22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり19銘柄、値下がり203銘柄、変わらず3銘柄となった。
日経平均は大幅反落。
前日比258.61円安の21712.20円(出来高概算6億8000万株)で前場の取引を終えた。
21日の米国市場でNYダウは166ドル安となった。
1月末に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を受けて、10年債利回りが4年ぶりの水準に上昇。
長期金利の上昇を嫌気した売りに押された。
本日の日経平均もこうした流れを引き継いで180円安からスタートすると、その後も下げ幅を広げる展開となり、一時21626.85円(同343.96円安)まで下落した。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約40円押し下げた。
指数寄与度の大きいファーストリテは1.7%安で前場を折り返し、売買代金上位のなかでも軟調ぶりが目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップはリコー (T:7752)で6.2%安、同2位は日新製鋼 (T:5413)で4.9%安だった。
リコーは北米事業の低迷で数百億円の減損処理を検討していると一部メディアで報じられている。
一方、値上がり寄与トップは大塚HD (T:4578)、同2位は資生堂 (T:4911)となった。
大塚HDは4.0%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。
一部証券会社によるレーティング引き上げが観測されている。
また、構成銘柄の上昇率2位はNTT (T:9432)で1.9%高だった。
発行済株式総数(自己株式を除く)の1.57%に相当する3100万株、1500億円を上限に自己株式を取得すると発表している。
株主還元重視の姿勢が評価された。
*11:30現在
日経平均株価 21712.20(-258.61)
値上がり銘柄数 19(寄与度+14.34)
値下がり銘柄数 203(寄与度-272.95)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4578) 大塚HD 5186 197 +7.31
(T:4911) 資生堂 6359 70 +2.60
(T:4519) 中外薬 5510 40 +1.48
(T:4503) アステラス薬 1513 4.5 +0.83
(T:9432) NTT 4842 88 +0.65
(T:3382) 7&I-HD 4497 9 +0.33
(T:3105) 日清紡HD 1628 5 +0.19
(T:4568) 第一三共 3872 5 +0.19
(T:8795) T&DHD 1798 22 +0.16
(T:8729) ソニーFH 1985 19 +0.14
(T:3086) Jフロント 1954 7 +0.13
(T:5232) 住阪セメ 490 3 +0.11
(T:8630) SOMPOHD 4076 6 +0.06
(T:8750) 第一生命HD 2152 10 +0.04
(T:7186) コンコルディア 618 1 +0.04
(T:8331) 千葉銀 883 1 +0.04
(T:9602) 東宝 3500 5 +0.02
(T:4689) ヤフー 513 1 +0.01
(T:7004) 日立造 554 1 +0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 42210 -730 -27.09
(T:8035) 東エレク 20300 -335 -12.43
(T:9984) ソフトバンクG 8790 -83 -9.24
(T:6954) ファナック 27335 -240 -8.91
(T:6971) 京セラ 6135 -114 -8.46
(T:4063) 信越化 11180 -210 -7.79
(T:6367) ダイキン 12625 -150 -5.57
(T:8028) ユニー・F 7920 -140 -5.19
(T:9735) セコム 7756 -133 -4.94
(T:9433) KDDI 2602.5 -21 -4.68
(T:9613) NTTデータ 1089 -24 -4.45
(T:7267) ホンダ 3789 -58 -4.30
(T:6724) エプソン 2019 -54 -4.01
(T:8015) 豊通商 3990 -100 -3.71
(T:4704) トレンド 6060 -100 -3.71
(T:7751) キヤノン 3937 -65 -3.62
(T:6988) 日東電 8409 -96 -3.56
(T:9766) コナミHD 5650 -90 -3.34
(T:6479) ミネベアミツミ 2352 -87 -3.23
(T:4507) 塩野義 5443 -87 -3.23
日経平均は大幅反落。
前日比258.61円安の21712.20円(出来高概算6億8000万株)で前場の取引を終えた。
21日の米国市場でNYダウは166ドル安となった。
1月末に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を受けて、10年債利回りが4年ぶりの水準に上昇。
長期金利の上昇を嫌気した売りに押された。
本日の日経平均もこうした流れを引き継いで180円安からスタートすると、その後も下げ幅を広げる展開となり、一時21626.85円(同343.96円安)まで下落した。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約40円押し下げた。
指数寄与度の大きいファーストリテは1.7%安で前場を折り返し、売買代金上位のなかでも軟調ぶりが目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップはリコー (T:7752)で6.2%安、同2位は日新製鋼 (T:5413)で4.9%安だった。
リコーは北米事業の低迷で数百億円の減損処理を検討していると一部メディアで報じられている。
一方、値上がり寄与トップは大塚HD (T:4578)、同2位は資生堂 (T:4911)となった。
大塚HDは4.0%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率トップだった。
一部証券会社によるレーティング引き上げが観測されている。
また、構成銘柄の上昇率2位はNTT (T:9432)で1.9%高だった。
発行済株式総数(自己株式を除く)の1.57%に相当する3100万株、1500億円を上限に自己株式を取得すると発表している。
株主還元重視の姿勢が評価された。
*11:30現在
日経平均株価 21712.20(-258.61)
値上がり銘柄数 19(寄与度+14.34)
値下がり銘柄数 203(寄与度-272.95)
変わらず銘柄数 3
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4578) 大塚HD 5186 197 +7.31
(T:4911) 資生堂 6359 70 +2.60
(T:4519) 中外薬 5510 40 +1.48
(T:4503) アステラス薬 1513 4.5 +0.83
(T:9432) NTT 4842 88 +0.65
(T:3382) 7&I-HD 4497 9 +0.33
(T:3105) 日清紡HD 1628 5 +0.19
(T:4568) 第一三共 3872 5 +0.19
(T:8795) T&DHD 1798 22 +0.16
(T:8729) ソニーFH 1985 19 +0.14
(T:3086) Jフロント 1954 7 +0.13
(T:5232) 住阪セメ 490 3 +0.11
(T:8630) SOMPOHD 4076 6 +0.06
(T:8750) 第一生命HD 2152 10 +0.04
(T:7186) コンコルディア 618 1 +0.04
(T:8331) 千葉銀 883 1 +0.04
(T:9602) 東宝 3500 5 +0.02
(T:4689) ヤフー 513 1 +0.01
(T:7004) 日立造 554 1 +0.01
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 42210 -730 -27.09
(T:8035) 東エレク 20300 -335 -12.43
(T:9984) ソフトバンクG 8790 -83 -9.24
(T:6954) ファナック 27335 -240 -8.91
(T:6971) 京セラ 6135 -114 -8.46
(T:4063) 信越化 11180 -210 -7.79
(T:6367) ダイキン 12625 -150 -5.57
(T:8028) ユニー・F 7920 -140 -5.19
(T:9735) セコム 7756 -133 -4.94
(T:9433) KDDI 2602.5 -21 -4.68
(T:9613) NTTデータ 1089 -24 -4.45
(T:7267) ホンダ 3789 -58 -4.30
(T:6724) エプソン 2019 -54 -4.01
(T:8015) 豊通商 3990 -100 -3.71
(T:4704) トレンド 6060 -100 -3.71
(T:7751) キヤノン 3937 -65 -3.62
(T:6988) 日東電 8409 -96 -3.56
(T:9766) コナミHD 5650 -90 -3.34
(T:6479) ミネベアミツミ 2352 -87 -3.23
(T:4507) 塩野義 5443 -87 -3.23