22日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり98銘柄、値下がり117銘柄、変わらず10銘柄となった。
日経平均は反落。
前週末比36.04円安の23772.02円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えた。
米国では連邦予算が失効して政府機関の一部閉鎖が始まっている。
こうした外部環境の不透明感に加え、為替相場が1ドル=110円台後半と円高推移していることも重しとなり、本日の日経平均は10円安からスタートした。
今週から本格化する主要企業の10-12月期決算発表を前にポジション調整の売りも出たもようで、日経平均は前場に一時23697.81円(同110.25円安)まで下落する場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
東エレクは前週、米半導体株高の流れから大きく買われる場面があった。
しかし、本日は高値圏で利益確定売り圧力が強まったようだ。
安川電 (T:6506)や三菱電 (T:6503)などのFA(工場自動化)関連株もやや軟調ぶりが目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップは三井金 (T:5706)で3.8%安、同2位は日電硝 (T:5214)で2.8%安だった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はセコム (T:9735)となった。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは第一三共 (T:4568)で2.8%高、同2位はマルハニチロ (T:1333)で2.7%高だった。
第一三共は直近で目標株価引き上げ観測もあり、連日で昨年来高値を更新している。
マルハニチロは第3四半期累計の経常利益が前年同期比ほぼ横ばいの260億円程度になったようだと報じられている。
*11:30現在
日経平均株価 23772.02(-36.04)
値上がり銘柄数 98(寄与度+54.46)
値下がり銘柄数 117(寄与度-90.50)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9257 73 +8.13
(T:9735) セコム 8579 137 +5.08
(T:4568) 第一三共 3394 91 +3.38
(T:9433) KDDI 2758 14.5 +3.23
(T:5108) ブリヂストン 5470 72 +2.67
(T:4523) エーザイ 6335 57 +2.12
(T:9064) ヤマトHD 2562.5 54.5 +2.02
(T:2914) JT 3666 47 +1.74
(T:5332) TOTO 6520 70 +1.30
(T:1721) コムシスHD 3215 35 +1.30
(T:4503) アステラス薬 1389.5 6 +1.11
(T:2503) キリンHD 2745 28 +1.04
(T:3382) 7&I-HD 4565 27 +1.00
(T:2802) 味の素 2100.5 24 +0.89
(T:5901) 洋缶HD 1816 23 +0.85
(T:8725) MS&AD 3869 74 +0.82
(T:8801) 三井不 2830 21.5 +0.80
(T:7270) SUBARU 3771 20 +0.74
(T:4911) 資生堂 5721 20 +0.74
(T:2531) 宝HD 1399 19 +0.71
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 49990 -310 -11.50
(T:8035) 東エレク 22680 -260 -9.65
(T:7269) スズキ 6505 -99 -3.67
(T:6988) 日東電 9954 -86 -3.19
(T:6971) 京セラ 7570 -41 -3.04
(T:6902) デンソー 7021 -73 -2.71
(T:6770) アルプス 3245 -65 -2.41
(T:7267) ホンダ 3972 -31 -2.30
(T:6506) 安川電 5940 -60 -2.23
(T:7203) トヨタ 7684 -55 -2.04
(T:8015) 豊通商 4585 -55 -2.04
(T:6301) コマツ 4286 -51 -1.89
(T:6503) 三菱電 2128 -47.5 -1.76
(T:5713) 住友鉱 5223 -87 -1.61
(T:7735) SCREEN 9820 -210 -1.56
(T:4543) テルモ 5410 -20 -1.48
(T:4519) 中外薬 5840 -40 -1.48
(T:4704) トレンド 6020 -40 -1.48
(T:8058) 三菱商 3154 -39 -1.45
(T:5214) 日電硝 4585 -130 -1.45
日経平均は反落。
前週末比36.04円安の23772.02円(出来高概算7億1000万株)で前場の取引を終えた。
米国では連邦予算が失効して政府機関の一部閉鎖が始まっている。
こうした外部環境の不透明感に加え、為替相場が1ドル=110円台後半と円高推移していることも重しとなり、本日の日経平均は10円安からスタートした。
今週から本格化する主要企業の10-12月期決算発表を前にポジション調整の売りも出たもようで、日経平均は前場に一時23697.81円(同110.25円安)まで下落する場面があった。
値下がり寄与トップはファーストリテ (T:9983)、同2位は東エレク (T:8035)となった。
東エレクは前週、米半導体株高の流れから大きく買われる場面があった。
しかし、本日は高値圏で利益確定売り圧力が強まったようだ。
安川電 (T:6506)や三菱電 (T:6503)などのFA(工場自動化)関連株もやや軟調ぶりが目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップは三井金 (T:5706)で3.8%安、同2位は日電硝 (T:5214)で2.8%安だった。
一方、値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位はセコム (T:9735)となった。
また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは第一三共 (T:4568)で2.8%高、同2位はマルハニチロ (T:1333)で2.7%高だった。
第一三共は直近で目標株価引き上げ観測もあり、連日で昨年来高値を更新している。
マルハニチロは第3四半期累計の経常利益が前年同期比ほぼ横ばいの260億円程度になったようだと報じられている。
*11:30現在
日経平均株価 23772.02(-36.04)
値上がり銘柄数 98(寄与度+54.46)
値下がり銘柄数 117(寄与度-90.50)
変わらず銘柄数 10
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 9257 73 +8.13
(T:9735) セコム 8579 137 +5.08
(T:4568) 第一三共 3394 91 +3.38
(T:9433) KDDI 2758 14.5 +3.23
(T:5108) ブリヂストン 5470 72 +2.67
(T:4523) エーザイ 6335 57 +2.12
(T:9064) ヤマトHD 2562.5 54.5 +2.02
(T:2914) JT 3666 47 +1.74
(T:5332) TOTO 6520 70 +1.30
(T:1721) コムシスHD 3215 35 +1.30
(T:4503) アステラス薬 1389.5 6 +1.11
(T:2503) キリンHD 2745 28 +1.04
(T:3382) 7&I-HD 4565 27 +1.00
(T:2802) 味の素 2100.5 24 +0.89
(T:5901) 洋缶HD 1816 23 +0.85
(T:8725) MS&AD 3869 74 +0.82
(T:8801) 三井不 2830 21.5 +0.80
(T:7270) SUBARU 3771 20 +0.74
(T:4911) 資生堂 5721 20 +0.74
(T:2531) 宝HD 1399 19 +0.71
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9983) ファーストリテ 49990 -310 -11.50
(T:8035) 東エレク 22680 -260 -9.65
(T:7269) スズキ 6505 -99 -3.67
(T:6988) 日東電 9954 -86 -3.19
(T:6971) 京セラ 7570 -41 -3.04
(T:6902) デンソー 7021 -73 -2.71
(T:6770) アルプス 3245 -65 -2.41
(T:7267) ホンダ 3972 -31 -2.30
(T:6506) 安川電 5940 -60 -2.23
(T:7203) トヨタ 7684 -55 -2.04
(T:8015) 豊通商 4585 -55 -2.04
(T:6301) コマツ 4286 -51 -1.89
(T:6503) 三菱電 2128 -47.5 -1.76
(T:5713) 住友鉱 5223 -87 -1.61
(T:7735) SCREEN 9820 -210 -1.56
(T:4543) テルモ 5410 -20 -1.48
(T:4519) 中外薬 5840 -40 -1.48
(T:4704) トレンド 6020 -40 -1.48
(T:8058) 三菱商 3154 -39 -1.45
(T:5214) 日電硝 4585 -130 -1.45