25日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり196銘柄、値下がり24銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は3日続伸。
前日比158.86円高の19034.74円(出来高概算9億6000万株)で前場の取引を終えた。
24日の欧米市場は仏大統領選挙の第1回投票結果を受けて全面高となり、NYダウは216ドル高となった。
一方で、米経済指標の悪化を受けて円相場は上昇し、朝鮮人民軍創建85周年を迎える北朝鮮情勢への警戒感もあって、本日の日経平均は3円安からスタートした。
寄り付き後は欧米株高を支えに強含みの展開となり、これまで北朝鮮について目立った動きが伝わっていないことも安心感につながり、節目の19000円台を回復した。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約24円押し上げた。
値上がり寄与5位のヤマトHD (T:9064)は5.5%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率トップとなった。
傘下のヤマト運輸が9月にも宅配便の基本運賃を5-20%引き上げる方針を固めたと一部メディアが報じている。
構成銘柄の上昇率2位はSUMCO (T:3436)、同3位はコマツ (T:6301)と前日逆行安だった2社が並んだ。
一方、値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はユニー・F (T:8028)となった。
値下がり寄与上位には内需・ディフェンシブ関連株が目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップはNTTドコモ (T:9437)で2.1%安だった。
18年3月期の営業利益は前期推定から微増の9500億円程度にとどまりそうだと報じられている。
格安スマートフォンとの競争激化で独自ポイントの付与など顧客囲い込み費用が負担になるようだ。
*11:30現在
日経平均株価 19034.74(+158.86)
値上がり銘柄数 196(寄与度+179.47)
値下がり銘柄数 24(寄与度-20.61)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8295 121 +13.80
(T:8035) 東エレク 12690 265 +10.08
(T:6971) 京セラ 6133 119 +9.05
(T:4063) 信越化 9650 194 +7.38
(T:9064) ヤマトHD 2428 127 +4.83
(T:6301) コマツ 2847 118.5 +4.51
(T:9983) ファーストリテ 36510 100 +3.80
(T:7203) トヨタ 5984 97 +3.69
(T:4704) トレンド 4900 90 +3.42
(T:6857) アドバンテ 2146 45 +3.42
(T:6762) TDK 6750 90 +3.42
(T:6902) デンソー 4926 82 +3.12
(T:6770) アルプス 3050 78 +2.97
(T:6305) 日立建 2665 67 +2.55
(T:4901) 富士フイルム 4080 66 +2.51
(T:8015) 豊通商 3325 65 +2.47
(T:9735) セコム 8031 64 +2.43
(T:9613) NTTデータ 5140 60 +2.28
(T:6954) ファナック 22850 60 +2.28
(T:5333) ガイシ 2429 59 +2.24
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 2888 -51 -11.63
(T:8028) ユニー・F 6440 -50 -1.90
(T:4578) 大塚HD 5149 -35 -1.33
(T:4519) 中外薬 3885 -25 -0.95
(T:4523) エーザイ 5807 -21 -0.80
(T:4507) 塩野義 5766 -15 -0.57
(T:8252) 丸井G 1547 -13 -0.49
(T:9432) NTT 4801 -53 -0.40
(T:6758) ソニー 3720 -10 -0.38
(T:2501) サッポロHD 3120 -45 -0.34
(T:8267) イオン 1650 -8 -0.30
(T:2502) アサヒ 4239 -7 -0.27
(T:3099) ミツコシイセタン 1235 -7 -0.27
(T:9437) NTTドコモ 2580 -56.5 -0.21
(T:4043) トクヤマ 474 -5 -0.19
(T:2432) DeNA 2375 -12 -0.14
(T:2871) ニチレイ 2707 -6 -0.11
(T:4689) ヤフー 509 -5 -0.08
(T:3863) 日本紙 2054 -11 -0.04
(T:3105) 日清紡HD 1115 -1 -0.04
日経平均は3日続伸。
前日比158.86円高の19034.74円(出来高概算9億6000万株)で前場の取引を終えた。
24日の欧米市場は仏大統領選挙の第1回投票結果を受けて全面高となり、NYダウは216ドル高となった。
一方で、米経済指標の悪化を受けて円相場は上昇し、朝鮮人民軍創建85周年を迎える北朝鮮情勢への警戒感もあって、本日の日経平均は3円安からスタートした。
寄り付き後は欧米株高を支えに強含みの展開となり、これまで北朝鮮について目立った動きが伝わっていないことも安心感につながり、節目の19000円台を回復した。
値上がり寄与トップはソフトバンクG (T:9984)、同2位は東エレク (T:8035)となり、2銘柄で日経平均を約24円押し上げた。
値上がり寄与5位のヤマトHD (T:9064)は5.5%高で前場を折り返し、日経平均構成銘柄の上昇率トップとなった。
傘下のヤマト運輸が9月にも宅配便の基本運賃を5-20%引き上げる方針を固めたと一部メディアが報じている。
構成銘柄の上昇率2位はSUMCO (T:3436)、同3位はコマツ (T:6301)と前日逆行安だった2社が並んだ。
一方、値下がり寄与トップはKDDI (T:9433)、同2位はユニー・F (T:8028)となった。
値下がり寄与上位には内需・ディフェンシブ関連株が目立った。
日経平均構成銘柄の下落率トップはNTTドコモ (T:9437)で2.1%安だった。
18年3月期の営業利益は前期推定から微増の9500億円程度にとどまりそうだと報じられている。
格安スマートフォンとの競争激化で独自ポイントの付与など顧客囲い込み費用が負担になるようだ。
*11:30現在
日経平均株価 19034.74(+158.86)
値上がり銘柄数 196(寄与度+179.47)
値下がり銘柄数 24(寄与度-20.61)
変わらず銘柄数 5
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9984) ソフトバンクG 8295 121 +13.80
(T:8035) 東エレク 12690 265 +10.08
(T:6971) 京セラ 6133 119 +9.05
(T:4063) 信越化 9650 194 +7.38
(T:9064) ヤマトHD 2428 127 +4.83
(T:6301) コマツ 2847 118.5 +4.51
(T:9983) ファーストリテ 36510 100 +3.80
(T:7203) トヨタ 5984 97 +3.69
(T:4704) トレンド 4900 90 +3.42
(T:6857) アドバンテ 2146 45 +3.42
(T:6762) TDK 6750 90 +3.42
(T:6902) デンソー 4926 82 +3.12
(T:6770) アルプス 3050 78 +2.97
(T:6305) 日立建 2665 67 +2.55
(T:4901) 富士フイルム 4080 66 +2.51
(T:8015) 豊通商 3325 65 +2.47
(T:9735) セコム 8031 64 +2.43
(T:9613) NTTデータ 5140 60 +2.28
(T:6954) ファナック 22850 60 +2.28
(T:5333) ガイシ 2429 59 +2.24
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
(T:9433) KDDI 2888 -51 -11.63
(T:8028) ユニー・F 6440 -50 -1.90
(T:4578) 大塚HD 5149 -35 -1.33
(T:4519) 中外薬 3885 -25 -0.95
(T:4523) エーザイ 5807 -21 -0.80
(T:4507) 塩野義 5766 -15 -0.57
(T:8252) 丸井G 1547 -13 -0.49
(T:9432) NTT 4801 -53 -0.40
(T:6758) ソニー 3720 -10 -0.38
(T:2501) サッポロHD 3120 -45 -0.34
(T:8267) イオン 1650 -8 -0.30
(T:2502) アサヒ 4239 -7 -0.27
(T:3099) ミツコシイセタン 1235 -7 -0.27
(T:9437) NTTドコモ 2580 -56.5 -0.21
(T:4043) トクヤマ 474 -5 -0.19
(T:2432) DeNA 2375 -12 -0.14
(T:2871) ニチレイ 2707 -6 -0.11
(T:4689) ヤフー 509 -5 -0.08
(T:3863) 日本紙 2054 -11 -0.04
(T:3105) 日清紡HD 1115 -1 -0.04