🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅反発、信越化や花王などが値上がり寄与上位に並ぶ

発行済 2019-09-03 12:38
更新済 2019-09-03 12:41
© Reuters.  日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は小幅反発、信越化や花王などが値上がり寄与上位に並ぶ
4063
-
4151
-
5901
-
4324
-
1925
-
4452
-
4502
-
4503
-
4506
-
7270
-
4507
-
2282
-
4519
-
7733
-
6367
-
4543
-
4568
-
2801
-
4901
-
2914
-
8015
-
8035
-
6758
-
9433
-
6762
-
6857
-
9613
-
6954
-
6971
-
9735
-
6976
-
9983
-
5713
-
9984
-
6988
-
4578
-
6645
-
8028
-
6098
-
7203
-

3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり159銘柄、値下がり60銘柄、変わらず6銘柄となった。

日経平均は小幅反発。

14.29円高の20634.48円(出来高概算3億8000万株)で前場の取引を終えている。

2日の米株式市場はレーバー・デーの祝日で休場だった。

ただ、米中が9月に予定している通商協議の日程調整に難航していると海外メディアが報じたことなどから、本日の東京市場では米中摩擦への懸念が先行し、日経平均は38円安でスタート。

前日に続き海外投資家の取引参加は少なく、積極的に売り込む動きが限られる一方、景気敏感株の一角には買い戻しが入った。

円相場の弱含みも支援材料となり、日経平均は寄り付き直後を安値にプラスへ切り返し、一時20662.23円(42.04円高)まで上昇した。

東証1部の値上がり銘柄は全体の7割弱、対して値下がり銘柄は2割強となっている。

値上がり寄与トップは、信越化 (T:4063)、同2位は花王 (T:4452)となり、2銘柄で指数を約10円分押し上げたほか、ダイキン (T:6367)、ソニー (T:6758)、TDK (T:6762)、日東電 (T:6988)などがそれに続いた。

7月末に発表された第1四半期決算にて、半導体シリコン事業が好調であったことから業績面の安心感がひとまず意識されている信越化は本日、国内証券による格上げ観測が伝わったことで関心が向かっているようだ。

なお、値下がり寄与上位銘柄には、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、アドバンテ (T:6857)、KDDI (T:9433)、東京エレクトロン (T:8035)などが並んだ。

*11:30現在日経平均株価  20634.48(+14.29)値上がり銘柄数 159(寄与度+77.23)値下がり銘柄数  60(寄与度-62.94)変わらず銘柄数  6○値上がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度 (T:4063) 信越化         10700          170 +6.18 (T:4452) 花王           7717          101 +3.67 (T:6367) ダイキン        13230           80 +2.91 (T:6758) ソニー          6108           72 +2.62 (T:6762) TDK            8540           70 +2.55 (T:6988) 日東電          4966           67 +2.44 (T:4324) 電通           3680           60 +2.18 (T:7270) SUBARU          2906           56 +2.04 (T:8015) 豊通商          3320           55 +2.00 (T:6098) リクルートHD      3210           18 +1.96 (T:4503) アステラス薬     1520.5         10.5 +1.91 (T:4901) 富士フイルム      4549           50 +1.82 (T:6976) 太陽誘電         2044           49 +1.78 (T:9613) NTTデータ        1361           9 +1.64 (T:7203) トヨタ          6994           42 +1.53 (T:5901) 洋缶HD          1548           41 +1.49 (T:7733) オリンパス       1283           10 +1.45 (T:5713) 住友鉱          3137           78 +1.42 (T:4502) 武田           3684           38 +1.38 (T:4507) 塩野義          5676           32 +1.16○値下がり上位銘柄コード  銘柄         直近価格        前日比 寄与度 (T:9983) ファーストリテ    61740         -290 -10.55 (T:6954) ファナック       18100         -270 -9.82 (T:6857) アドバンテ       4325         -115 -8.36 (T:9433) KDDI           2826          -26 -5.67 (T:8035) 東エレク        19145          -95 -3.45 (T:4543) テルモ          3006          -20 -2.91 (T:4506) 大日住薬         1727          -55 -2.00 (T:2801) キッコーマン      4695          -50 -1.82 (T:6971) 京セラ          6285          -25 -1.82 (T:9984) ソフトバンクG     4746           -8 -1.75 (T:4578) 大塚HD          4302          -46 -1.67 (T:4519) 中外薬          7500          -40 -1.45 (T:9735) セコム          8967          -33 -1.20 (T:8028) ユニファミマ      2453           -5 -0.73 (T:6645) オムロン         5250          -20 -0.73 (T:1925) 大和ハウス       3312          -19 -0.69 (T:2914) JT           2224.5          -16 -0.58 (T:2282) 日本ハム         4010          -30 -0.55 (T:4151) 協和キリン       1919          -14 -0.51 (T:4568) 第一三共         6814          -13 -0.47

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます