が入ったとの報道が伝わっている。
昭和シェルは、出光興産 (T:5019)の定時株主総会で月岡社長の取締役再任議案への賛成率が52%にとどまったと伝わっており、同社との経営統合を巡る不透明感が嫌気されたようだ。
*11:30現在 日経平均株価 15679.85(+103.93) 値上がり銘柄数 148(寄与度+133.18) 値下がり銘柄数 71(寄与度-29.25) 変わらず銘柄数 6 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:4543) テルモ 4475 130 +10.20 (T:9433) KDDI 3154 41 +9.65 (T:9766) コナミHD 4060 165 +6.47 (T:8035) 東エレク 8731 156 +6.12 (T:4452) 花王 6056 127 +4.98 (T:2801) キッコーマン 3855 105 +4.12 (T:4063) 信越化 6064 102 +4.00 (T:9064) ヤマトHD 2440 99.5 +3.90 (T:4568) 第一三共 2564 90.5 +3.55 (T:6988) 日東電 6526 90 +3.53 (T:2802) 味の素 2492 86 +3.37 (T:4519) 中外薬 3720 85 +3.33 (T:4506) 大日住薬 1848 81 +3.18 (T:9983) ファーストリテ 27380 80 +3.14 (T:4507) 塩野義 5644 76 +2.98 (T:4021) 日産化 3040 72 +2.82 (T:7203) トヨタ 5122 70 +2.75 (T:4911) 資生堂 2704 67 +2.63 (T:6770) アルプス 1974 65 +2.55 (T:9613) NTTデータ 4895 65 +2.55 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 5683 -106 -12.47 (T:5002) 昭和シェル 920 -32 -1.26 (T:7951) ヤマハ 2707 -30 -1.18 (T:9301) 三菱倉 1393 -29 -1.14 (T:4151) 協和キリン 1709 -27 -1.06 (T:1928) 積水ハウス 1755 -24.5 -0.96 (T:8801) 三井不 2308 -23.5 -0.92 (T:6367) ダイキン 8491 -23 -0.90 (T:3382) 7&I-HD 4264 -17 -0.67 (T:4324) 電通 4755 -15 -0.59 (T:7269) スズキ 2739.5 -14 -0.55 (T:3289) 東急不HD 623 -11 -0.43 (T:9007) 小田急 1186 -10 -0.39 (T:1721) コムシスHD 1644 -10 -0.39 (T:9021) JR西日本 6370 -97 -0.38 (T:8804) 東建物 1205 -17 -0.33 (T:6857) アドバンテ 1131 -4 -0.31 (T:4502) 武田 4416 -8 -0.31 (T:9022) JR東海 18050 -75 -0.29 (T:9735) セコム 7547 -6 -0.24
日経平均は5日続伸。
前日比103.93円高の15679.85円(出来高概算9億株)で前場の取引を終えた。
30日の欧米市場では、欧州中央銀行(ECB)が債券購入のルール緩和を検討との報道が材料視され、NYダウは3日連続で200ドルを超える上昇となった。
こうした流れで、日経平均は122円高からスタートすると15765.00円(同189.08円高)まで上昇する場面があった。
ただ、取引時間中に発表された中国の6月財新製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を下回り、為替相場が円高に振れるとともに日経平均は上げ幅を縮めた。
値上がり寄与トップはテルモ (T:4543)、同2位はKDDI (T:9433)となり、それぞれ日経平均を10円前後押し上げた。
テルモは3.0%の上昇で25日線水準に迫る動きを見せている。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは大日住薬 (T:4506)で4.6%高、同2位はヤマトHD (T:9064)で4.3%高だった。
大日住薬は連日で取引時間中の年初来高値を更新した。
また、ヤマトHDは一部証券会社による投資評価引き上げが観測されている。
一方、値下がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は昭和シェル (T:5002)となった。
ソフトバンクGは前日よりニケシュ・アローラ前副社長を巡る疑惑で米証券取引委員会(SEC)の調査が入ったとの報道が伝わっている。
昭和シェルは、出光興産 (T:5019)の定時株主総会で月岡社長の取締役再任議案への賛成率が52%にとどまったと伝わっており、同社との経営統合を巡る不透明感が嫌気されたようだ。
*11:30現在 日経平均株価 15679.85(+103.93) 値上がり銘柄数 148(寄与度+133.18) 値下がり銘柄数 71(寄与度-29.25) 変わらず銘柄数 6 ○値上がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:4543) テルモ 4475 130 +10.20 (T:9433) KDDI 3154 41 +9.65 (T:9766) コナミHD 4060 165 +6.47 (T:8035) 東エレク 8731 156 +6.12 (T:4452) 花王 6056 127 +4.98 (T:2801) キッコーマン 3855 105 +4.12 (T:4063) 信越化 6064 102 +4.00 (T:9064) ヤマトHD 2440 99.5 +3.90 (T:4568) 第一三共 2564 90.5 +3.55 (T:6988) 日東電 6526 90 +3.53 (T:2802) 味の素 2492 86 +3.37 (T:4519) 中外薬 3720 85 +3.33 (T:4506) 大日住薬 1848 81 +3.18 (T:9983) ファーストリテ 27380 80 +3.14 (T:4507) 塩野義 5644 76 +2.98 (T:4021) 日産化 3040 72 +2.82 (T:7203) トヨタ 5122 70 +2.75 (T:4911) 資生堂 2704 67 +2.63 (T:6770) アルプス 1974 65 +2.55 (T:9613) NTTデータ 4895 65 +2.55 ○値下がり上位銘柄 コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度 (T:9984) ソフトバンクG 5683 -106 -12.47 (T:5002) 昭和シェル 920 -32 -1.26 (T:7951) ヤマハ 2707 -30 -1.18 (T:9301) 三菱倉 1393 -29 -1.14 (T:4151) 協和キリン 1709 -27 -1.06 (T:1928) 積水ハウス 1755 -24.5 -0.96 (T:8801) 三井不 2308 -23.5 -0.92 (T:6367) ダイキン 8491 -23 -0.90 (T:3382) 7&I-HD 4264 -17 -0.67 (T:4324) 電通 4755 -15 -0.59 (T:7269) スズキ 2739.5 -14 -0.55 (T:3289) 東急不HD 623 -11 -0.43 (T:9007) 小田急 1186 -10 -0.39 (T:1721) コムシスHD 1644 -10 -0.39 (T:9021) JR西日本 6370 -97 -0.38 (T:8804) 東建物 1205 -17 -0.33 (T:6857) アドバンテ 1131 -4 -0.31 (T:4502) 武田 4416 -8 -0.31 (T:9022) JR東海 18050 -75 -0.29 (T:9735) セコム 7547 -6 -0.24