3日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり114銘柄、値下がり96銘柄、変わらず15銘柄となった。
日経平均は小幅反発。
前週末比26.78円高の20060.21円(出来高概算7億6000万株)で前場の取引を終えた。
30日の米国市場では金融株やハイテク株が買われ、NYダウは62ドル高となった。
また、良好な米経済指標を受けて米債券利回りの上昇とともに円相場は弱含み、本日の日経平均は22円高からスタートした。
寄り付き後は一時20086.59円(同53.16円高)まで上昇する場面もあったが、東京都議会選挙の結果を受けて政権運営の先行き不透明感が意識されており、上値の重い展開となった。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はダイキン (T:6367)となった。
ソフトバンクGは0.5%高で前場を折り返した。
寄り付き後はマイナスに転じる場面があったものの、25日線を下回る水準では押し目買いも入ったようだ。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは宇部興 (T:4208)で3.1%高、同2位は東洋紡 (T:3101)で2.9%高だった。
宇部興は一部証券会社の新規高評価が観測されており、年初来高値を更新した。
一方、値下がり寄与トップは信越化 (T:4063)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
東エレクは0.6%安で前場を折り返した。
前週末終値近辺まで戻す場面もあったが、プラス転換とはならなかった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東芝 (T:6502)で2.8%安、同2位は第一三共 (T:4568)で2.3%安だった。
第一三共は疼痛薬「ミロガバリン」のフェーズ3試験で主要評価項目を満たさなかったと公表している。
*11:30現在
日経平均株価 20060.21(+26.78)
値上がり銘柄数 114(寄与度+66.25)
値下がり銘柄数 96(寄与度-39.47)
変わらず銘柄数 15
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9143 46 +5.25
(T:6367) ダイキン 11575 105 +3.99
(T:6954) ファナック 21740 85 +3.23
(T:2502) アサヒ 4306 78 +2.97
(T:7203) トヨタ 5971 78 +2.97
(T:7951) ヤマハ 3955 75 +2.85
(T:9983) ファーストリテ 37490 70 +2.66
(T:8028) ユニー・F 6490 60 +2.28
(T:4543) テルモ 4455 30 +2.28
(T:6988) 日東電 9289 49 +1.86
(T:7270) SUBARU 3834 48 +1.83
(T:4503) アステラス薬 1384 9.5 +1.81
(T:6758) ソニー 4326 40 +1.52
(T:2914) JT 3981 34 +1.29
(T:4452) 花王 6705 33 +1.25
(T:7267) ホンダ 3078 14 +1.06
(T:9613) NTTデータ 1255 5 +0.95
(T:3405) クラレ 2061 23 +0.87
(T:2503) キリンHD 2311.5 22.5 +0.86
(T:4506) 大日住薬 1555 22 +0.84
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4063) 信越化 10075 -110 -4.18
(T:8035) 東エレク 15065 -95 -3.61
(T:6857) アドバンテ 1880 -42 -3.19
(T:4507) 塩野義 6188 -71 -2.70
(T:4568) 第一三共 2586.5 -60.5 -2.30
(T:9735) セコム 8466 -59 -2.24
(T:4324) 電通 5330 -40 -1.52
(T:6770) アルプス 3205 -35 -1.33
(T:7735) SCREEN 7360 -140 -1.06
(T:7733) オリンパス 4075 -25 -0.95
(T:6841) 横河電 1778 -23 -0.87
(T:7269) スズキ 5307 -23 -0.87
(T:5901) 洋缶HD 1873 -23 -0.87
(T:1925) 大和ハウス 3817 -21 -0.80
(T:7731) ニコン 1776 -20 -0.76
(T:4755) 楽天 1305 -17 -0.65
(T:8830) 住友不 3448 -17 -0.65
(T:5214) 日電硝 4030 -55 -0.63
(T:8801) 三井不 2664 -16.5 -0.63
(T:6971) 京セラ 6500 -6 -0.46
日経平均は小幅反発。
前週末比26.78円高の20060.21円(出来高概算7億6000万株)で前場の取引を終えた。
30日の米国市場では金融株やハイテク株が買われ、NYダウは62ドル高となった。
また、良好な米経済指標を受けて米債券利回りの上昇とともに円相場は弱含み、本日の日経平均は22円高からスタートした。
寄り付き後は一時20086.59円(同53.16円高)まで上昇する場面もあったが、東京都議会選挙の結果を受けて政権運営の先行き不透明感が意識されており、上値の重い展開となった。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はダイキン (T:6367)となった。
ソフトバンクGは0.5%高で前場を折り返した。
寄り付き後はマイナスに転じる場面があったものの、25日線を下回る水準では押し目買いも入ったようだ。
日経平均構成銘柄の上昇率トップは宇部興 (T:4208)で3.1%高、同2位は東洋紡 (T:3101)で2.9%高だった。
宇部興は一部証券会社の新規高評価が観測されており、年初来高値を更新した。
一方、値下がり寄与トップは信越化 (T:4063)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
東エレクは0.6%安で前場を折り返した。
前週末終値近辺まで戻す場面もあったが、プラス転換とはならなかった。
日経平均構成銘柄の下落率トップは東芝 (T:6502)で2.8%安、同2位は第一三共 (T:4568)で2.3%安だった。
第一三共は疼痛薬「ミロガバリン」のフェーズ3試験で主要評価項目を満たさなかったと公表している。
*11:30現在
日経平均株価 20060.21(+26.78)
値上がり銘柄数 114(寄与度+66.25)
値下がり銘柄数 96(寄与度-39.47)
変わらず銘柄数 15
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9143 46 +5.25
(T:6367) ダイキン 11575 105 +3.99
(T:6954) ファナック 21740 85 +3.23
(T:2502) アサヒ 4306 78 +2.97
(T:7203) トヨタ 5971 78 +2.97
(T:7951) ヤマハ 3955 75 +2.85
(T:9983) ファーストリテ 37490 70 +2.66
(T:8028) ユニー・F 6490 60 +2.28
(T:4543) テルモ 4455 30 +2.28
(T:6988) 日東電 9289 49 +1.86
(T:7270) SUBARU 3834 48 +1.83
(T:4503) アステラス薬 1384 9.5 +1.81
(T:6758) ソニー 4326 40 +1.52
(T:2914) JT 3981 34 +1.29
(T:4452) 花王 6705 33 +1.25
(T:7267) ホンダ 3078 14 +1.06
(T:9613) NTTデータ 1255 5 +0.95
(T:3405) クラレ 2061 23 +0.87
(T:2503) キリンHD 2311.5 22.5 +0.86
(T:4506) 大日住薬 1555 22 +0.84
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:4063) 信越化 10075 -110 -4.18
(T:8035) 東エレク 15065 -95 -3.61
(T:6857) アドバンテ 1880 -42 -3.19
(T:4507) 塩野義 6188 -71 -2.70
(T:4568) 第一三共 2586.5 -60.5 -2.30
(T:9735) セコム 8466 -59 -2.24
(T:4324) 電通 5330 -40 -1.52
(T:6770) アルプス 3205 -35 -1.33
(T:7735) SCREEN 7360 -140 -1.06
(T:7733) オリンパス 4075 -25 -0.95
(T:6841) 横河電 1778 -23 -0.87
(T:7269) スズキ 5307 -23 -0.87
(T:5901) 洋缶HD 1873 -23 -0.87
(T:1925) 大和ハウス 3817 -21 -0.80
(T:7731) ニコン 1776 -20 -0.76
(T:4755) 楽天 1305 -17 -0.65
(T:8830) 住友不 3448 -17 -0.65
(T:5214) 日電硝 4030 -55 -0.63
(T:8801) 三井不 2664 -16.5 -0.63
(T:6971) 京セラ 6500 -6 -0.46