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後場の日経平均は179円安でスタート、三井住友や川崎汽船が下落

発行済 2022-03-08 12:57
更新済 2022-03-08 13:00
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;25041.44;-179.97TOPIX;1781.29;-12.74


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比179.97円安の25041.44円と、前引け(25143.52円)から下げ幅を広げてスタート。
ランチタイム中の225先物は24990円~25150円のレンジで後半にかけて弱含みで推移。
ドル・円は1ドル=115.40-50円と朝方から10銭程円安水準での動き。
アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数がともに軟調で、上海総合指数の下落率は2%近くに及んでいる。
上昇一服となっていたWTI原油先物価格が、時間外取引で昼頃から再び1バレル=120ドル台を超えてきていることで、資源価格の高騰を警戒した動きが改めて強まっているもよう。
日経平均25000円割れに伴う値ごろ感からの押し目買いも前場の間に目先一巡したとみられ、後場の日経平均は下げ幅を広げて始まると、その後再び25000円を割り込む動きとなっている。


 セクター別では石油・石炭製品、鉄鋼、鉱業などが下落率上位に並んでいる一方、倉庫・運輸業、電気機器、サービス業などが上昇率上位に並んでいる。
東証1部の売買代金上位では、三井住友 (T:8316)、住友鉱 (T:5713)、川崎汽船 (T:9107)、郵船 (T:9101)、INPEX
(T:1605)、三菱商事 (T:8058)、JAL (T:9201)、オリックス (T:8591)、日本製鉄 (T:5401)などが大きく下落。
一方、キーエンス (T:6861)、ソニーG (T:6758)、日本電産 (T:6594)などが上昇している。

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