[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;28004.89;+222.93Nasdaq;8540.83;+61.81CME225;23365;+25(大証比)[NY市場データ]15日のNY市場は上昇。
ダウ平均は222.93ドル高の28004.89、ナスダックは61.81ポイント高の8540.83で取引を終了した。
米政権高官が米中交渉の進展を示唆し、買いが先行。
10月小売売上高が予想を上振れたことも好感され、終日堅調推移となった。
主要株価指数は最高値を更新し、ダウは節目となる28000ドルを上回った。
セクター別では、ヘルスケア機器・サービスや医薬品・バイオテクノロジーが上昇する一方で食品・生活必需品小売や家庭用品・パーソナル用品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の23365円。
ADRの日本株はファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、セコム (T:9735)が冴えない他は、トヨタ (T:7203)、エーザイ (T:4523)、資生堂 (T:4911)、TDK (T:6762)、ファーストリテ (T:9983)、ソニー (T:6758)、ホンダ (T:7267)、三菱UFJ (T:8306)など、対東証比較(1ドル108.8円換算)で堅調。