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後場の日経平均は58円高でスタート、ソフトバンクGやメルカリなどが上昇

発行済 2022-11-01 13:06
更新済 2022-11-01 13:15
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27646.44;+58.98TOPIX;1937.46;+8.03


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比58.98円高の27646.44円と、前引け(27646.34円)から横ばいでスタート。
ランチタイム中の225先物は27610円~27650円のレンジで一進一退。
ドル・円は1ドル=148.30−40円と午前9時から40銭ほど円高・ドル安水準。
アジア市況では上海総合指数と香港ハンセン指数が揃って上昇しており、ハンセン指数は2%を超える上昇率で推移。
ただ、寄り付き後の大幅高からは騰勢一服となっている。
アジア市況の堅調推移に支えられる中、東京時間に米長期金利が低下し、ナスダック100先物が上昇していることもあり、後場の日経平均は引き続き75日移動平均線が位置する水準で底堅い動きを続けている。
日本時間3日未明3時頃に控える米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表や、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の記者会見を前に様子見ムードも強く、前引け終値水準からは一段と上値を追うような展開には至っていない。


 セクターでは卸売、食料品、鉄鋼が上昇率上位となっている一方、金属製品、海運、電気・ガスが下落率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、メルカリ (TYO:4385)、JT (TYO:2914)が急伸しており、ソフトバンクG (TYO:9984)、キーエンス (TYO:6861)、大阪チタ (TYO:5726)、パナHD (TYO:6752)、三菱商事 (TYO:8058)、日立 (TYO:6501)、三井物産 (TYO:8031)なども大幅高。
一方、京セラ (TYO:6971)が急落、郵船 (TYO:9101)、商船三井 (TYO:9104)、川崎汽船 (TYO:9107)が大幅下落で、JR東 (TYO:9020)、JR東海 (TYO:9022)、日本電産 (TYO:6594)、村田製 (TYO:6981)なども下落している。


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