20日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり71銘柄、値下がり140銘柄、変わらず14銘柄となった。
日経平均は3日続落。
前週末比27.32円安の19207.30円(出来高概算7億9000万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国市場でNYダウは小幅ながら7日続伸した。
ただ、為替市場では欧州の政治的不透明感が一段と広がったことから、円相場が一時1ドル=112円台後半まで上昇し、本日の日経平均は円高を嫌気して73円安からスタートした。
今晩の米国市場が「プレジデンツ・デー」の祝日で休場となることから積極的な売買は手控えられ、寄り付き後の日経平均は19100円台でのもみ合いが続いたが、前引けにかけてやや下げ渋った。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はファナック (T:6954)となった。
ファーストリテは3日続落し、0.6%安で前場を折り返している。
一時34700円まで下落して今月3日の安値34640円に迫る場面があった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは日水 (T:1332)、同2位はアステラス薬 (T:4503)でともに2.1%安だった。
資源関連株や景気敏感株とともに、水産・農林業や医薬品といった内需・ディフェンシブ関連セクターの一角も軟調だった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はブリヂストン (T:5108)となり、2銘柄で約37円の押し上げ要因に。
ソフトバンクGは傘下の米携帯電話4位スプリントの経営権を、同3位のTモバイルUSの親会社である独ドイツテレコムに売却する検討に入っていることが分かったと報じられている。
ブリヂストンは前週末に通期決算と自社株買いの実施を発表しており、買い安心感につながったようだ。
*11:30現在
日経平均株価 19207.30(-27.32)
値上がり銘柄数 71(寄与度+59.96)
値下がり銘柄数 140(寄与度-87.28)
変わらず銘柄数 14
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8769 251 +28.63
(T:5108) ブリヂストン 4547 232 +8.82
(T:6770) アルプス 3460 65 +2.47
(T:1963) 日揮 2059 43 +1.63
(T:7733) オリンパス 3940 30 +1.14
(T:6367) ダイキン 10720 30 +1.14
(T:4911) 資生堂 2864 26.5 +1.01
(T:5541) 大平金 421 26 +0.99
(T:8252) 丸井G 1555 25 +0.95
(T:5101) 浜ゴム 2154 42 +0.80
(T:4507) 塩野義 5491 21 +0.80
(T:4704) トレンド 4825 20 +0.76
(T:4272) 日化薬 1578 20 +0.76
(T:7731) ニコン 1700 17 +0.65
(T:4502) 武田 5239 17 +0.65
(T:7203) トヨタ 6415 15 +0.57
(T:2432) DeNA 2473 43 +0.49
(T:3086) Jフロント 1710 25 +0.48
(T:8267) イオン 1696 11 +0.42
(T:3099) ミツコシイセタン 1380 11 +0.42
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 34980 -200 -7.60
(T:6954) ファナック 22260 -195 -7.41
(T:4503) アステラス薬 1511 -32 -6.08
(T:6762) TDK 7800 -100 -3.80
(T:9766) コナミHD 4590 -90 -3.42
(T:9735) セコム 8178 -72 -2.74
(T:9613) NTTデータ 5350 -60 -2.28
(T:4021) 日産化 3890 -60 -2.28
(T:4543) テルモ 3855 -30 -2.28
(T:2502) アサヒ 4069 -59 -2.24
(T:4578) 大塚HD 5156 -52 -1.98
(T:2282) 日本ハム 3045 -45 -1.71
(T:8015) 豊通商 3310 -45 -1.71
(T:6988) 日東電 9540 -45 -1.71
(T:4523) エーザイ 6111 -44 -1.67
(T:4901) 富士フイルム 4360 -40 -1.52
(T:4063) 信越化 9857 -36 -1.37
(T:6971) 京セラ 6213 -16 -1.22
(T:6758) ソニー 3516 -31 -1.18
(T:6857) アドバンテ 1981 -14 -1.06
日経平均は3日続落。
前週末比27.32円安の19207.30円(出来高概算7億9000万株)で前場の取引を終えた。
17日の米国市場でNYダウは小幅ながら7日続伸した。
ただ、為替市場では欧州の政治的不透明感が一段と広がったことから、円相場が一時1ドル=112円台後半まで上昇し、本日の日経平均は円高を嫌気して73円安からスタートした。
今晩の米国市場が「プレジデンツ・デー」の祝日で休場となることから積極的な売買は手控えられ、寄り付き後の日経平均は19100円台でのもみ合いが続いたが、前引けにかけてやや下げ渋った。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位はファナック (T:6954)となった。
ファーストリテは3日続落し、0.6%安で前場を折り返している。
一時34700円まで下落して今月3日の安値34640円に迫る場面があった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは日水 (T:1332)、同2位はアステラス薬 (T:4503)でともに2.1%安だった。
資源関連株や景気敏感株とともに、水産・農林業や医薬品といった内需・ディフェンシブ関連セクターの一角も軟調だった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はブリヂストン (T:5108)となり、2銘柄で約37円の押し上げ要因に。
ソフトバンクGは傘下の米携帯電話4位スプリントの経営権を、同3位のTモバイルUSの親会社である独ドイツテレコムに売却する検討に入っていることが分かったと報じられている。
ブリヂストンは前週末に通期決算と自社株買いの実施を発表しており、買い安心感につながったようだ。
*11:30現在
日経平均株価 19207.30(-27.32)
値上がり銘柄数 71(寄与度+59.96)
値下がり銘柄数 140(寄与度-87.28)
変わらず銘柄数 14
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8769 251 +28.63
(T:5108) ブリヂストン 4547 232 +8.82
(T:6770) アルプス 3460 65 +2.47
(T:1963) 日揮 2059 43 +1.63
(T:7733) オリンパス 3940 30 +1.14
(T:6367) ダイキン 10720 30 +1.14
(T:4911) 資生堂 2864 26.5 +1.01
(T:5541) 大平金 421 26 +0.99
(T:8252) 丸井G 1555 25 +0.95
(T:5101) 浜ゴム 2154 42 +0.80
(T:4507) 塩野義 5491 21 +0.80
(T:4704) トレンド 4825 20 +0.76
(T:4272) 日化薬 1578 20 +0.76
(T:7731) ニコン 1700 17 +0.65
(T:4502) 武田 5239 17 +0.65
(T:7203) トヨタ 6415 15 +0.57
(T:2432) DeNA 2473 43 +0.49
(T:3086) Jフロント 1710 25 +0.48
(T:8267) イオン 1696 11 +0.42
(T:3099) ミツコシイセタン 1380 11 +0.42
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 34980 -200 -7.60
(T:6954) ファナック 22260 -195 -7.41
(T:4503) アステラス薬 1511 -32 -6.08
(T:6762) TDK 7800 -100 -3.80
(T:9766) コナミHD 4590 -90 -3.42
(T:9735) セコム 8178 -72 -2.74
(T:9613) NTTデータ 5350 -60 -2.28
(T:4021) 日産化 3890 -60 -2.28
(T:4543) テルモ 3855 -30 -2.28
(T:2502) アサヒ 4069 -59 -2.24
(T:4578) 大塚HD 5156 -52 -1.98
(T:2282) 日本ハム 3045 -45 -1.71
(T:8015) 豊通商 3310 -45 -1.71
(T:6988) 日東電 9540 -45 -1.71
(T:4523) エーザイ 6111 -44 -1.67
(T:4901) 富士フイルム 4360 -40 -1.52
(T:4063) 信越化 9857 -36 -1.37
(T:6971) 京セラ 6213 -16 -1.22
(T:6758) ソニー 3516 -31 -1.18
(T:6857) アドバンテ 1981 -14 -1.06