16日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり112銘柄、値下がり94銘柄、変わらず19銘柄となった。
日経平均は小幅続伸。
前日比3.46円高の19756.77円(出来高概算7億株)で前場の取引を終えた。
15日の米国市場では北朝鮮情勢への警戒感後退により買いが先行する一方、利益確定の動きも広がり、NYダウは5ドル高で取引を終えた。
ナスダック総合指数は反落した。
円相場は良好な米経済指標を受けてやや弱含んでいたが、日経平均も前日に200円超上昇した反動から2円安でスタートした。
寄り付き後は手掛かり材料に乏しいなか、前日終値を挟んだ小動きが続いた。
ここまでの上下の値幅は約58円にとどまった。
値上がり寄与トップはセコム (T:9735)、同2位はアルプス (T:6770)となった。
アルプスは4.1%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率2位にランクインした。
一部証券会社が最上位レーティングを据え置き、目標株価を従来の3800円から3900円に引き上げているようだ。
また、構成銘柄の上昇率トップは東邦鉛 (T:5707)で6.0%高だった。
同社など資源関連株の一角で上げが目立った。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はファナック (T:6954)となった。
値がさ株の一角が反落し、指数の重しとなった。
日経平均構成銘柄の下落率トップはカシオ (T:6952)で2.4%安、同2位は大成建 (T:1801)で1.6%安だった。
カシオは一部証券会社が目標株価を1300円に据え置きつつ、レーティングを引き下げているようだ。
市場では第1四半期決算をネガティブ視する動きが続いている。
*11:30現在
日経平均株価 19756.77(+3.46)
値上がり銘柄数 112(寄与度+61.93)
値下がり銘柄数 94(寄与度-58.47)
変わらず銘柄数 19
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9735) セコム 8198 151 +5.68
(T:6770) アルプス 3080 120 +4.51
(T:6971) 京セラ 6766 54 +4.06
(T:4063) 信越化 9727 94 +3.54
(T:6988) 日東電 9901 69 +2.60
(T:6902) デンソー 5417 56 +2.11
(T:8028) ユニー・F 6060 50 +1.88
(T:4519) 中外薬 4390 50 +1.88
(T:7733) オリンパス 3775 50 +1.88
(T:9064) ヤマトHD 2230 47 +1.77
(T:4901) 富士フイルム 4289 44 +1.66
(T:4503) アステラス薬 1392.5 8 +1.50
(T:4568) 第一三共 2357.5 38 +1.43
(T:4021) 日産化 3695 30 +1.13
(T:5707) 東邦鉛 475 27 +1.02
(T:6976) 太陽誘電 1679 26 +0.98
(T:2503) キリンHD 2461.5 25.5 +0.96
(T:4324) 電通 4950 25 +0.94
(T:2871) ニチレイ 3010 41 +0.77
(T:4506) 大日住薬 1459 20 +0.75
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 32240 -390 -14.67
(T:6954) ファナック 21850 -145 -5.46
(T:7203) トヨタ 6193 -82 -3.08
(T:4543) テルモ 4230 -35 -2.63
(T:4452) 花王 6747 -58 -2.18
(T:6762) TDK 7720 -50 -1.88
(T:8035) 東エレク 15140 -40 -1.50
(T:6952) カシオ 1601 -39 -1.47
(T:5108) ブリヂストン 4787 -38 -1.43
(T:8830) 住友不 3278 -36 -1.35
(T:1925) 大和ハウス 3884 -33 -1.24
(T:4704) トレンド 5330 -30 -1.13
(T:1721) コムシスHD 2400 -29 -1.09
(T:3382) 7&I-HD 4473 -21 -0.79
(T:7267) ホンダ 3046 -10 -0.75
(T:2282) 日本ハム 3345 -20 -0.75
(T:2502) アサヒ 4640 -19 -0.71
(T:4151) 協和キリン 1913 -18 -0.68
(T:8801) 三井不 2410 -18 -0.68
(T:1801) 大成建 1075 -17 -0.64
日経平均は小幅続伸。
前日比3.46円高の19756.77円(出来高概算7億株)で前場の取引を終えた。
15日の米国市場では北朝鮮情勢への警戒感後退により買いが先行する一方、利益確定の動きも広がり、NYダウは5ドル高で取引を終えた。
ナスダック総合指数は反落した。
円相場は良好な米経済指標を受けてやや弱含んでいたが、日経平均も前日に200円超上昇した反動から2円安でスタートした。
寄り付き後は手掛かり材料に乏しいなか、前日終値を挟んだ小動きが続いた。
ここまでの上下の値幅は約58円にとどまった。
値上がり寄与トップはセコム (T:9735)、同2位はアルプス (T:6770)となった。
アルプスは4.1%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率2位にランクインした。
一部証券会社が最上位レーティングを据え置き、目標株価を従来の3800円から3900円に引き上げているようだ。
また、構成銘柄の上昇率トップは東邦鉛 (T:5707)で6.0%高だった。
同社など資源関連株の一角で上げが目立った。
一方、値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はファナック (T:6954)となった。
値がさ株の一角が反落し、指数の重しとなった。
日経平均構成銘柄の下落率トップはカシオ (T:6952)で2.4%安、同2位は大成建 (T:1801)で1.6%安だった。
カシオは一部証券会社が目標株価を1300円に据え置きつつ、レーティングを引き下げているようだ。
市場では第1四半期決算をネガティブ視する動きが続いている。
*11:30現在
日経平均株価 19756.77(+3.46)
値上がり銘柄数 112(寄与度+61.93)
値下がり銘柄数 94(寄与度-58.47)
変わらず銘柄数 19
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9735) セコム 8198 151 +5.68
(T:6770) アルプス 3080 120 +4.51
(T:6971) 京セラ 6766 54 +4.06
(T:4063) 信越化 9727 94 +3.54
(T:6988) 日東電 9901 69 +2.60
(T:6902) デンソー 5417 56 +2.11
(T:8028) ユニー・F 6060 50 +1.88
(T:4519) 中外薬 4390 50 +1.88
(T:7733) オリンパス 3775 50 +1.88
(T:9064) ヤマトHD 2230 47 +1.77
(T:4901) 富士フイルム 4289 44 +1.66
(T:4503) アステラス薬 1392.5 8 +1.50
(T:4568) 第一三共 2357.5 38 +1.43
(T:4021) 日産化 3695 30 +1.13
(T:5707) 東邦鉛 475 27 +1.02
(T:6976) 太陽誘電 1679 26 +0.98
(T:2503) キリンHD 2461.5 25.5 +0.96
(T:4324) 電通 4950 25 +0.94
(T:2871) ニチレイ 3010 41 +0.77
(T:4506) 大日住薬 1459 20 +0.75
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 32240 -390 -14.67
(T:6954) ファナック 21850 -145 -5.46
(T:7203) トヨタ 6193 -82 -3.08
(T:4543) テルモ 4230 -35 -2.63
(T:4452) 花王 6747 -58 -2.18
(T:6762) TDK 7720 -50 -1.88
(T:8035) 東エレク 15140 -40 -1.50
(T:6952) カシオ 1601 -39 -1.47
(T:5108) ブリヂストン 4787 -38 -1.43
(T:8830) 住友不 3278 -36 -1.35
(T:1925) 大和ハウス 3884 -33 -1.24
(T:4704) トレンド 5330 -30 -1.13
(T:1721) コムシスHD 2400 -29 -1.09
(T:3382) 7&I-HD 4473 -21 -0.79
(T:7267) ホンダ 3046 -10 -0.75
(T:2282) 日本ハム 3345 -20 -0.75
(T:2502) アサヒ 4640 -19 -0.71
(T:4151) 協和キリン 1913 -18 -0.68
(T:8801) 三井不 2410 -18 -0.68
(T:1801) 大成建 1075 -17 -0.64